8月31日(日曜日)
[映画]
火の鳥
シネ・ヌーヴォ(九条)
「映画監督 市川崑 追悼特集」の一本として上映されてる『火の鳥』を、封切り時以来30年ぶりにスクリーンで観てきました。いまだにDVD化されず、幻の作品となりかけてるだけに、この機会を逃がすわけにはいきません。崑さんが金田一モノなど、最もケレン見に溢れた映像を撮ってた時期の作品だけに、この映画もエンターテインメントに徹した派手な内容で最後まで楽しめました。
「火の鳥を射落とし損ねる天弓彦」と「マツロの国が滅ぼされる際のウズメとジンギの出会い」なんてシーンを冒頭に付け加えてるところ以外は、ほぼ原作どおりのストーリー。まァ、騎馬民族の親玉の名前が変えられてたり(ニニギ→ジンギ)、洞窟に閉じこめられたグズリとヒナクの描写がかなり簡略化されていたりと、おそらく自主規制によるのであろう改変は見受けられましたが。
原作どおりといえば、高峰三枝子や若山富三郎、仲代達矢といった名優たちが、めっちゃ真面目に原作の漫画そのままのキャラを演じてるのを観てるだけでも面白いもんでした。草刈正雄もカッコよかったし。けど、この映画でいちばん良かったのはオロ役の風吹ジュンでしょう。出番は少ないけど、野性味あふれた若きジュンちゃんを観るだけでもジューブン元は取れると思いますよ(ホンマか?)
[野球]
【生観戦】バファローズ vs ファイターズ
京セラドーム大阪(千代崎)
F | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
Bs | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | X | 5 |
オープン戦1試合を含み今季4度目の京セラドーム観戦だったのですが、すべて先発は金子。別に狙って観にいってるわけじゃないのに。千尋ちゃんとわたしって、赤い糸で結ばれてるのかしら(妄想) で、肝心のピッチングですが、序盤はボール先行で不安定やったんやけど、味方打線が逆転してくれてからは急に良くなって、6回以降はパーフェクトな内容。結局8回1失点で9勝目。それもこれも、スタンドからマウンドに向けて熱い視線を注いでいたわたしのおかげよね(妄想)
打線は1点ビハインドの5回裏、大引&小瀬の若い衆コンビがチャンスを作って、昨日の先頭打者ホームランから絶好調モードに入った下山が同点タイムリー。そして、続くカブレラが3試合連続となる31号3ランで勝ち越し。6回には2死から日高がポテン二塁打で出て、大引がセンター前にタイムリー。ビッキーは復帰後初の猛打賞。それもこれも、スタンドで大引タオル振りつづけてたわたしのおかげよね(妄想)
チームは4連勝で、まさかまさかの勝率5割! 単独3位に浮上!! クライマックスシリーズも見えてきた!!! それもこれも、スタンドで応援しまくってた(以下、略)
[呑み喰い]
京セラドーム大阪にて
- 中華丼
[呑み喰い]
本日開店(Whity梅田)
- どて焼き
- かつおのたたき
京セラドームでは1回表裏の攻防を観ながら中華丼を食べたきりだったので、夜のライヴの前になにかお腹に入れとこうと、久しぶりに本日開店の暖簾をくぐると、まだ夕方5時まわったところやのに既に超満員。かろうじて空いてたスペースに身体をねじ込み、1000円そこそこで今日もいい気分。バファローズが勝ったあとだけにナオサラやね。おかげで、ヘブンの前に寄ろうと思ってたタワレコNU茶屋町店でのマキ凛花のインストア・イベントのこと、すっかり忘れてました。ありゃりゃ。
[ライヴ]
天国唄あしび BIG5
Heaven HiLL(堂山)
今回の唄あしびはひろっさんの手違いで「BIG5」。観る側からしたら、お得感いつもより多め。初唄あしびが2組いたので、お徳感さらに増量。響はちょっとポップなフォーク・デュオ。まだ20代なのに「もう歳なので」的な発言多く、ワシらにケンカ売ってんのかと(笑) 寺内さんはちょっとやなぎさんっぽい感じのブルース弾き語り。初唄あしびどころか人前で唄うのすら初めてだったそうですが、とてもそんな風には見えませんでした。
