2月24日(日曜日)
[呑み喰い]
藤家(堂山)
- おでん(すじ、たまご、ちくわ)
- ウインナー炒め
今夜は(ってゆーか、今夜も、やな)ヘブンでライヴなので、その前に軽くなんか食べとこうとウロウロしてたら安そうな立ち呑み屋を発見。中通りの揚子江とサンバーのちょうど中間ぐらい。てっちり小鍋(880円やったと思う)てな魅力的なメニューもあったけど、そこまでガッツリ欲しくないので、おでんを適当に注文。それと、隣のオッチャンが食べてたウインナー炒めが美味しそうだったので、釣られてそれも注文。結局ガッツリ食べてしもたがな(汗) けど、まァ、美味しかったし、安かった(ビール生中と合わせて、1060円)ので良しとしましょう。
[ライヴ]
天国唄あしび BIG4
Heaven HiLL(堂山)
今年最初の唄あしび、一番クジを引いたのは呆平。ユキネーが4月一杯で産休に入るため、唄あしび出演もとりあえずコレが最後。いつものように出囃子に合わせて登場して、いつものように「イーリャンサンスー」とカウント取って、いつものように『まるもうけ』でスタート……せえへんがな、これが。なんと、1曲目は『北風小僧の寒太郎』。以下、今夜の呆平はカヴァー曲ばかりの選曲やったけど、なにを唄ってもキッチリ呆平の唄になってるのはサスガでした。次に唄あしびに出てくれるときは子供が加わってトリオ編成になってるのかな?
二番手はヒデマロさん。唄と一緒に生きてきた、そんな男のカッコよさを感じさせてくれました。今夜、同じ時間にフェスで清志郎さんが復活ライヴやってましたが、負けてなかったと思うで(誉めすぎ?)。途中からサポートに入った観黒クンとの息もピッタリでした。
唄あしびデビューのフジワラ(藤原雅人)さんは、桑名正博とフィンガー5を足して天神橋商店街あたりのオバチャンで割ったような、和風モータウン弾き語り。……あいかわらずワケのわからん例えでスンマセン(笑) 客席からは「松鶴家千とせ」とか「若い頃の穂積ペペ」といった心ない野次が飛んでました(爆)
そしてトリは、唯一無二の超天然ブルース娘、うい。前に聴いてから2ヶ月しか経ってないのに、また進化(深化?)してるような気がするぞ。この子の行く末は、ホンマ楽しみです。ういの唄を聴きつづけるためにも長生きせなアカンって気になるもんね(大げさ?)。
2月17日(日曜日)
[ライヴ]
ドキッ!女だらけの夢家で唄会♪
夢家Loop139(桃谷)
先週に続き夢家さんへ行ってきました。今夜はユッピー主催の女だらけの唄あしび。残念なことに水着コーナーやおっぱいぽろりはありませんでした(笑)
長井ゆみ(唄とギター)
ユッピーの唄を初めて聴いてから、もう3年以上になります。まだ3年?……って気もするけど。唄、うまなったなァ。春に出るCDが楽しみです。
高松洋子(唄とギター)
天然娘が続きます(笑) 首ふりながら唄う様が廣石さんを思いおこさせます(爆) 元気があってヨロシイ、ヨロシイ。ところで、高松洋子ちゃんの唄を初めて聴いたのはいつやったんやろと過去の日記を読み返していて気づいたのですが、なんとソレはユッピーの唄を初めて聴いたのと同じ日、同じ場所だったのですね。2004年の大晦日、ヘブンヒル。ちょっとビックリ。写真を見たら洋子ちゃん、あんときとまったく変わってません(笑)
かんのとしこ(唄とアコーディオン)
この人は観るのも聴くのも初めてでした。いつもはギターの人と一緒にやってるらしいのですが、今夜はひとりでアコーディオンのインスト&弾き語り。落ち着いた感じがいいですなァ。
さんぴん娘
- 珊瑚(唄と三線と鳴り物)
- トーフヨー(唄とギター)
- なまこ(唄と三線と鳴り物)
最後はさんぴん娘。珊瑚ちゃんはお馴染みさんやけど、さんぴん娘として観るのは初めてでした。お揃いのステージ衣装……って、レイやけど……しかも、ダイソーで買ったそうやけど……とにかく華やかなのでした(笑)
ろっぴん娘
