12月31日(日曜日)
[ライヴ] [お笑い]
第48回 釜ヶ崎越冬斗争〜越冬まつり
三角公園(釜ヶ崎)
今日も昼から越冬まつりへ。カオリーニュさんが『愛のさざなみ』唄ってるときに到着。カオリーニュさんはつづく五郎さんのサポートも。初登場のこしらさんは『子ほめ』を。
[呑み喰い]
難波屋(釜ヶ崎)
- 肉豆腐
[ライヴ]
中川五郎
集い処はな(釜ヶ崎)
夕方からはなで五郎さんの投げ銭ライヴ。18分におよぶ大作『トーキング・烏山神社の椎の木ブルース』は圧巻でした。
客席にはモーリーやカオリンズなどミュージシャンが多く、それぞれ何曲か持ち唄を披露。アタシも五郎さんにギターをお借りして『ホコリ』と『ピクニック』を。思いがけずの唄い納めになりました。写真は観にきてた北村くんのfacebookから拝借。
12月30日(土曜日)
[ライヴ]
第48回 釜ヶ崎越冬斗争〜越冬まつり
三角公園(釜ヶ崎)
今年も釜の越冬まつり。今日は前夜祭。寒いなか、ガンちゃん、ながいさん、松ちゃんといったお馴染みの面々の熱い唄をたっぷり聴かせてもらいました。
[呑み喰い]
グランマ号(釜ヶ崎)
- 一杯呑み
難波屋(釜ヶ崎)
- ハムカツ
釜晴れ(釜ヶ崎)
- お鍋
12月26日(火曜日)
[映画]
月夜釜合戦
シネ・ヌーヴォ(九条)
「釜ヶ崎で暮らす人たちが釜ヶ崎の映画を撮ろうとしてるので協力を」てなこと書かれたチラシをシネ・ヌーヴォで目にしたのが4〜5年前。その映画がようやく完成し、公開されました。監督は佐藤零郎さん。釜ヶ崎(及びその周辺)を舞台にした映画は沢山あって、好きな映画も多いけど、そのどれもが冷たい目か乾いた目で撮られていたように思うんですが、この映画の視線は暖かかったです。外から眺めるのと、内から視ることの違いなんやろなァ。友人・知人が多く関わってるので100%客観的に観ることはできなかったけど、多くの人に観てもらいたい映画です。デジタル主流の現在に16mmフィルムで撮影して上映するという心意気も良し!
12月23日(土曜日)
[ライヴ]
華麗酒場ミニィ 10周年ライブ
華麗酒場ミニィ(布施)
- 福井宏明
- すどうみやこ
- 石切ミニィ
- and more...
今日は今年最後のライヴ。しかも2本立てでした。まずは14時から昼の部、華麗酒場ミニィ10周年ライヴ! お邪魔するの初めてで、ってゆーか布施に行くこと自体お初だったこともあって、ひとつ曲がり角ひとつ間違えて迷い道クネクネ状態も、なんとか辿り着くことできました。店の中も外も常連さん、ミニィちゃんファンの方々で一杯のなか、たらふく呑み喰いさせてもらい、そのうえ唄まで唄わせてもらい、楽しい時間を過ごさせてもらいましたわよ。ミニィちゃん、10周年おめでと〜♪
セットリスト。
- ごきげんさん
- 夜に想う唄
- 風動説
- だらしない女となさけない男と都合のいい女
- 勘違い男の唄
- HipでFakeなAfter Five
- ホコリ
- 味噌汁の具
- ミナミの夜
[呑み喰い]
華麗酒場ミニィにて
- クリームシチュー
- からあげ
- 豚キムチうどん(写真)
[ライヴ] [お笑い]
クリスマス イブイブライブ
ぶんちゃっ♪(千日前)
- イソジン
- 松本“まっちゃん”信義
- ナオユキ
- ミズタニ・ブルース・バンド
- ピークス
- 結美 with 西村コージ
- 本町うつぼ&イニシャルB.B
- すどうみやこ
- ペーニャ大作
- シーガン山下 with 羽田ネコハチ純
本日のライヴ2本目は恒例のぶんちゃっ♪クリスマスイブイブライブ。17時スタートでしたがアタシが着いたのは19時ごろ。じつは今朝6時ごろに眼が醒めて昼からさんざ呑み喰いしてたこともあってめっちゃ眠かったんですが、ライヴはバッチリ!…… でもなかったかも(汗) 背中が大きく開いてるドレスに着がえてたのでたくさんの人に背中をパチパチ叩かれました。わしゃ相撲取りか(笑) まァ、そんなこんなで楽しい1日でございました♪
写真は観にきてくれてた高田先生と夏のぶんちゃっ♪ライヴのメイクでお世話になった角出さんのfacebookから拝借しました。
セットリスト。
- ほんの小さな偶然で
- みやこちゃんの唄う唄ってどんな唄?