松ちゃん節ちゃんはいろんなところで顔あわすのに、唄を聴くのはめっちゃ久しぶり。ナベちゃんの新曲(おばあちゃんの唄)は思わず涙が出そうになるほどの名曲。袖で汗ふいたらアカンよ(笑) 栄さんは珍しく途中で歌詞を忘れたりしてたけど、さすがの貫禄で最後をビシっと。ますます幅が広がったように感じた今回の唄あしびでした。
8月24日(日曜日)
[呑み喰い]
めん家 だるま堂(南森町)
- かけうどん(えび天麩羅+温泉玉子トッピング)
- 鶏唐揚げ
- おにぎり
[お笑い]
天満天神繁昌亭 昼席
天満天神繁昌亭(南森町)
- いらち俥(笑福亭瓶成)
- 犬の目(笑福亭風喬)
- 上燗屋(桂出丸)
- 漫談(レツゴー正児)
- 看板の一(笑福亭たま)
- 義理ギリコミュニケーション(桂あやめ)
- ―仲入り―
- 強情灸(笑福亭由瓶)
- つぼ算(笑福亭仁昇)
- 曲独楽(桂米八)
- きょうの料理(笑福亭福笑)
- お囃子:勝正子/吉川絹代、鳴り物:笑福亭風喬
2月以来ご無沙汰してた繁昌亭。今週はたま君の「第二回繁昌亭輝き賞受賞記念」ウィークってことで、いつもは二つ目のたま君が中トリ前の出番、持ち時間も普段よりちょっと長いよう。そのうえ、トリは福笑師匠やし、中トリはあやめさんやし。これは見逃すわけにはイカンでしょ。そいでもって、どうせならってことで天国チームの面々もお誘いして、総勢9人で繁昌亭へ押しかけたのでした。
たま君、あやめさん、福笑師匠は期待どおりの熱演。特に福笑師匠の「北京五輪記念、日中友好親善落語」(爆)の面白さったら。レツゴー正児さんの漫談がこれまたパワフルで面白く、他の噺家さんもハズレ無しで、うちのメンバーさんたちにも十二分に喜んでもらえたようで、ホっと一息のみやこさんなのでした。
半年ぶりの繁昌亭、玄関前にはミストが設置されてました。めっちゃ涼しい〜♪
[呑み喰い]
肴や(天満)
- お造り(盛り合わせ、かつお)
- 焼きとり 塩
- せせり おろしポン酢
- 他、居酒屋メニューいろいろ
繁昌亭から天神橋商店街をぶらぶら歩いて天満へ。ホンマは別の店に行くつもりやったんやけど、その店が見つけられなくて、結局みーちゃんの案内で「肴や」に。天満駅の北側の細い路地に面した立ち呑み屋さん。まだ午後5時前やのに既に満員で、わたしたちは2階へ。上はテーブル席になっていて、他にお客さんもいなかったので、ゆっくりできましたわ。料理も美味しかったし、幸せでした〜♪
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
8月23日(土曜日)
[お出かけ]
DAICON7
浪切ホール(岸和田)
15年ぶりに日本SF大会に参加してきました。といっても、仕事帰りにちょこっと2時間ほど覗いただけなのですが。プログラム的には故・本多猪四郎監督の足跡を追ったドキュメンタリー映像を観て、ディーラーズルームを一回りしただけ。会場全体を覆っていた「どんより感」や「グダグガぶり」が、いかにもSF大会って感じで懐かしゅうございました(笑)
監督 本多猪四郎―日本特撮映画を支えた男の物語―
小ホールで上映された本多監督のドキュメンタリー。きみ夫人や息子の隆司氏、中野昭慶氏、佐原健二氏、それになぜか切通理作氏へのインタビューで構成された1時間ほどの作品でした。目新しい証言などはありませんでしたが、3年後に迫った生誕100年に向けた本多監督再評価へのスタート台になってくれればいいのではないかなァ、なんて思ったりして。
8月15日(金曜日)
[呑み喰い]
キーフェル・グローバルクラブ(Whity梅田)
- ランチセット(チキンオムライス)
[ライヴ]
RAINDOGS 2008 夏祭〜最終日
RAIN DOGS(神山)
[呑み喰い]
RAIN DOGSにて
- 鶏そぼろ丼
[呑み喰い]
- JOKE(神山)
- Heaven HiLL(堂山)
8月14日(木曜日)
[お出かけ]
