12月31日(日曜日)
[ライヴ]
RAIN DOGS 2006→2007
RAIN DOGS(神山)
- 高木まひこ
- デカルコ・マリー
- ムシ絵レコート
- ひでまろ
- Ra'con
- テクノ妹子
- HEART BEAT CREW
- SEIZUS
- 泡座(原田茶飯事+太田ピカリ+梅田”ぺー”麻美子)
- Yoshi,Yoshi(ダンシング義隆+萩原義郎)
カウントダウン・ライヴのハシゴ。まずは昨夜に引き続いてレインドッグス。かなり遅れて行ったので(16時30分スタートやのに会場着が18時30分頃)、最初の何組かは間に合わず。Yoshi,Yoshi まで観て Heaven HiLL に移動したので、シーラグさん、あずみけいこさんも観れずでした。それでも22時過ぎまでやから、なんやかんやで4時間近くレインドッグスに居ったわけやね。テクノ妹子、ちょっとハマりそう。泡座もええ感じ。あと、ひでまろさんが妙にカッコよかったぞ。
[ライヴ]
年越し唄あしび
Heaven HiLL(堂山)
- スワンピータケシ&杉本“Q”仁美
- 井上たかし
- ケイ
- 栄篤志
- 廣石雅信
- いっちゃん
- 珊瑚ちゃん
- 長井ゆみ
- りんちゃん
- 小渡哲
- ひでまろ
- たゑちゃん
- 中川みーちゃん
年越しは今年も天国で。唄あしびは23時50分頃からスタート。タケQの途中でカウントダウン。「1分前!」とか「あと5分あるがな」とか、なんかグダグダなうちに、
あけましておめでとう〜♪
ひでまろさんの発声で新年のカンパ〜イ。唄あしびは午前3時頃まで続きました。去年の年越し唄あしびの目玉はたゑちゃんの歌唱デビューでしたが、今年の目玉はたゑちゃんの三線デビュー! 『安里屋ユンタ』、よろしゅうござんしたわよ。聴けなかった人、ホントウに残念でした。
唄あしびも終わり、4時頃からみんなで近くの神社へ初詣。このへんは毎年お馴染みのパターンとなってまいりました。で、毎年お馴染みといえば、2006年最後の食事と2007年最初の食事はたゑちゃんお手製のお雑煮だったのでした。おいしゅうございました。
12月30日(土曜日)
[呑み喰い]
e-maid(日本橋)
- 日替わりランチ(えびコロッケ&スクランブル・エッグ)
今年最後の”お帰り”してきました。そのあと、日本橋を端から端まで探索するも、これといったブツは見あたらず。手ブラでキタへと向かったのでした。
[ライヴ]
目覚めよ!化け物ども!!
RAIN DOGS(神山)
- ロックサドゥ
- バンディ&スージー
- ナイトな夜
- 劇団・子供鉅人
- ねたのよい
- クロダトオル
- 渡辺”カント”作郎〜●▲■
- 俺がバカやねんグラムロックショウ(ダンシング義隆+坪井大+B・BigCityケンタ+トム)
記念すべき今年100本目のライヴ!