で、さんぴん娘に他の3人が加わって、ろっぴん娘(笑) なんか、カブやってるみたいや(爆) そんなこんなで女だらけの唄会はニギヤカに幕を閉じたのでした。
[呑み喰い]
夢家Loop139にて
- おでん
- オムそば
- おにぎり
2月16日(土曜日)
[呑み喰い]
但馬(南森町)
- おろしトンカツ定食
中村屋(南森町)
- コロッケ(買い食い)
今日のお昼は天二の但馬でワンコインランチを。トンカツは量が値段相応って感じでしたが、熱々でおいしかったです。おろしも衣によく馴染んでました。ごはんとお味噌汁おかわり自由なので、ごはん大好きな人にはコスパ率高くてお薦め。わたしはこう見えて小食なので、おかわりしませんでした。まァ、ごはんは最初から大盛りにしてもらってたんやけどね(汗)
ランチはすべて500円か600円で、他に一品モノがオール100円。定食にプラス出し巻きでも頼もうかと思いましたが、こう見えて小食なのでやめときました。まァ、そのあと中村屋のコロッケ買おうと決めてたからなんやけどね(大汗)
[お笑い]
天満天神繁昌亭 昼席
天満天神繁昌亭(南森町)
- 刻うどん(林家染太)
- 兵庫船(林家染左)
- 始末の極意(笑福亭喬楽)
- 奇術(ビックリ!ツカサ)
- みやこ噺(露の都)
- 天狗裁き(笑福亭仁扇)
- ―仲入り―
- 阿弥陀池(桂坊枝)
- 宿題(桂三歩)
- 漫談(レツゴー長作)
- コンパ大作戦(桂あやめ)
- お囃子:山澤由江/脇阪新子、鳴り物:染左
今週(2/11〜2/17)は、繁昌亭大賞の奨励賞を受賞したご褒美で、あやめさんがトリ。こりゃ見逃すわけにはいかないってんで、今年に入って初めて繁昌亭へ。夜は夜でたま君の会も覗くので、初の繁昌亭昼夜興行ダブルヘッダーになったのでした。
染太、染左と、音だけ聴いたらどっちがどっちかわからんよく似た名前の二人から始まって、三番手が前回観た繁昌亭昼席にも出てはった喬楽さん(といっても前回は昨年12月になりますが)。ビックリ!ツカサさんは元々松竹で漫才やってたそうで、なるほど喋りは達者でしたが……肝心のマジックの方は今ひとつ(笑)
次はプログラムでは仁扇さんになってましたが、なぜだか都さんが先に登場。メクリも仁扇→都の順になってたので(お茶子さんが間違えかけてました)、急に予定が変わったのでしょうか。その都さんの『みやこ噺』は最近よくやるお釜の話から、お馴染みの天麩羅の話へ。急きょ(たぶん)中トリになった仁扇さんは『天狗裁き』をたっぷり演じ前半を締めくくりました。
仲入り明けの坊枝さんの『阿弥陀池』も聴き応えがありました。三歩さんの『宿題』は師匠・三枝さんの作。レツゴー長作さんの三味線漫談は初めて観ました。じょんから風のインスト演奏から始まって、前半が時事ネタ、後半がおばはんネタ、最後はなぜかカラオケで『まつり』を熱唱。
昼席は13時から始まって16時過ぎに終わるのがデフォなのに、今日はあやめさんが舞台に上がった時点で16時15分になってました。あやめさんの入りが遅れていたとのことで、モタレの長作さんが『まつり』を唄ったのも時間つなぎのためだったとか。おかげで通常より30分ほど長く寄席を楽しめました。あやめさんのネタが個人的に大好きな『コンパ大作戦』だったのも嬉しゅうございましたわ。
[呑み喰い]
めん家 だるま堂(南森町)
- かけうどん(小)+えび天麩羅
- おにぎり(ゆかり)
夜も引き続き繁昌亭なので、夕食も近場で摂ることにして、だるま堂へ。こう見えて小食なので、かけうどんの小にえび天のせたのんとおにぎり1個だけで済ませました。まァ、家に帰ってからお茶漬け食べたりしたんやけどね(めちゃ汗)
[お笑い]
たまのフレンドリー寄席βファイナル
天満天神繁昌亭(南森町)
- 犬の目(桂三四郎)
- 刻うどん(笑福亭たま)
- 谷風の人情相撲(旭堂南湖)
- くっしゃみ講釈(たま)
- ―仲入り―
- トーク(松本&高岡&たま&南湖)