學天則に会ってきた
大阪市立科学館(中之島)
この7月にリニューアルしたばかりで、そのうえ夏休みということもあってか、大阪市立科学館は家族連れで超満員でした。プラネタリウムなんか4時間先まで「満席」になってるし。そんな中、子連れじゃない大人の客は、おそらくわたしだけ。……ううむ(汗)
今日ここへ来た目的は、そう、80年ぶりに復元された學天則に会うこと。エントランスに入ってすぐ左側に、彼はいました。おお、会いたかったよ、學天則ちゃん。
ちなみに、初代學天則は帝都を守って爆死した……わけじゃなく、実際には売却先のドイツで故障し、修理されることもなく廃棄処分されたのだとか。どっちにせよロボット哀歌の世界ですね。
[呑み喰い]
岩田屋酒店(新今宮)
- まぐろのすきみ
- ホルモン煮
釜ヶ崎の夏祭りを観にいくついでに、大阪センベロ界の超有名店に寄ってきました。昼から立ち呑み(笑) チューハイ2杯に、アテはメニューに書いてある「当店の人気5品」から1位と2位をチョイス。どちらもけっこうな量で、これだけでお腹ふくれました。〆て1050円、まさにセンベロ。
[ライヴ]
第37回 釜ヶ崎夏祭り
三角公園(釜ヶ崎)
今年も岡クンが唄いに来るというので、釜ヶ崎夏祭りへ。今年もやっぱり暑くて暑くて溶けそうでした。……ホンマに脂肪分だけでも溶けてくれたらええのに(苦笑)
[ライヴ]
RAINDOGS 2008 夏祭〜3日目
RAIN DOGS(神山)
8月10日(日曜日)
[ライヴ]
Summer Sound Festa in HABIKINO〜人に、まちに、地球にOMOIYARI〜
峰塚公園(羽曳野・古市)
- Muffen(観られず)
- baby x clash(観られず)
- 押入れコータロー(観られず)
- ウエハース(音だけ聴いた)
- 奏(音だけ聴いた)
- 伊礼哲(音だけ聴いた)
- ぶっきら兄弟【チャンキー松本(唄)+キョンキョン(唄)+ラッキー君(バンジョー)+ボイゾー(ギター)+ザ☆スミトモアキ(トロンボーン)+兎銃咲(ベース)+pyon中島(ちんどん太鼓)+太田ピカリ(太鼓)】
- ミニミニ長渕(音だけ聴いた)
- おおい大輔&浅田あつこ(音だけ聴いた)
- イーニィーチェ
- さんぴん娘【珊瑚(唄と三線)+トーフヨー(唄とギター)+なまこ(唄と三線)】
- かずぅ(唄とギター)+坪井大(ギター)
- 紀北レゲェシンジゲード+C-RAG(唄)
- 鎌倉研(唄とギター)【+さんぴん娘】
- 木村充揮(唄とギター)【+宮原透(キーボード)+福栄宏之(ベース)+喜田昌和(ドラム)+河内博(ギター)】&大西ユカリ(唄)
朝から古市まで行ってきました。羽曳野青年会議所主催の「夏フェス」(by大西ユカリ)。芝生の上にステージが組まれてたんですが、日除けになるものが何もなかったので、前半はぶっきら兄弟以外、ずっと物販ブースのテントの中でへたってました。
後半は馴染みの人たちが次々に出てくるのでガンバって芝生に座って観てたけど、とにかく暑くて暑くて、たまりませんでした。おまけに、時間が経つにつれ逆光が激しくなってきて、下の最後の写真なんかほとんど誰かわからないでしょ、って状態に(写ってるはカマケンさんです)。けどまァ、無料ライヴをたっぷり楽しませてもらったので文句は言いますまい。
[呑み喰い]
峰塚公園にて
- 焼きそば(キムチ・トッピング)
芳養屋のブースでコーエイさんが焼いてた焼きそば。おいしくて量もたっぷりでした。
[呑み喰い]
中津川(千日前)
- 寿司いろいろ
夜は法善寺ジャズストリートを聴きにいったので、ついでに前からめっちゃ気になってた「にぎり寿司1個50円」なお寿司屋さんに行ってきました。まァ、1個50円やから1皿にすると100円なんやけど、それでも格安(1個だけでも頼めるのかはよう尋かんかった)。L字カウンターに椅子6個だけの小さい店やけど、わたしが入ったときには先客ひとりだけ。テレビで北京五輪の女子柔道52kg級、中村美里ちゃんの銅メダル獲得を観ながら、まぐろ、いか、かつお、玉子、たこ+ビールで〆て1100円。やっぱり安いわ。
