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12月31日(火曜日)

[映画]

熊本物語

自宅(DVD鑑賞)

思えば、今年は1月1日に観た『殺し屋1』で幕を開けたわけで、最後も同じ三池作品で幕を閉じたと。三池な1年でございました。

作品の感想はこちら

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12月26日(木曜日)

[DVD/TV]

帰ってきたウルトラマン
  • 第12話/怪獣シュガロンの復讐

これで帰りマンは来年までおあずけ。ちと寂し……

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12月25日(水曜日)

[DVD/TV]

帰ってきたウルトラマン
  • 第09話/怪獣島SOS
  • 第10話/恐竜爆破司令
  • 第11話/毒ガス怪獣出現

11話は帰りマン唯一の金城哲夫脚本。てゆーか、金城氏がM78星雲へ還る前に書いた最後のウルトラ作品なんですな。ちょっとシンミリ……

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12月24日(火曜日)

[DVD/TV]

帰ってきたウルトラマン
  • 第7話/怪獣レインボー作戦
  • 第8話/怪獣時限爆弾

クリスマスイヴの夜に、ひとりでこんなん観てるわたしって……

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12月23日(月曜日)

[DVD/TV]

帰ってきたウルトラマン
  • 第5話/二大怪獣東京を襲撃
  • 第6話/決戦!怪獣対マット

このグドン&ツインテールの前後編から、丘隊員のヘアスタイルがショートに変わり、かなり萎え。

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12月22日(日曜日)

[DVD/TV]

帰ってきたウルトラマン
  • 第1話/怪獣総進撃
  • 第2話/タッコング大逆襲
  • 第3話/恐怖の怪獣魔境
  • 第4話/必殺!流星キック

今日、ミナミまで出かけてDVDの1〜3巻までをまとめて購入しました。1巻に各4話入り。特典のポスターやチラシなんかも3巻分もらったんやけど、中身はぜんぶ一緒で、ちょっと哀しかったです(笑)

1、2話の監督は本多猪四郎。モブシーンの見事さはサスガですね。岸田森さんは見てるだけで涙が出そうになります。丘隊員の長い髪に萌え♪

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12月16日(月曜日)

[風噂聞書]

脚本家の勲章

この日記を読んでくれてる奇特なお方ならわかっちょろうが、わしは『仁義なき戦い』ちゅう映画に心底惚れちょるんよ。なにがええっちゅうて、出てくるボンクラどものセリフがたまらなくええんじゃ。けっしてカッコイイわけじゃのうて、人間のズルさ、汚さ、哀れさをこれほど見事に抉りだしてる映画をわしは他に知らんけぇ。で、何年も前から、『仁義なき戦い』の名セリフを集めたサイトを作ろう思うちょるんじゃが、他のシノギが忙しゅうて、なかなか手が付けられんのよ。こまったもんじゃわい。

セリフがええっちゅうんは、演じてる役者や深作監督の力もモチロン大きいんじゃが、なんちゅうても言葉そのものを生み出した脚本家の勲章じゃぁ思うちょります。その脚本を書いた笠原和夫氏の訃報がネットで回ってきよった。わしらよ、面白い映画を観るために生まれてきたんじゃない。その面白い映画の作り手がまたひとり逝ってしまわれて…… やれんのぉ…… 深作の親父にはガンなんかに負けんと、笠原の御大の分までがんばってほしいもんじゃ。義理場へはよう行けんが、安らかに永眠してつかぁさい。

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12月14日(土曜日)

[映画]

ゴジラ×メカゴジラ

南街東宝(難波)

まったく期待せずに観た分だけは、おもしろかった。それだけ(笑)

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12月8日(日曜日)

[お出かけ]

大阪ドームでマスターズリーグ

大阪ロマンズvs東京ドリームス。中西、中田の好投と打線の爆発、大石大ちゃんの好守などもあって、大阪軍快勝。でも、ペナントレースと違って勝ち負けは問題じゃないわな。怪童・尾崎をはじめ(しかも、対戦するバッター川藤!)、大熊、柏原、有田修三などなど、往年の名選手のプレーをこの眼で見れただけで幸せでした。

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11月16日(土曜日)

[映画]

恋に唄えば

道頓堀東映パラス

金子修介が80年代に戻ってたのでビックリ。洗練された『みんなあげちゃう』ってとこか。このノリで怪獣コメディを撮ってもらえないだろうか、と心の中でお願い100回。

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11月13日(水曜日)

[風噂聞書]

バカ! ◆◆は最後の武器だ!

びっくりニュース。角川大映の社長に就任した黒井和雄氏、東宝との合作による『ゴジラvsガメラ』の製作を検討してると語る!