……が、コレかい!!(爆)
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
12月29日(金曜日)
[ライヴ]
加川良
ペーニャ(南船場)
- 加川良(唄とギター)
呆平のお誘いで、加川良さんのライヴに行ってきました。春一、木村さん30周年以外で良さんを観るのは何年ぶりやろか? たぶん最後に観たのがレイジーヒップとやってる頃やから……二十ウン年ぶり!? そやけど、目の前にいる加川良はあの頃とちっとも変わってないように思えました。未だに若いままなのか、それとも当時から老けていたのか(笑) ちなみに良さん、来年は還暦イヤーだそうです。
ライヴは良さん自ら「今日は忘年会」と仰ってたように、終始リラックスしてはった模様。なんでも、前日にゲスト出演したという某コンサートが散々な内容だったようで、それに比べて「今日はやりやすい」、「今日は楽しい」、「昨日が今年最後のライヴやなくてよかった」みたいなことを繰り返し言うてました。よっぽどイヤな目に遭ったようです(笑)
以下、セットリスト。
- 夜明け
- 贈りもの
- 高知
- 教訓I
- こがらし・えれじぃ
- 百円札
- あきらめ節
- 下宿屋
- 生活の柄
- 精一杯(ここから第2部)
- 枚方のあきちゃん
- 女の証し
- コスモス
- 鎮静剤
- 小指ちゃん
- ラブソング
- 幸せそうな人たち
- 君におやすみ
- 伝道
- 親愛なるQに捧ぐ(アンコール)
- ONE(アンコール)
1曲目がハンバート ハンバートのカヴァーで始まったのには驚きました。ハンバートが加川良をカヴァーしてるんとちごて、加川良がハンバートの曲をカヴァーしてるのね。このへんが、なんつーか、スゴイなァと思ったりするところなのです(良さんもハンバートも)。その他の曲は、高田渡さんのカヴァー(7、9曲目)も含め、けっこう有名どころが並びました。おかげでほとんどの曲を一緒に唄えたよ。まァ、どれもこれもウロ覚えやったけど(汗) さすが、忘年会(笑)
12月24日(日曜日)
[ライヴ]
OSAKA光のルネサンス2006〜中之島チャリティ音楽祭
中之島公園特設ステージ(中之島)
チャリティ・ライヴに大西ユカリと新世界が出るというので、光のルネサンスに行ってきました。前回(12/16)に比べて、人がめっちゃ多いし。淀屋橋駅から中之島公園にたどりつくだけでめっちゃ時間かかったがな。お前ら、他に行くとこないんか! ……って、わたしも人のこと言われへんねんけど(汗)
ええっと、大西ユカリと新世界ですが、次の予定との兼ね合いで2曲しか聴けませんでした。で、中之島公園から谷町線の天満橋駅に向かってる途中、わたしの前を歩いてたオバチャンが連れのオバチャンに、
「いま歌てはる人、内藤ナンチャラいう人やんな。髪モジャモジャの人。今日は(髪を)くくってたからわかれへんけど、あの人やで。♪弟よ〜て歌てはった人」。
……ちゃうでオバチャン、あれは大西ユカリや。内藤やす子とちゃうんや。しかも、「♪弟よ〜」て、そらアンタ、五輪真弓の「♪恋人よ〜」のメロディや。二重に間違うとる。ちょっとまちがえたどころの騒ぎやないがな。……と、心の中でツッコミ100回のみやこさんなのでした。あのオバチャン、家に帰ってお父ちゃんに「今日、内藤ナンチャラ見てきたわ」とか言うてんねんやろな(笑)
[ライヴ]
三井ぱんと大村はん
ザ・ロック食堂(阿倍野)
- 三井雅弘(唄とブルースハープ)
- ザビエル大村(ギターと唄)
オマエらクリスマスやのに行くとこないんかい2days、2日目。サンタさん、カモ〜ン。トナカイくん、カモ〜ン。今夜は三井ぱんと大村はんでっせ〜。お二人とも昨夜も来てはりましたな〜。……って、あんたら、ホンマに行くとこないんかい!
12月23日(土曜日)
[ライヴ]
小林万里子 with 鷲尾悠持郎
ザ・ロック食堂(阿倍野)
オマエらクリスマスやのに行くとこないんかい2days、1日目は、いやァ〜、久しぶりやんかいさ〜、の万里子さん。前にお会いしたのは1年半以上も前のこと(2005年5月)やっちゅーのに覚えてくれてはって、ちょっと感激。ライヴの方はめっちゃ堪能。客席には三井ぱんと大村はんのお姿も。……って、あんたら他に行くとこないんかい!