- 東京・大阪ラプソディ
- だらしない女となさけない男と都合のいい女
『東京・大阪ラプソディ』はネタおろし。『東京ラプソディ』と『大阪ラプソディ』をつなげて裏なんばヴァージョンにした替え唄です。
12月20日(水曜日)
[映画]
オリエント急行殺人事件
TOHOシネマズなんば・別館(難波)
ケネス・ブラナーの新作。ブラナーはポワロも演じてるんですが、雪に覆われた列車の屋根の上をひょいひょい歩いたり、鉄橋でアクションしたり、銃で撃たれたりと、従来のポワロのイメージよりかなり身軽。ま、いま風なんでしょうな。で、ポワロが身軽なら作品自体も身軽な感じ。どうしても1974年のシドニー・ルメット版と比べちゃうので物足りなさを感じるのはしかたないか。あ、そういえばルメット版を観たのはTOHOシネマズなんば・別館と同じ場所にあった東宝敷島でしたわ。
12月19日(火曜日)
[呑み喰い]
アニバーサリー(福島)
- タイカレー
へこさんが火曜日だけやってたカレー屋が今日でおしまいというので、別れを惜しみに食べてきました。あいかわらず美味しかったです。それだけに残念やなァ。
[お出かけ]
大人の社会見学
大阪市立科学館(中之島)
アタシと同じようにヘコタイカレーとの惜別に来てた未来ちゃん、さぁちゃんと呑みに行こうかってことになったけど、まだ時間が早いので中之島あたりまで腹ごなしも兼ねてブラブラと。さぁちゃんがプラネタリウム見たいっていうので市立科学館へ入ったものの最終回の入場時間すぎていて、けっきょく1階の無料スペースをウロウロしただけっていう(笑)
[呑み喰い]
海援隊沖縄 肝どん(福島)
- お造り盛り合わせ
- 朝〆鶏ももたたき
- 玉子ぞうすい(写真)
- その他いろいろ
で、福島へもどって、宴。仕事帰りの学も合流してJR福島駅ちかくの沖縄居酒屋へ。生ビールがオールタイム100円! 泡盛600円で呑み放題! しかも蛇口から出てくる! 超リーズナブルで呑み喰い三昧。楽しかった〜♪
12月16日(土曜日)
[映画]
スター・ウォーズ Episode 8/最後のジェダイ
TOHOシネマズなんば(難波)
スカイウォーカー・サーガの最新作。監督は『ルーパー』のアラン・ジョンソン。ファースト・オーダーが大バカなのは前作同様ですが、今作ではレジスタント側がそれ以上に大々バカなので、なんか大変な映画になってました。とにかく、無駄なシーンが多すぎて、逆にここはもうちょっと丁寧に描くべきではってところもあったりして、めっちゃ冗長になっちゃったなって印象。でもまァ、それを差し引いてもジューブン面白かったんやけどね。とくにカイロ・レンの精神的な成長ぶりと、レイちゃんの肉体的な成長ぶり、なによりルークがどんどんカッコよく見えてくるあたりは感動モノでした。古くからのファンに気を遣いすぎてた感が否めない前作のように「泣けて、泣けて」って映画じゃありませんでしたが、エンドクレジットでは思わず感涙。スカイウォーカー・サーガ最終回となる(のか?)次作でどう決着をつけるのか、楽しみです。
12月15日(金曜日)
[呑み喰い]
ラッキー(庄内)
- ディナーセット
今日はルーズへライヴを観にいったので、ディナーはいつの間にかルーズの真向かいにできてたインド料理屋で。チキンカレーとキーマカレーをさぁちゃんとわけわけ。辛くて美味しかったです。
