10月26日(日曜日)
[呑み喰い]
がじゅまる(堂山)
- レディースセット(いろいろ)
みんみん&やっちゃん&わたしでレディースセット注文して、桝井さん&しのやん&みーちゃん&いっちゃんの総勢7人でわけわけ。お代は桝井さんとしのやんが出してくれてたようで……ありがと〜♪ そのあとヘブンではキクチさんにビール奢ってもらいました。ありがと〜♪ ありがと〜♪
[ライヴ]
天国唄あしび BIG4
Heaven HiLL(堂山)
- 山元大造(唄とギター)
- シーガン山下(唄とギター)
- 桝井耕一郎(唄とギター)
- しのやん(唄とギター)&マンデー(唄とギター)
今回もまたおっちゃんおにいさんだらけの唄あしびでした(笑) 大造クンが平均年齢を下げるのに孤軍奮闘してるって感じ。まァ、年齢層高かろうが低かろうが楽しいことには変わりないねんけどね。いい感じに酔わせてもらえました。みんな、ホンマにありがと〜♪
珍しく全員で記念撮影。
10月23日(木曜日)
[風噂聞書]
『西遊妖猿伝』、11年ぶりに再開!
仕事が終わるまで待ちきれず、お昼に職場近くのコンビニで『モーニング』買って、某所のベンチでお弁当しながら読みました。2年前の京都のシンポジウムで「場所さえあれば続きを描きたい」と仰られてたことが現実のモノとなったわけで、長年の諸星大二郎ファンとしてこんなに嬉しいことはありません。
再開のニュースを聞いたのが2週間ほど前。それからコミックス(双葉社版・潮版)を読み返し、そしてこの日を迎えたわけですが、フツー11年も経ってたら絵の感じとか変わってそうなもんなのに、なにこの違和感の無さは(笑)
いつまで続くのか、どこまで続くのかわかりませんが(天竺までたどり着けるん?)、兎にも角にも、次回の講釈が楽しみです♪
10月20日(月曜日)
[野球]
タイガース終戦のお知らせ
1勝1敗で迎えたクライマックスシリーズ(CS)第1ステージ最終戦。岩田がドラゴンズ打線を8回1安打無失点に押さえる好投を見せたものの、うちの打線も吉見の前に0行進。9回表に藤川がウッズに2ラン浴びて、その裏は岩瀬に完璧に押さえられ、はい終戦。なんかレギュラーシーズン終盤の試合っぷりを凝縮したような試合でしたね。岡田監督はこの試合を最後に辞任。5年間、ホンマお疲れさんでした。
10月19日(日曜日)
[映画]
石内尋常高等小学校 花は散れども
テアトル梅田(茶屋町)
新藤兼人監督の新作。こぢんまりした『北斎漫画』って感じ。エロい描写も今回は皆無。まァ、これまでの作品に比べりゃベタ褒めはできないけど、96歳にしてこのレベルを維持できてるってのはホンマ凄いと思います。特に前半の子供たちの描写と、川上麻衣子さんの美人先生っぷり(老けても綺麗!)が素晴らしかったです。新藤さんはもう既に次回作用の脚本も用意してるっていうし(それも2本も)、もっともっと長生きして、もっともっと面白い映画を撮ってほしいもんです。
[呑み喰い]
がじゅまる(堂山)
- レディースセット(もやしポン酢、ゴーヤチャンプルー、おでん)
レディースセットは3フード+3ドリンクで1000円ポッキリ。マトモに頼むと軽く2000円は越える(ヘタすると3000円に届く?)から、超お得メニューですわ。おなかパンパン。あ、「レディース」ってとこにはツッコまないでね(笑)
[ライヴ]
ひでまろとういと観黒のブルーズな夜 vol.2
Heaven HiLL(堂山)
- 観黒(唄とブルースハープ)
- 佐久良うい(唄とギター)
- ひでまろ(唄とギター)
今朝、パソコン起動して最初に飛びこんできたのが塩次伸二さんの訃報でした。関東ツアーの真っ最中で、ライヴ前に倒れてそのまま…… めっちゃ驚いたけど、おそらく一番ビックリしてるのは塩次さん本人でしょうね。このところ、飛田一男さん、のえちゃんと、哀しいニュースが続き、切ないです。