怪獣映画ファンなら誰もが抱いてる夢の企画なのですが、同時にコレをやっちゃ終わりでしょって企画でもあるんですな。面白くなければ史上最大級の大叩きが待ち受けてるでしょうし、面白けりゃ面白いで次の企画が行き詰まることは目に見えてるからね。はてさて、どーなることやら。

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11月10日(日曜日)

[映画]

OUT

角座(道頓堀)

原田美枝子さん、めっちゃイケてました。あんなオバチャンになれたらなァ。なりたいなァ。

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11月2日(土曜日)

[映画] [音楽]

ラスト・ワルツ

自宅(DVD鑑賞)

25周年記念のDVD特別版。従来のビデオ版と比べて音が格段に良くなってます(うちのショボイPC音源でも違いがハッキリわかるほど!)。ンが、ボーナス・トラックが1曲だけってのは大いに不満。フィルムは残ってるんやろうから、出し惜しみすんなや、スコセッシ&ロビー・ロバートソン! と心の中でツッコミ100回。既発のCD-BOXに収録されなかった(”完全版”と銘打ってたくせに)『Georgia On My Mind』とか『King Harvest』とかも入れてほしかったなァ。そやけど、なんやかんや言いながら、ええもんです、ザ・バンド。

オーディオ・コメンタリーは2種類入ってて、ひとつはスコセッシ&ロビー組。もうひとつは、レヴォン・ヘルム、ガース・ハドソンの他、ミュージシャンや映画スタッフが次から次へと出てきて、コンサートの裏話を語る、語る。既に書籍などで知ってる話がほとんどですが、当事者が語るだけに生々しくて面白かったです。最後にガースがピアノ・ソロを聴かせてくれるのは儲けモノ。これだけでも3,980円の価値アリかと。

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9月30日(月曜日)

[映画]

イレイザー・ヘッド 完全版

自宅(DVD鑑賞)

久しぶりに観てみて、「リンチのすべてがここのある」って惹句がウソじゃないことを再認識しました。どうでもいいやけど、「イレイザー・ヘッド」って主人公のヘアスタイルのことだと思っていた昔が懐かしいです(笑)

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9月26日(木曜日)

[映画]

D坂の殺人事件

テアトル梅田(1998年7月鑑賞)

感想はこちら(ネタバレを含んでるのでご注意を)


[映画]

発狂する唇

扇町ミュージアムスクエア(2000年4月鑑賞)

感想はこちら(ネタバレを含んでるのでご注意を)


[映画]

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃

南街東宝(2001年12月鑑賞)

感想はこちら(ネタバレを含んでるのでご注意を)

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9月25日(水曜日)

[風噂聞書]

骨ガンなんか押しだしちゃれい!

ネットに流れていたニュースで『バトル・ロワイアル2』の製作発表を知りました。と同時に、深作欣二監督が骨ガン闘病中で、どうやらこれが最後の映画になるだろうってことも発表されていて、めっちゃショック。なんで深作のオヤジが……

やれんのぉ……

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9月23日(月曜日)

[映画]

うる星やつら2/ビューティフル・ドリーマー

自宅(DVD鑑賞)

この映画、今まで何回観たことやら。たぶん、わたしが観た映画の中でいちばん多く観た作品やと思います。劇場公開時にもモチロン観たし、ビデオも買ったし、じつはDVDもアメリカ版のを持ってたりします。アメリカ版とはいっても、オリジナルの日本語音声も入ってるので(ここがDVDのいいところ♪)、ストーリーを追うにはなんら問題はないんですが、スタンダードサイズで、エンディング・クレジットが差し替えられてるのが不満でした。

今回のDVDは劇場公開時と同じビスタサイズで、エンディング・クレジットもトーゼンそのまま。画質も”ニュープリント・ハイビジョンテレシネ仕様”とかで、やたら鮮明。そのおかげで、いちばん多く観たとか言っときながら、今回初めて気づいたこともあったりして。オーディオコメンタリーは押井守監督、演出の西村純二さん、メガネ役の千葉繁さんに、聞き手が池田憲章さん。

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9月13日(金曜日)

[映画]

ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ

自宅(DVD鑑賞)

失った自分自身の”カタワレ”を探し求めるヘドウィグさんの物語。劇場で観たときには気づかなかったことを発見できることが、DVDやビデオを観る楽しさのひとつなのですが、この作品では大変なことを見落としていたことに気づきました。それもよりにもよって、”カタワレ”を探し出したことを指し示す重要な要素を見落としてたんやから、我ながらビックリ。「ワシはホンマに映画ファンか?」と心の中で自己ツッコミ100回。