- 雷電為右衛門プロフィール紹介(高岡美樹)
- 実況中継@刻うどん(松本恵治)
- 寝床(たま)
- お囃子:吉崎律子/吉川絹代
で、夜はたま君の会。フレンドリー寄席のベタな方をようやく観にこれたと思ったら最終回(笑) 立ち見が出るほどの大盛況でしたが、客層はたま君自身マクラで「今日は私のことを知らないお客さんが100人はいる」って言ってたように、いつものたま君の会とはいささか違ってるようでした。
開口一番は三四郎クン。医者の名前が河村(三枝師匠の本名)で「いらっしゃ〜い」のギャグあり。さすが、ベタな会(笑) たま君の1席目『刻うどん』は昼席の染太クンのも面白かったけど、ハジけ方が半端やない分、たま君の方が笑えました。南湖クンは相撲界を舞台にした人情噺。モチロン南湖クンらしく、朝青龍や時津風ネタもしっかり織り込まれてました。たま君2席目『くっしゃみ講釈』もいつもながらのハイテンションで爆笑に次ぐ爆笑。今夜のたま君、絶好調でした。
仲入り後は、たま君と南湖クンが昨年までレポーターを務めていたOBC『僕らのラジオ』のメイン・パーソナリティ、高岡美樹さんと松本恵治アナウンサーを交えてのトークコーナー。そのあと、高岡さんと松本アナのピン芸(?)披露もあり。で、最後はたま君の『寝床』で〆。これも前2席と同様めっちゃ面白かったんやけど、時間の都合か半ばまで。これだけが今夜唯一の不満といえば不満やったけど、3時間強(昼席と合わせれば約7時間!)ほぼ笑いっぱなしだったのだから、文句は言いますまい。
2月11日(月曜日)
[呑み喰い]
戎そば(南海新今宮駅構内)
- 天ぷらうどん
[ライヴ]
榊義弘と仲間達
夢家Loop139(桃谷)
- 榊義弘(唄とギターとウクレレ)
- 栄篤志(唄と三線)
- 宮里ひろし(唄とギター)
- みーちゃん(唄とギター)
- シーガン山下(唄とギター)
- さかもとふみや(唄とギター)
- スワンピータケシ(唄とギターとパーカッション)
- 杉本“Q”仁美(フィドルとブルースハープ)
- 加田野史郎(ギター)
- 植田國治(パーカッション)
- 五十一(コーラス)
- てげてげコーラス隊(コーラス)
去年9月の「天国唄あしび in 奄美」の大阪篇。夢家さんは立ち見のお客さんが出るほどの大盛況でした。
スワンピータケシ+杉本“Q”仁美
トップバッターはキューバ帰りのタケQ。ふたりとも、ええぐあいに陽に焼けてましたわ。
みーちゃん+さかもとふみや+杉本“Q”仁美
二番手は、みーちゃん。さかもっちゃんとQちゃんを従えてます。贅沢やなァ。
宮里ひろし+さかもとふみや+杉本“Q”仁美
早くもひろっさんが登場。チャッチャと終わってゆっくり呑もって算段か(笑)
栄篤志
大御所が続きます。奄美といえば栄さん。今夜は八重山の島唄も聴かせてくれました。
さかもとふみや+加田野史郎
2月9日にソロCD『夢現』を出したばかりのさかもっちゃん(わたしは昨日、ヘブンで買ったよ〜ん)。旧いお友だちだという加田野さんがサポート。
シーガン山下+杉本“Q”仁美
続いて登場のシーガンさんも先月CDを出したばかり。今年は春一出演も決まって大飛躍の年になりそうですね。
榊義弘+さかもとふみや+スワンピータケシ+杉本“Q”仁美+シーガン山下+五十一+植田國治+てげてげコーラス隊
トリは榊さん。ライヴを観させてもらうのは、ちょうど1年ぶり。途中から、これまでに出た人がどんどんサポートに入って、遊びに来てらした五十一さんや植田さんや天国組の大きいのんやら小さいのんやらも加わって、めっちゃ賑やかに。ああ、楽しかった♪
[呑み喰い]
夢家Loop139にて
- おでん
- おにぎり
- 唐揚げ
- キムチ
- コロッケ
2月10日(日曜日)
[呑み喰い]
正宗屋(堂山)
- だしまき玉子
- シューマイ唐揚
[ライヴ]
Enioyment Continues Indefinitely.