[ライヴ]
宮里ひろし/李知承
LOOSE(庄内)
ルーズのライヴはひろっさんとガンちゃんのジョイント。ガンちゃんはマー坊、スダッチとのちすんトリオで。新曲たっぷり。ひろっさんはQちゃん、久々のマー坊と。プラス最後にはスダッチ。庄内で本家『庄内町』が聴けた! ひろっさんもガンちゃんもめっちゃ楽しそうでした。あ、マー坊の初CDも買ったよ〜♪
12月11日(月曜日)
[ライヴ]
SHE
難波屋(釜ヶ崎)
- SHE
- さぁちゃん(唄)
- 西川“HEKO”まさひさ(ベースとコーラス)
今日は難波屋でSHEのライヴでした。楽しかった〜♪
[呑み喰い]
難波屋にて
- 牛ひき肉とマッシュポテトのオーブン焼き(写真)
- 麻婆豆腐
- 焼きうどん
で、今日のディナーはおフレンチでしたの(笑)
オマケ画像。今日のビビ様。寝起きでご機嫌ななめの様子です(笑)
釜晴れ(釜ヶ崎)
- 姫路おでん
- トムヤンクンそば
12月10日(日曜日)
[呑み喰い]
MANPUKU(西心斎橋)
- キュウリの一本漬け
- ポテトフライ
- 焼きそば
[ライヴ]
REED CAFE FESTA
Reed Cafe(アメリカ村)
- すどうみやこ
- フェルナンデス
- ターボー&ムニエルズ
9月に惜しまれつつ閉店した Reed Cafe がこの12月よりめでたく復活! アタシもさっそくフェルナンデス、ターボー&ムニエルズと一緒に唄わせてもらいました。脚をお運びくださったお客様、ありがとうございました〜♪ REED CAFEの音楽プロデューサーはダンシング義隆さん。いろいろと大変なようですが、今後も素敵な音楽をどんどん届けてくれると思いますので、皆様、ご贔屓に!
写真はヨシコちゃんとアリサちゃんのfacebookから拝借しました。
セットリスト。
- ノラ猫ジョーンズ
- ほんの小さな偶然で
- だらしない女となさけない男と都合のいい女
- 勘違い男の唄
- 天王寺
- ピクニック
- ホコリ
- ミナミの夜
[呑み喰い]
SOPHIA(西心斎橋)
- 一杯呑み
ライヴ後、ソフィアで呑んでると「シールド忘れてんで」と連絡があり、わざわざフェルナンデスが持ってきてくれました。フェルナンデス、ええ奴です(笑)
12月8日(金曜日)
[映画]
アンダーグラウンド【完全版】
第七藝術劇場(十三)
エミール・クストリッツァの『アンダーグラウンド』のテレビ放映版。1話50分強の6話シリーズでトータルなんと314分! 各話のオープニングやエンディング、2話以降に付く「これまでのあらすじ」を差し引いても、170分だった通常の映画版より2時間ぐらい長くなってる計算で、通常版では唐突に思えたところが「なるほど、そーゆーことやったんか」と納得できるところ多し(逆に通常版にあったシーンが完全版では無かったってところもありました)。とくにナタリアの弟バタの登場シーンがかなり増えていて、そのせいでラストシーンの通常版より強い感動を生む要因にもなってます。それと、フランツ役の人が序盤で死んだあともいろんな役で出てくるギャグ(?)も面白かったですね。ひとつ気になったのが1944年のシーンで「ゴジラ」が出てくるところ。アレはなんやったんやろ?