- 愛の讃歌
- 六甲おろし
- 朝起きたら2006総集編
- 朝起きたら亀田興毅
- ワイの心
- プロジェクトX
- ヘッドライトライトテールライト
- 嫌な男のブルース
- 洗濯ブギ
- 美しい国
- 若者の未来
- SMバージョン
- 子宮筋腫のブルース
- 明日があるさ
- スーダラ節
- 長生きのススメ
- 骨仏へのお誘い
- 一心寺〜パリの香り
- 便所のブルース
※セットリストは mixi の小林万里子コミュから転載させてもらいました(勝手に)。
[呑み喰い]
ロック食堂にて
- おでん(全種一品ずつ)
12月17日(日曜日)
[お笑い]
たまよねFINAL〜最終回
トリイホール(千日前)
- 江戸荒物(笑福亭呂竹)
- 悋気の独楽(笑福亭たま)
- トーク「たまが着替える間のつなぎ」(米井敬人+呂竹)
- ショート落語+愛宕山(たま)
- 柚子(柳家喬太郎)
- TSUTAYA(たま)
- トーク「たまよね総集編」(たま+米井)
たま君と米井さんが2年間つづけてきた「たまよね」もいよいよ最終回。やねんけど……たぶん、この日のことをあとから思いだそうとしても、頭に浮かぶのは喬太郎師匠のことばかりでしょう。キョーレツすぎやっちゅーねん! これは明らかにゲストの人選ミスやったと思います(苦笑) いやァ、そやけどホンマええもん見せてもろたわ。
[ライヴ]
渡辺哲存/長井ゆみ
ドグラマグラ(東心斎橋)
怪しげなビルにある怪しげなマスターがいる怪しげなバーにて、渡辺クンとユッピーのライヴ。ドアを開けると、なんか、これからライヴが始まりますって雰囲気がぜ〜んぜんしないので、店を間違えたかと一瞬ビビったのですが、カウンター席にまっちゃん&せっちゃん座ってるし。ライヴは上の階でやるんですと。
ユッピー → 渡辺クン → ユッピー → 渡辺クン → 最後はふたりで、って感じでライヴは進行。渡辺クンの唄をたっぷり聴くのは初めてやし、ユッピーの唄をたっぷり聴くのは久しぶり。ふたりとも落ち着いていて、いい感じでした(渡辺クンはちょっとノドの調子が悪そうやったけど)。会場は、応接セットなんか置いた居間みたいなとこ。マイクレスやし、なんか友だちの家で友だちが唄ってるのを勝手に聴いてるような、アットホームにもホドがあるってぐらいのアットホームなライヴでした(笑)
でも、階段おりるとそこは怪しげなバー。……いや、もう、このギャップがね(爆)
12月16日(土曜日)
[お出かけ]
シンポジウム「マンガと人類学」
京都国際マンガミュージアム・多目的映像ホール(京都・烏丸御池)
諸星大二郎さんがお見えになるというので、ガンバって早起きして京都まで行ってきました。なにしろ、滅多なことでは人前に出ない、ましてやファンの前に姿を現すなど今まで無かったという秘仏のような人ですから(笑)、この機会を逃すと次がいつになるのか予想もできません。そもそも、”次”があるかどうかもわからんのですから、これはもう行かなしゃーないでしょう。諸星さんを引っぱり出すことに成功した呉智英さんも、こんなことは「空前絶後」だと言ってたぐらいだし。
<第一部 世界のマンガ文化>
諸星さん目当てで出かけてったわけですが、午前中に行われた第一部も面白かったです。総合司会は日本マンガ学会の理事にして精華大マンガ文化研究所助教授の吉村和真さんで、パネラーは村上知彦さん、都留泰作さん、マット・ソーンさんのお三方。いずれも時間の関係で駆け足っぽく終わっちゃったのが、ちと残念でした。このあたりの話はもっとジックリ聞いてみたいです。
- 受容から発信へ〜東アジアとまんがの21世紀(村上知彦)
- 村上さんが調査したマレーシア、タイ、韓国のマンガ事情の報告。話に合わせて現地のマンガ雑誌や単行本がスクリーンに写しだされるので、とてもわかりやすかったです。ただ、5年前の調査にもとづくレポートなので、現状はかなり変化しているだろうということでした。余談ですが、『ぷがじゃ』とともに青春を歩いてきた身としては、村上さんのお話を目の前で聴くことができて、めっちゃ嬉しかったです。