RAIN DOGS(神山)
- ドヤァズ。
- ヤマトアラシ
- Velvet Peach Seven
- アコースティックM
- ペーソス
- 背中マン
- BIG FACES BLUES BAND
- Boogle ☆ Rambler's
- 音音'S
- Yoshi,Yoshi(ダンシング義隆+萩原義郎)
めっちゃハードなロックから、めっちゃユルユルのオヤジ歌謡まで。東は東京、北は金沢から、南は福岡、沖縄まで。いろんなところから呼び集められた、いろんなジャンルの、総勢10組。一体どーゆー趣旨のイベントだったのか未だによくわからんのですが、とにかく面白かったのでした。しかも、そのうち半数の5組は馴染みの深い人たちだったりして、そんなわけでお客さんにも馴染みの顔が大勢いて、余計に楽しかったのでした。……と言いながら、時間の都合で、音音'Sと義義が観られなかったことは内緒です(汗)
さて、そんなこんなのこのライヴ、わたしのいちばんのお楽しみは……そうです、ペーソスです。なんとまァ、生ペーソスは2005年の春一以来というから、じつに2年9ヶ月ぶりですよ。その間には2006年の春一直前キャンセル事件があったりもして、ホンマにホンマに待ち望んでいた来阪ライヴなのでした。詳しい内容は、ペーソスの専属司会・スマイリー井原さんや、ペーソス被害者の会関西総本部長・のみっさんのレポを読んでいただくとして(出た、手抜き!)、わたしからは一言だけ。ああ、やっぱり生はええわァ(笑)
ペーソスに次いで楽しみだったのが、BIG FACES BLUES BAND。金沢の JealousGuy の番頭はん・中井さんがヴォーカルを務めるバンドです。中井さんが唄ってるとこって初めて見たんですが、めっちゃカッコええがな。今まで酔っ払ってアホなこと言うてる中井さんしか知らなかったんですが、ちょっと見る目が変わりましたわ(笑) チャオさんにも久しぶりに会えました。お元気そうでよかったわ〜。
[ライヴ]
徳田建/井上としなり
Heaven HiLL(堂山)
昨年9月以来の徳田建さんと井上としなりさんの天国ライヴ。先攻は建さん。「♪徳田健は低音の魅力」と牧伸二のネタになりそうなぐらい素敵な素敵な建さんの唄声。目を閉じて聴いているだけで、心が暖かくなる歌声です。建さんに女性のファンが多いのも肯けますね。
としなりさんはMCで「どんなにいい唄を歌っても印象に残るのは『べろべろ』と『福耳』だけなんだよね」的なことを仰ってたのですが、今夜のライヴはその2曲以上に『ホーボーズ・ララバイ』が胸に残りました。だって……2回も唄うんだもの(笑)
酔っ払って、唄う予定の唄を飛ばしたりする人は見たことありますが、一度唄った唄を唄ったこと忘れてもう一度アタマから唄う人は初めて観ましたよ。しかも、意地悪いことに、建さんもひろっさんも他のお客さんたちも何も言わず、最後まで黙って聴いてるし。わたしも笑いを堪えるの必死でした。としなりさんには悪いけど、ええもん見させてもらいましたわ(爆)
2月9日(土曜日)
[呑み喰い]
- Chatting Bar Kamakura(心斎橋)
- プカプカ(西心斎橋)
2月8日にオープンしたばかりの鎌倉研さんのバーに行ってきました。お洒落な店やで〜。自家製の生姜酒が口当たりよく、ちょっとハマりそうな感じ。エミちゃんお手製の肉じゃがもおいしかったよ〜ん♪ 今後はライヴなども行うようで、楽しみです。
そのあと、Kamakura で待ち合わせしてたヒロミちゃんにプカプカへ連れてってもらいました。こっちはこっちで三ッ寺会館らしい、いい雰囲気のお店でした。2件ハシゴでいつも以上にお酒飲んだけど、めっちゃええ感じに酔えましたわ。
2月3日(日曜日)
[お笑い]
千里よみうり市民寄席〜上方笑女隊がやってくる!!