で、今夜は塩次さんと縁が深かった人たちによるライヴ。ずっと前から決まっていたライヴなのですが、まさか追悼ライヴになろうとは誰も思わなかったことでしょう。ひでまろさん、観黒クン、うい、それぞれ辛さはあったでしょうが、みんな立派にステージをこなしました。そやそや、それでええねん。それぞれのスタイルでブルーズすることが先に逝ってしまった人たちへの弔いになるねん。そんなことを酔った頭でボンヤリ考えた秋の夜でした。
10月18日(土曜日)
[ライヴ]
三つの赤いふんどし
夢家Loop139(桃谷)
- 三つの赤いふんどし
- ながいよう(唄とギター)
- 平光成(ギター)
- 杉本“Q”仁美(フィドルとブルースハープ)
- ゆいこ(スペシャル・ゲスト、唄とギター)
- AZUMI(スペシャル・スペシャル・ゲスト、ギター)
- あべのぼる(スペシャル・スペシャル・ゲスト、唄)
- マスコちゃん(飛び入りゲスト、椅子)
今夜もいろんなライヴが重なってて、マジで身体が三つほしいって状況やったんやけど、仕事帰りでも間に合うってことと、久しぶりにゆいこの顔が見れるってことで、夢家さんにGO。行けなかった他のライヴも盛況だったようで、なによりです。
ゆいこ
- うそつきあくま(+ながい+Qちゃん)
- ???(+AZUMI)
- ???(+AZUMI)
3年ぶりに会ったゆいこはめっちゃ痩せてました。でも元気そうでなにより。ギターのネックで顔面打って唇を切るなど大ボケ気質も健在でした(笑)
あべのぼる+AZUMI
- 天王寺
- 僕の倖せ(+Qちゃん)
- ???
レインドッグスの夏祭ンときも唄った『僕の倖せ』、今夜はQちゃんのフィドル入りで。やっぱりこの曲にはフィドルが合うなァ。あべちゃんは自分の出番が終わったあとはやかましいだけの酔い客と化してました(笑)
三つの赤いふんどし
- さあどないしよう
- ガムをかんで
- ラヴ&ピース
- すれ違い
- ヨネヤ
- こんな幸せに置き換えて
- こいのぼり
- ながい元気で留守がいい
- タオル職人の唄
- プカプカ(全員+マスコちゃん)
来年はいよいよ還暦を迎えるながいさん。三つの赤いふんどしとして聴くのは春一以来になりますか。『こんな幸せに置き換えて』は聴けば聴くほどわたしの中での名曲度が上がってってる気がします。最後は全員で『プカプカ』。
アンコール
- 何も考えない〜珊瑚(あべ+AZUMI+平+ゆいこ)
- サーカスにはピエロが(ながい+平+Qちゃん+AZUMI+ゆいこ)
アンコールはまず、あべちゃんの『何も考えない』。AZUMIと平さんのギターバトル(?)から唄になだれ込むところは、めっちゃスリリングでした。そして最後の最後は『サーカスにはピエロが』で〆。
[呑み喰い]
夢家Loop139にて
- からあげ
- おにぎり
- おでん(ちくわ、すじ、じゃがいも)
10月13日(月曜日)
[呑み喰い]
ポミエ(日本橋)
- オムそば定食
めっちゃ久々にポミエしてきました。ここのオムそば、やっぱり最高や〜。
[ライヴ]
大阪野外演劇フェスティバル〜ちんどん通信社公演「秋の色種 野漠の賑わい〜ちんどん屋始源にまつわる妄想曲〜」
大阪城公園太陽の広場・特設野外円形劇場ラフレシア
幕末から現代に至るチンドン屋の歴史を描いたミュージカル(なのか?)。直径10メートルぐらいの円形の池を作り、そこに池よりやや小さい円形のフロートを浮かべるって特殊な舞台での公演で、その周りを360度ぐるっと客席が囲んでます。天井は吹き抜けで、雨が降ろうがヤリが降ろうがおかまいなし。幸い、今日はいい天気でよかったです。ちょっと暑かったけど。