- 経験としての人類学、そしてマンガ。アフリカと沖縄から(都留泰作)
- 人類学者であり漫画家でもある都留さんによるカメルーンおよび沖縄でのフィールドワークの報告。カメルーンの話は諸星さんの作品世界に通じる部分が多く、興味深かったです(特に、森の精霊の話とか)。あと、最初の方で「マネできそうでできないマンガが最高のマンガ」みたいな発言があったのですが、そこで諸星さんの作品を連想して内心ニヤリとしたのはわたしだけではありますまい(笑)
- コマの中を形づくるコマの外の世界(マット・ソーン)
- マットさんはマンガ研究のために日本に来られたアメリカ人なのですが、今回の彼のレポートはその研究そのものの報告ではなく、研究のために使った手法を紹介するってものでした。なんかややこしそうですが、簡単に言うと「参与観察法にもとづき、某高校(中学だったかも)のマン研に長期間もぐりこんでたアメリカ人の日本オタク文化体験レポート」のようなもんでした。……って、わたしもあんまりよくわからずに書いてるので、真に受けないでね(汗)
<第二部 諸星大二郎の世界>
- 諸星大二郎
- 呉智英
午後からはいよいよ諸星さんのご登場です。聞き手は呉智英さん。あいかわらず喋る喋る、しゃべくりまくる呉智英(笑) 「私と諸星さんの喋る比率は最初のうち9:1ぐらいだろうけど、終わる頃に7:3ぐらいになっていたら成功だったと思ってください」って言ってたけど、けっきょく最後まで9:1のままでした(爆)
前半は、マンガと人類学ってテーマに沿う形で『マッドメン』の話から。呉さんはこの作品が「カーゴ信仰をとりあげた最初のマンガ」だってことをしきりに強調していましたが、諸星さんは「単純にカルチャーギャップうんぬんを描きたかっただけ」とカーゴ信仰についてはそんなに意識してなかったと返答。以下の展開もだいたいこんな感じ。呉さんが諸星作品についてひとしきり喋って(しゃべくりまくって、、、笑)、それに対し諸星さんが肯定または否定するって形。それも「キッパリ」言い切るんじゃなくて、なんかこう一言一言ゆっくり考えながら(ボソボソと)答えるところに人柄の良さが現れてるような気がしました。
話に出た作品は『マッドメン』の他に、『生物都市』、『妖怪ハンター』シリーズ、『西遊妖猿伝』、『孔子暗黒伝』、『カオカオ様』、『栞と紙魚子』などなど。諸星さんのアイデア源である柳田國男や先頃お亡くなりになられた白川静さん、『山海経』、『平妖伝』、『河童駒引考』などのお話も。
以下、呉さんとの問答や、最後に行われたお客さん(ってゆーか、ファンの方ですわな)との質疑応答で印象に残った発言をいくつか書きだしてみます。
- 『生命の木』は隠れ切支丹の話が描きたくて始めたのだが、ラストはああする(ぱらいそさいくだ)より他に手がなかった。
- カオカオ様はああいうものなのです。
- もしカオカオ様を映像化するなら実写でお願いしたい。
- アシスタントの仕事は消しゴムがけとベタ塗り程度。
- 最近、楳図かずおをよく読んでます(意外性のない答えと呉さんからツッコミ)。
- 高橋葉介や伊藤潤二もよく読んでました(やっぱり意外性がないとツッコミ)。
- 「モロボシ」ではなく「モロホシ」が正解なのですが、「モロボシ」と呼ばれても面倒なので訂正はしません(呉さんもずっとモロボシさんと呼んでました)。
- 『西遊妖猿伝』は場所さえあれば続きを描きたい(ここ数年のうちに取りかかれるならという”ただし”付きで)。
最後のはファンからの質問に答えたもので、質問時に一緒に題名が挙がっていた『海神記』については返答がなく、ちょっと哀しかったです。でも、まァ、たっぷり2時間も生モロ☆に接することができた嬉しさに比べればヘでもないんですけどね。ホンマ、京都まで来てヨカッタよ〜!