映像特典は、ヘドウィグというキャラクターが誕生してから映画が公開されるまでの7年間の軌跡を、インタビューと秘蔵映像で構成したドキュメンタリー、削除シーン、監督来日時の映像。ヘドウィグが”デビュー”したドラァグクイーン・クラブでのギグや、古いホテル内での舞台の模様、ジョン・キャメロン・ミッチェル以外の役者が演じるヘドウィグなど、貴重な映像がたっぷり見れます。削除シーンは、ほとんどがアンドレア・マーティンのコメディ・シークエンス。”男”になる前のイツハクが見れたりもする(これまた貴重)。オーディオコメンタリーは、ジョンと撮影監督のフランコ・デマルコ。

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9月7日(土曜日)

[映画]

DRIVE

梅田ガーデンシネマ(新梅田シティ)

「そんなアホな!」なエピソードが連鎖して「ええかげんにしなさい!」なオチを生むという展開は、これまでのSABU作品と同様。前作では滞っていた疾走感が再び戻ってきて、しかもその疾走感に足枷かましたところが秀逸。「松尾スズキはその後どーなったねん?」とか気になるところも散見するけどね。寺島進のパンク説法と田口トモロヲの匍匐前進に萌え。


[映画]

富江・最終章−禁断の果実−

テアトル梅田(茶屋町)

画面の荒れぐあいや女優を撮るときのアングル、音楽などにロマンポルノ的な匂い。それもそのハズ、監督は中原俊やないの。それにしても、安藤希ちゃんがここまでやるとはなァ。『ガメラ3』で初めて見たときにはまだホントに子供やったのに、たった3年でここまで淫靡な色気が出せるようになるとは、お姉さんビックリ(誰がお姉さんやねん)。宮崎あおいにキスするシーンはマジでドキドキしましたよ。ええもん見せてもろたわ、うんうん。

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9月6日(金曜日)

[映画]

ジェヴォーダンの獣

自宅(DVD鑑賞)

前半はすごく面白いんやけど、獣が姿見せたあたりでちょっと萎える。そいで、インディアンがくたばるところで完全に萎える。ラスト20分ぐらいはル・ビアンが鬼のごとく活躍して、また面白くなるだけに途中のダレ場がメッチャうっとーしい。そこでモニカ・ベルッチが乳でも見せてくれとったらよかったのに(笑) 映像特典のメイキングで解説されてた油圧で動く”獣”に萌え。

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8月24日(土曜日)

[映画]

オースティン・パワーズ/ゴールドメンバー

動物園前シネフェスタ(動物園前)

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8月18日(日曜日)

[お出かけ]

デビュー〜日中お出かけ

生まれて初めて、陽の明るいうちに女装でお出かけ。その記念すべき第一歩を記したのはフェスティバルゲートでした。そこから、地下鉄堺筋線で扇町へ移動。扇町公園から堂山までは歩いたんですが、もうドキドキしっぱなしなのでした。

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8月16日(金曜日)

[映画]

緯度0大作戦

旭区民センター

円谷英二映画祭の1本。この映画をスクリーンで観るのは封切り時以来やから、じつに33年ぶりなのでした。

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8月15日(木曜日)

[映画][イベント]

「妖怪怪談全集」特別トーク&上映会〜復活!大蔵映画と三輪ひとみの夕べ〜

ジャングル・インディペンデントシアター(日本橋)

イベントのポスターの画像です。

山田誠二さんが監督した怪談映画のイベント。昼・夜の二部制で、その合間にひとみ姉さん主演のDVD『新耳袋』の即売サイン会が挟まるって構成。わたしはそのサイン会から参加し、サインだけじゃなく一緒に写真まで撮ってもらいました

ひとみ姉さんとみやこ(スッピン)の画像です。 ひとみ姉さんのサインの画像です。

イベント本番は、ひとみ姉さん、山田さん、竹内義和さんによるトークショー。それに、山田さんの新作怪談『血染めの飯』と大蔵の旧作『沖縄怪談逆吊り幽霊/支那怪談死棺破り』上映と盛りだくさんでした。

ひとみ姉さんの画像です。 ひとみ姉さんの画像です。 ひとみ姉さんの画像です。 ひとみ姉さんの画像です。

山田さんとひとみ姉さんと竹内さんの画像です。

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8月4日(日曜日)

[映画]

ピンポン

動物園前シネフェスタ(動物園前)


[映画]

桃源郷の人々

千日前国際シネマ(千日前)

なんと、今年6本目の三池崇史監督作品。おっさん、いつ寝てるねん(笑) その三池監督と、主演の哀川翔さん、原作者の青木雄二氏の舞台挨拶あり。翔さんファンのおばちゃんおねーさんたち、パワーありすぎ(爆) 圧倒されまくりのみやこさんなのでした。

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