よみうり文化ホール(千里中央)
- 手打ち唄(都+あやめ+三扇+英華+和女+由江)
- 十徳(桂ぽんぽ娘)
- 女道楽(内海英華)
- 義理ギリコミュニケーション(桂あやめ)
- 鯛(桂三扇)
- 金明竹(露の都)
- ―仲入り―
- シャミセニスト(林家和女+山澤由江+早川久子+笑福亭岐代松+林家染雀+笑福亭喬介)
- 五段返し(英華)
- 菊づくし(都+あやめ+三扇+桂さろめ+露のみやび)
- 青春グラフィティ 松岡(笑福亭鶴瓶)
上方笑女隊を追っかけて、何十年かぶりで千里中央まで行ってきました。次回の繁昌亭公演は平日(3月3日)で行けそうにないので、今日は何としても押さえておきたかったのです。
舞台の構成は昨年9月の繁昌亭公演の内容にプラスαって感じの、なかなか豪華なものでした。女流落語家4名+英華さんのそれぞれの本芸(ぽんぽ娘の落語を初めて聴いたぞ!)。いつもは裏方のお囃子さんの芸を観ることができるシャミセニストのコーナー。流麗……とは言いがたいけど、華やかな踊りもありました。サプライズ・ゲストで鶴瓶さんまで出てきて、もうお腹一杯でしたわ。
[呑み喰い]
本日開店(Whity梅田)
- おでん盛り合わせ
泉の広場のちょい西側にある立ち呑みバー。アサヒ生中290円ってのに釣られて、気がつくとおっちゃんたちに混じって立ち呑みしてました(汗) おでんは5種盛りで560円。〆て850円でけっこういい感じになれました。
[ライヴ]
キャシみち
Heaven HiLL(堂山)
キャシーさんの唄を生で聴くのは2004年の10月以来でした。なんと、3年4ヶ月ぶり。実際にお会いするのも久しぶりやったんやけど、先週の水曜日にインターネットTVヒポポでドキドキ!でお姿を拝見させてもらってたので、ぜんぜん久しぶりのような気はしなかったのでした。便利な世の中になったもんや。
キャシーさんは鼻が詰まってるとかで薬飲みながら唄ってはりましたが、あいかわらず唄が上手い! それも、ほとんど知ってる唄なので一緒に唄えるところがまたヨロシイなァ。今夜の相方みっちゃんも、初々しくてかわゆかったです。2曲だけみっちゃんコーナーがあったけど、今度はもうちょいジックリ聴いてみたいぞ。
2月2日(土曜日)
[呑み喰い]
眠眠・南本店(千日前)
- ジンギスカン定食
今いちばん旬な食べもんといえば、餃子(笑) てなわけで久しぶりに眠眠へ行ったんですが、店の前の黒板に書いてあった「本日のサービス品 ジンギスカン定食 580円」って文字に脊髄反応してしまい、けっきょく餃子は食べなかったのでした(爆)
[映画]
ラスト、コーション
TOHOシネマズなんば(難波)
男の立場、女の役目。男の愛、女の情。主人公の名前を名美と村木に置き換えたら、ものすごくわかりやすくなるような気がします。まァ(テーマのわりに)もともと難しいストーリーじゃないけどね。アン・リー作品としては『アイス・ストーム』以上の重さを抱えた映画やと思うけど、トニー・レオンの逃げっぷりの良さだけ笑えました。麻雀を知らない人の感想を聞いてみたい映画でもあります。
[呑み喰い]
えび頼み(難波・NAMBAなんなん)
- ミニ天丼+ミニカレーうどん
[ライヴ]
だれがテングやねん!ロックショー!!
ペーニャ(南船場)
夜はペーニャでテングじじいさんの主催イベント。いつもながらのアホな楽しいライヴでした。
トップバッターは音音の常連さんたちによるバンド「音音ズ」のコンパクト版。M本さんの唄を初めて聴いたぞ。
「笑いの怪人」ナオキさんは、……ええーっと、内容はちょっと書けません(笑)
サイ定はいつもながらのアホな愉快なステージ。ヨシローさんとさっちゃん(ちんどん太鼓)がゲストで参加。
一昨年の大晦日以来に観た義義はあいかわらずカッコよかったです。ちょっとグダグダなところもあったけど、それもまた良し(笑)