[お出かけ]
世界のマンガ展
京都国際マンガミュージアム(京都・烏丸御池)
シンポジウムの第一部と第二部の合間に食事休憩が1時間ほどあったので、マンガミュージアムを見学。廃校になった小学校の校舎をほとんどそのまま利用しているようで、各部屋には「校長室」、「職員室」なんて標識がそのまま残ってるところもありました(わざと残してるのかも)。蔵書は一部の貴重本を除き手にとって読めるようになってます。特別展示として「世界のマンガ展」ってのを開催中で、村上さんが紹介していた東アジアのマンガを実際に見たりもできました。こんな施設が大阪あたりにもあればいいのにね。
[お出かけ]
京都ぶらぶらり
せっかくなので京見物してきました。御池通りから三条通まで南下して、前から見たい見たいと思ってた文椿ビルヂング。思ってたより小ぢんまりしてんのね。中には入りませんでした。
♪三条堺町のイノダってコーヒー屋、にて。二十年ぶりぐらいでここの甘〜いコーヒー飲みました。
このあと、錦市場、河原町を経て京阪四条までぶらぶらり。けっこう歩きました。
[お出かけ]
OSAKA光のルネサンス2006
中之島公園(中之島)
京都からの帰り、中之島公園の光のルネサンスをちょこっと見てきました。
[呑み喰い]
- Heaven HiLL(堂山)
- Joke(神山)
12月10日(日曜日)
[お出かけ]
[ライヴ]
飛び散る雲子 by 宇宙まんまる教
サンホール(アメリカ村)
昨日は1時間ほどしかおられへんかったけど、今日は他の予定もないし最後までゆっくりできるぜい! ……と、最初はそう思ってたねんけど…… 23時を過ぎても終わる雰囲気じゃなかったので、けっきょくリタイヤ。あとから聞いた話じゃ、日付が変わる頃までやってたそうです。……って、2日に分けてもコレかい!(苦笑)
雲子(あべのぼる+ベーカー土居+シャブドゥー+久保+カガミ+AZUMI)
宮里ひろし(+坂本ふみや+杉本“Q”仁美)
- 謎の女B
- ブラックコーヒー
- この青空に
- 色えんぴつ(坂本ふみや+杉本“Q”仁美)
- 素敵と云われたい
光玄
Big Bug Band
ぐぶつ(しょうじ+山崎元治+ベーカー土居+ソネシゲル+イカ松+?)
Booby Joe(+ま)
りょうダンスチーム(?)
ナカノさん
アチャコ&フレンズ
山中一平と河内オンドリャーズ(山中一平+ベーカー土居+生駒竜也+渡辺サトル+虹友美+武井努+赤江真理子+ハッピー幸子+?)
AZUMI
あべのぼる+AZUMI
あべのぼる+AZUMI+光玄
雲子
12月9日(土曜日)
[ライヴ]
飛び散る雲子 by 宇宙まんまる教
サンホール(アメリカ村)
12月恒例のあべのぼるお誕生会。今年は金子マリさんのCD発売記念も兼ねて超豪華に2日間の開催。16時開場・16時開演の予定が、リハが押して16時半開場・17時開演。ま、主要キャスト(マリちゃん、石やん、有山さん等)が今朝まで飲んで騒いでたらしいから、しゃーないわな(笑) わたしは次の予定があったので、ピカドンのビデオと、雲子、有山さんしか観られなかったのでした(泣)
雲子(あべのぼる+ベーカー土居+シャブドゥー+久保+イカ松)
有山じゅんじ
[ライヴ]
坂本ふみや LIVE IN TENMA
寅蔵(天満)
さかもっちゃんが金沢から来るというので、天五へ。サンホールで会った渡辺クンと手に手を取りあって(笑) さかもっちゃんはさかもっちゃんで案の定、「雨」と手に手を取りあって大阪へやって来てたのでした(爆)
ライヴ前半がタケQ、後半が坂本ふみや。お客さんの大半は(ってゆーか、ほぼ全員か)知ってる顔。山下さんもおったし。そんなわけなので、めっちゃ楽しいライヴになったのでした。寅蔵は料理がおいしいと聞いてたのですが、サンホールで食べたイカ焼きのせいで胸が焼けていて、なにも食せず。それだけが少し(少しか?)心残りではありました。
12月3日(日曜日)
[ライヴ]
山下卓也
マヒナ(北堀江)
- 満月
- Be Free
- 上六交差点
- 春のしずく
- 幸せのかたわら
- I've Got My Mojo Working(井山ソロ)
- ノンベでスケベなあんたが忘れられない(井山ソロ)
- DELTAへ行こう
- 島影
- Your Soul
- 加計呂麻レゲエ
- ふるさとへ帰る道
- Breeze(アンコール)
こんなにたっぷり山下さんの唄を聴いたのは久しぶりのような気がするなァ、と思って調べてみたら、ソロライヴを観るのは、なんと去年の9月以来でしたわ。その間、タケちゃんたちと一緒にやったり、唄あしびなどのイベントで観たりしてたし、それに飲み屋でお互い客として顔を合わすこともあったりしたから、こんなに間が空いてたなんて気がつきませんでした。いや、ホンマ、ビックリ。けど、その分、めっちゃ満足感ありました。もう、おなか一杯、って感じ。井山さんの中国四千年の秘技もまた見れたし(笑)
マヒナは初めてやってんけど、マスターはどこかでわたしに会ったことあるって言ってました。どこでやろ?