[ライヴ]
法善寺ジャズストリート
法善寺境内広場(千日前)
法善寺横町には夜店が並んでいて、人もモチロン多くて、なんかえらい状態。法善寺さんの境内も人が一杯で、けっきょく1バンド(たぶんDickiezやと思うねんけど、確証なし)だけ聴いて退散。しんどかったけど楽しい一日でしたわ。
8月8日(金曜日)
[風噂聞書]
張芸謀の密かな愉しみ
北京五輪の開会式、観ました。あ、もちろんテレビでですよ。でも、これって、会場の鳥の巣にいるより、テレビで観てる方が間違いなく楽しめたでしょうね。張芸謀の悪意に満ち満ちた演出の数々は現場じゃわからんかったでしょう。
特に凄かったのは、中国のいろんな民族の衣装をまとった子供たちが運んできた国旗を、軍隊が取りあげて、ケレンみたっぷりの所作で掲揚するところ。それに、なんでもかんでも人がワラワラ涌いてくるところ(『王妃の紋章』のクライマックス・シーンみたい)。「これが今の中国なんですよ、世界の皆さん」って張芸謀がほくそ笑んでるみたいでゾクゾクしたわァ。
あと、北京の街を行進する巨大な足跡ね。これが4年後のロンドン五輪の開会式で、会場が大きな足に踏みつぶされるって演出に繋がることになろうとは……って展開になること希望します(笑)
8月3日(日曜日)
[映画]
スカイ・クロラ
梅田ブルク7(梅田)
この映画を観て、古くからの押井守ファンなら10人が10人ともこう言うことでしょう。「またおんなじことやっとんかい」と。それも、ちょっと声を震わせながら、怒り気味に。けどね、それってフリしてるだけなんですよ、たぶん。怒ってるフリしてるだけ。ホントは安心してるに違いない。ああ、いつもの押井の映画や、って。俺はこれを何年も待ってたんや、って。
もし押井守がいつもと「おんなじこと」をやらなかったとしたら、彼らはホントに怒るでしょう、おそらく。激怒するに違いない。俺が待ってたんはこんなんやない、って。俺たちの押井はどこいったんや、って。
けど、彼らは最後にゃこう言うんですよ、きっと。「まァ、なんやかんや言うても、この映画は傑作やけどな」と。
断言します。この映画は傑作です。……25年ほど前から押井作品を観つづけてる人にしか推薦できへんけどね(笑) まァ、25年ほど前から押井作品を観つづけてる人はわたしが推薦しなくても観るに違いないねんけどね(爆)
闇の子供たち
テアトル梅田(梅田)
暴力シーンやスプラッタ描写にはめっちゃ耐性ある方なんですが、ってゆーより、そんな映画ばかり好んで観てるように思われてるフシありのわたしなのですが…… この映画には、そんなわたしでさえ直視するのが辛いと思えるシーンが多々ありました。これは劇映画なのだとわかってるのに、ホンマしんどかった。そやけど、目を逸らしたらアカンねんで。闇の中にいる子供たちをしっかり見すえて、わたしたちにできることを考えらなアカンねん。そう思わせられる映画でした。
ひとつだけ苦言を。エンディングの桑田圭祐の唄、あれはないわ。上映前にあった阪本順治監督の舞台挨拶でのお言葉によると「桑田さんが脚本を読んで、わざわざ作ってくれた」のだそうですが……余計なことすんなよ桑田さん、って思わずツッコミ入れたなったわ(苦笑)
[呑み喰い]
御鷹茶屋(阪急三番街)
- 親子丼(うどん付き)
このあと対ホークス戦を観るので、「鷹」を喰らってやろう、ってわけで、こんな名前の店に入ったのですが……
[野球]
【生観戦】バファローズ vs ホークス
京セラドーム大阪(千代崎)
H | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
Bs | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 |
千尋ちゃんの力投むなしく、借敗。8回裏、1死2、3塁で無得点やった時点で勝負アリって感じでしたね。