お芝居の内容はと言うと、チンドン屋の始祖はアメの行商人だったとか、チンドン太鼓が産まれた経緯とかが、わかりやすく描かれていて、なかなか勉強になりました。もちろん、時代に沿って変わりゆくチンドン芸(って言うのか?)もたっぷり堪能できました。本職のチンドン屋さんじゃないとできなかったお芝居ですね。
小林クンがPAで、珊瑚ちゃんが受付で、それぞれお手伝いしてました。それに、ベイビつれた彩ちゃんにも久しぶりに会えたよぉ〜。暮れの飛田オーエス公演、今年も観にいけたらええねんけどなァ。
[映画]
ゲット スマート
梅田ブルク7(梅田)
エンディングのクレジットがメル・ブルックスとバック・ヘンリーで始まって、ドン・アダムスへの献辞で終わるところが泣かせます。こんなところからもうかがえるように、この映画にはオリジナルのTVシリーズへの「愛」が溢れかえってました。赤いスポーツカー、靴電話、音声バリアといった懐かし小道具や、どこから現れるかわからない13号など、オリジナル版をそれほど覚えていないわたしにも「ああ、そやそや」と楽しめました。だからこそ、邦題は『それ行け!スマート』にしてほしかったし、敵組織の名称は「カオス」じゃなく「ケイオス」って訳してほしかったなァ(実際に「ケイオス」に近い発音してたしね)。
[呑み喰い]
がぁどした(塚本)
- かいわれ
- じゃこおろし
- ウインナー
- ゴーヤ天麩羅
夜は久しぶりに塚本へ。ハウリンバーの近くまで来たところで、ういとバッタリ。ヒデマロさん、なんこうさんとライヴ前の一杯飲みに行くというのでご一緒させてもらいました。店名でわかるようにJRのガード下にある居酒屋さん。BGMでRCが流れてたりする、なかなか面白そうな店でした。塚本での定番店になりそうな予感。
[ライヴ]
Como Flores/佐久良うい
ハウリンバー(塚本)
で、ええ感じに酔いが回ってきたところでハウリンバーへ。ライヴ前半うい。いつものゆるゆるモード。ええ感じ。ナコミさんファンのオヤジたちも転がされてたみたい。ええ感じ、ええ感じ(笑)
後半はナコミさんと落合さんのデュオ。じつはナコミさんのライヴを観るのは初めてだったのです。意外でしょ? で、ういとナコミさんも今夜はじめて会ったらしい。意外でした。チェコ製のギターを弾くナコミさんは、ういとはまた違ったゆるゆるモードで、けど予想に違わずカッコよかったのでした。途中で落合さん熱唱のビートルズ・ナンバーもあり、最後はハーピストの木村さんも加わって、ホンマええ感じでしたわ。
10月12日(日曜日)
[お出かけ] [ライヴ]
御堂筋kappo〜街角コンサート
御堂筋路上(淀屋橋あたり)
KAJAさんやアカシックレコードが出るというので、御堂筋kappo に行ってきました。去年までの御堂筋パレードに代わるものとして行われたんですが、規模が半分になった分、人口密度が高い高い。おかげで、めっちゃ期待してたせんとくんには会えずでした。まァ、その代わりKAJAさん見れたから、いいか(笑)
御堂筋をパレードしてたバグパイプのおじさまたち(クイーンズランド州警察音楽隊)。堂々とスカート履けて羨ましいですね。ま、わたしも堂々とスカート履いてたんですが(笑)
ところで、御堂筋パレードは「参加している人が楽しんでいるだけ」って批判をキッカケに25年の歴史を閉じたわけなんですが、御堂筋kappo に参加しなかった人、楽しめましたか〜。……ってゆーか、参加してない人がどうやって楽しむのか…… 謎でんなァ(笑)
ところで、その2。御堂筋kappo って、御堂筋オープンフェスタと何が違うん? まァ、同じモノであってもかまわないんですが、既にあるモノを自分の功績みたいに触れまわるのは如何なものかと思うんやけど。まァ、「そういう知事を府民の皆さんが選んだ」んやから、しゃぁないか(爆)