今夜のゲームは近鉄対南海って趣向で、ホークスは南海ユニ、スコアボードの下には大阪球場の看板まで! そして、そして、清原の復帰ゲームでもありました。7回裏、代打で出て……三振。まァ、こんなもんでしょ。夏休みにキヨハラ効果も相まってか、スタンドは満員でした。
8月2日(土曜日)
[映画]
百万円と苦虫女
なんばパークスシネマ(難波)
拓也へ
お姉ちゃんは今日、『百万円と苦虫女』という映画を観てきました。お姉ちゃんが子供の頃にやってた『旅の重さ』とか『バージン・ブルース』なんて映画を思いおこさせる、なんか懐かしい匂いのする映画でした。主演の蒼井優ちゃんが「♪シャバダバ シャバダバ〜」って唄うところで『日本製少年』の嶋田加織が頭に浮かんだり、ラスト・シーンでは『不良少年』の熊谷美由紀のイメージが重なったり、なんか嬉しくなっちゃう映画でした。こんな映画を撮っちゃうタナダユキさんの感性が、わたしは好きです。
鈴子
[ライヴ]
西院ミュージックフェスティバル2008
西院一帯
2年ぶりに西院へ。前回は嵐電往復と春日神社だけで時間を潰したけど、今回は14時から22時前までアチコチ飛びまわりました。
三井ぱんと大村はん@モスバーガー西院店前
- 三井ぱんと大村はん
- 三井雅弘(唄とブルースハープ)
- ザビエル大村(ギターとコーラス)
わたしにとっての西院ミュージックフェス2008は三井ぱんと大村はんでスタート。客席にはたつやさん、ブッサバさん、それにヒラメちゃん(!)まで来てたのでビックリ。
ハモンズ@スターバックス西院店
たつやさん、ブッサバさん&ヒラメちゃんとスタバへ涼みに。ここでもライヴをやってて、わたしたちが居た頃にはハモンズというオキナワンな二人組が演奏してました。
けんちゃん&すぅさん@旭湯
- けんちゃん&すぅさん
- 美和けんじ(唄とギター)
- 鈴木ゆうぞう(ギターとコーラス)
このあと、夕方の誰カバまで予定たてずにナリユキマカセ状態やったんやけど、ブッサバさんとヒラメちゃんが旭湯へ行くというので、たつやさんと共に付いていくことに。漫才コンビ「盆と正月」の正月だった美和けんじさんと(ちなみに盆はシベ超でお馴染みのボンちゃんです)、「ブラウンシュガー」ってバンドでフォーライフからレコードも出してたっていう鈴木ゆうぞうさんのブルース・ユニット。これが大正解。めっちゃええ感じ。思わずCD(『旅の少年』)買っちゃいました。
ユカサクラ@旭湯
ブッサバさんとヒラメちゃんは別の会場へ、たつやさんは映画を観にいくとかで、わたしだけそのまま残ってユカサクラを。初めて観たのが繁昌亭で、2度目が銭湯。次はどんなところで観ることになるのやら(笑)
SOULsTone.co@Le MonumentBleu
今日、わたしが渡り歩いた会場の中で唯一のライヴハウス、モニュメントブルー。わたしが着いたときには女の子のホーン隊を含むソウル・バンドが演奏中でした。
誰がカバやねんロックンロールショー@Le MonumentBleu
- 誰がカバやねんロックンロールショー
- 松浦円一郎(ドラム)
- ドン・メグ(ベース)
- C'mon Ryo(唄とギター)
- 藤田隆(ギター)
- 遠藤冬樹(サックス)
- 弁財天アキラ(唄とキーボード)
引き続きモニュメントブルーにて。説明不要の誰カバです。カエル隊(と言っても楠公さん一人でしたが)も出動。キンベェさんにビール奢ってもらいました。ごちそうさま〜♪
夜な夜な@あじしん
ライヴハウスから打って変わって、お好み焼き屋のお座敷で夜な夜な。ジャンル「任侠モノ」って(笑)
今西太一@嵐電
今年も嵐電に乗りましたよ。往きは今西太一with木村ゆか。もうすっかり陽が暮れていて、景色を眺めることができなかったのが、ちと残念でした。
良元優作@嵐電
- 良元優作(唄とギター)
復路は優作。昨年暮れ、えんのタケQ&呆平ライヴで逢った優作ファンの姉弟とそのご両親も来てました(このご一家とは誰カバでも一緒でした)。
時間的にはもうひとプログラムぐらい観られる余裕があったけど、お腹も空いたので、ここで撤退。はい、お疲れさん。