ところで、その3。御堂筋kappo のプログラムの中に「御堂筋イルミネーション」のチラシが挟まってました。やっぱりやるのね。今回のはあくまで実証実験だそうですが(それでも1億円近い費用がかかるそうです)、どうせテキトーな戯れ言並べて、民意も糞も関係なく来年以降も続けようとするんやろな。まァ、「そういう知事を……」(以下、略)
[ライヴ]
大阪パラダイス 忘年会
サンホール(アメリカ村)
- あずみけいこ&とっさん
- 観黒+フェイント上岡
- 春什八番
- 岩田剛+サニーボーイ森脇
- 町豪太
- 滝本恭三+観黒
- KOEI
- 黒田工務店
- 鎌倉研
- 山田兎
- モウリ+サニーボーイ森脇
- NIMA
- REX
- あべのぼる+久保ちん
- 芳養さんのタイコとおどり
- たこやき
- りょう&きょん
- 玉城利則+栄篤志+りょう
- 栄篤志
- ヒデマロ+観黒
- BIG BUG BAND+スティービー和田
- ぐぶつ
- HAPPY TORIO
- REDI+久保ちん
- JAHNY+久保ちん
- アチャコ一座
- BIG FACES BLUES BAND
- 光玄
「みんなが生きてるうちにやっとかんとな」みたいなワケわかるようなワカランような理由で、まだ10月やっちゅーのに、早くも忘年会。まァ、内容的にはいかにも「あべちゃん主催の忘年会」って感じで、ウソ偽りはなかったんですが(笑)
[呑み喰い]
サンホールにて
- ドライカレー
[野球]
バファローズ終戦のお知らせ/タイガース、今季最終戦
日付が変わった頃に帰宅して、パソコン起ちあげると「クライマックスシリーズ第3戦の前売券払い戻しについて」なんてメールが。ありゃ、バファローズは今日も負けたか。これで終戦。悔しいけど、一時は11まで膨らんだ借金をはね返してのシーズン2位。ここまで楽しませてくれてありがとさんでした。
一方、タイガースは今日でレギュラー・シーズン終了。ジャイアンツに最大13ゲーム差あったのをひっくり返されての2位って結果にネガティブな意見ばかり目に付くけど、最終的に82勝も挙げたんやから立派なもんです。うち以上にジャイアンツが強かったってだけで。この借りはクライマックスシリーズで返してもらたらええやんか。ね。
10月11日(土曜日)
[映画]
次郎長三国志
なんばパークスシネマ(難波)
映画らしい映画ってゆーか、時代劇らしい時代劇ってゆーか。オーソドックスすぎな気もするけど、フツーに笑えて泣けてドキドキできる映画でした。続きが観たいけど、作る気あるんかな、津川さんは。
[野球]
【生観戦】クライマックスシリーズ 第1ステージ/バファローズ vs ファイターズ 1回戦
京セラドーム大阪(千代崎)
F | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 |
Bs | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
いわゆる「プレーオフ」ってやつを生で観るのは、パ・リーグが前後期制だった1979年の近鉄―阪急戦以来、じつに29年ぶりなのでした。二十数年後にこの2チームが合併するなんて思ってもなかったなァ。で、負けました。ダルビッシュから9安打も打ちながら得点はカブレラの犠飛で挙げた1点のみ。逆にファイターズは5安打で4得点。2年連続プレーオフを勝ち抜いたチームとの経験の差がモロ出ちゃったわね。
[呑み喰い]
京セラドーム大阪にて
- いてまえスタ丼
試合前、内野5階席からレフト側外野5階の売店まで遠征し、いてまえスタ丼をいただきました。量も味も「球場ごはん」の範疇を軽く越えてる逸品です。
[呑み喰い]
麺屋 からから(西心斎橋)
- 激辛麺・大辛(5カラ)+ごはん
- なんこつ
2週間前に寄らせてもらったときに品切れだったなんこつが今日はありました〜♪ コラーゲンたっぷりでプッリプリ。ネギも唐辛子もポン酢もたっぷり。モチロン激辛麺もたっぷりで、お腹パンパン。あ、これは元からでした(汗)
[ライヴ]
天狗ロック展2008〜天狗ロックジャンボリー
ギャラリー・パライソ(アメリカ村)
- 天狗&ハイパー
- 大阪住吉ロッカーズ神ノ木(トケオ+ボス+ハルキ)
- 良元優作
- シーガン山下+仲豊夫
夜は天狗ロック展へ。なにげに3年続けて観にきてたりして。ライヴの出演者は久しぶりのトケオさん(髪の毛めっちゃ伸びてた)、夏の西院以来の優作クン、先週に続いてのシーガンさん。天狗ジジィさんらしい濃い人選の濃いライヴでした。
10月5日(日曜日)
[お出かけ] [ライヴ]
第5回 琉球祭 in 新長田
大正筋商店街
- 椿〜tsubaki〜
- よしだまこ(唄と三線)
- 吉本篤央(ギターとコーラス)
- シーガン山下(唄とギターと三線)
- 仲豊夫(ギター)
- 吉育(ブルースハープ)
- 喜納啓子ファミリー
神戸の新長田へ琉球祭を観にいってきました。あいにくの雨で、野外で行うはずだったライヴなどのイベントは屋内で。人いっぱいで、すごい熱気でした。ステージではライヴや踊りやら空手の実演やら。
会場に着いたとき、ちょうど椿のライヴが始まったところでした。この人たちの演奏聴くの、じつは初めて。
シーガン・ユニット。今日は仲さん、吉育さんがサポート。吉育さんのソロあり、卓ちゃんの三線弾き語りあり、アンコールまでありました。
チャンプルーズの喜納啓子さんの民謡ユニット。楽しい楽しい。
会場前の商店街では道ジュネー。ド迫力。
[呑み喰い]
琉球祭にて
- ゴーヤチャンプルー
- コロッケ(みーちゃんにもろた)
会場の向かいに屋台村みたいなんが出てましたが、思ったより屋台の数少なく、ちょっと拍子抜け。これも雨の影響? けど、ゴーヤチャンプルーはゴーヤもスパムもたっぷりで、それ以上に豆腐がゴロゴロ入ってて美味しゅうございました。みーちゃんが商店街で買ってきたコロッケも熱々で美味しゅうございました。
[ライヴ]
三井ぱんと大村はん/沢田組
Vi-code(中津)
夜は中津でライヴ。久しぶりの Vi-code。久しぶりの三井ぱんと大村はん。対バンは沢田組。ピチピチギャル(死語)ふたりが沢田研二を唄いまくるという、わたしら世代直撃ユニット。三井ぱん曰く「異種格闘技戦」。
まず三井ぱんと大村はんが30分ほど。最後に沢田組と一緒に『梅田からナンバまで』。続いて沢田組が単独で1時間ぐらい。彼女たちが唄ったジュリーの唄、ぜんぶ一緒に唄えました(笑) 『勝手にしやがれ』のカヴァーから始まった三井ぱんと大村はんの第二部はアンコールも含めて1時間ちょい。18時に始まって21時まで、きっちり3時間。
権三郎さんご夫妻、コリンちゃん、そしてわたし以外のお客さんはほぼ全員、沢田組のファン。三井ぱんと大村はん(及びわたしら)からしたら超アウェーでの闘い(?)でしたが、楽しく愉快なライヴでした。
10月1日(日曜日)
[野球]
バファローズ、今季最終戦
4対1でホークスを下し、75勝68敗1分の2位でレギュラーシーズン終了。近藤が完投で10勝目。これで小松、金子、山本と10勝投手が4人に。ホンマ言うと最後は加藤で締めてほしかったんやけど、まァしゃあないか。打つ方ではローズが2年連続で40ホーマー達成。そして、これが最後の試合になった清原が第3打席でライトオーバーのタイムリー2塁打を放ち、引退に花を添えました。
試合後の最終戦セレモニーはめっちゃアッサリ。それに比べて清原の引退セレモニーは…… 変な演出なんかせんでも、清原の挨拶と胴上げだけでジューブンやったと思うねんけどな。正直いって、9月29日・西武ドームでの渡辺監督との抱擁、両軍ナインによる胴上げの方が感動的やったよ。まァ、それはさておき、清原選手、本当にお疲れさんでした。