10月30日(水曜日)
[映画]
ジェミニマン
TOHOシネマズなんば(難波)
アン・リーの新作は『ハルク』に負けず劣らずの壮大な親子ゲンカ映画でした(笑) ストーリー自体は他愛もないもんやけど、とにかく画面が凄いです。どこまでが実写でどこからがCGなのか、マジでわからん。アタシもウィル・スミスみたいに若いころの自分を撮ってほしいぞ(爆)
楽園
TOHOシネマズなんば・別館(千日前)
瀬々敬久の新作。ごく普通の人々がちょっとしたことがキッカケで暴走してしまう闇の深さを描いた、怖くて怖くてイヤ〜な映画でした。ムラのじーさんたちがリアルすぎ。それにしても杉咲花ちゃん、大人になったなァ。
10月23日(水曜日)
[映画]
蜜蜂と遠雷
TOHOシネマズなんば(難波)
『愚行録』で長編デビューを飾った石川慶の第2作。群像劇を評するときに、よく「まるで協奏曲のよう」なんて比喩を使ったりしますが、その言葉がこれほど似あう作品もないのでは。登場人物すべて無駄が無いし素晴らしいし、それ以上にカンジンカナメの音楽が素敵すぎ。プロコフィエフ=ダンスミュージック論も我が意を得たりって感じで嬉しかったです(笑)
真実
TOHOシネマズなんば(難波)
是枝裕和の新作。パリが舞台で出演者ぜんぶ欧米人なのに、ファーストシーンを観ただけでそれとわかる紛れのない是枝映画でした。イヤ〜な話になるところをギリギリのところでコメディに転化させてるところは流石。これまでの是枝作品同様、子役(クレモンティーヌ・グルニエちゃん♪)がまた良いのよ。ウラシマ効果を題材にした映画内映画の完成品も観てみたいわァ。
10月19日(土曜日)
[ライヴ]
廣石雅信/すどうみやこ
のん(京都・一乗寺)
- すどうみやこ(唄とギター)
- 廣石雅信(唄とギター)
今夜は廣石雅信さんにお誘いいただき、京都の喫茶のんさんで昨年12月以来のライヴ。雨が降ったり止んだりのややこしい天気やったけど、幸いなことに一度も傘を差さずにすみました。廣石さんとは昨年4月以来の共演でしたが、初めて聴く唄が多く、あいかわらず精力的に曲を作り続けてるようです。見習わんとアカンなァ。
セットリスト。
- 雨があがれば
- 是も非もない日常
- 窓の向こうの窓のなか
- 化粧ポーチの中には
- ピクニック
- ホコリ
- 暮らし
- あたしだけの道
- ミルク色の時間
10月17日(木曜日)
[呑み喰い]
もえぎ(千日前)
- どて焼き
- 豚ねぎ焼き
ぶんちゃっ♪(千日前)
- ハクサイまびき菜とアゲのたいたん
- 南瓜サラダ
12月のライヴのチラシを貰いにぶんちゃっ♪へ。で、その前に、ぶんちゃっ♪のハス向かいに最近オープンした「もえぎ」へ。どて焼き、出汁が甘くてgood! 豚ネギ焼き、あっさりしていてgood! どっちも、いくらでも食べられそう。トヨやんが手がけたらしい内装も素敵でございました♪
10月13日(日曜日)
[ライヴ]
MOTEL/タケQ
活力屋(天満橋)
今夜は活力屋で MOTEL とタケQのライヴ。タケちゃんの唄、久しぶりに聴いた〜♪ MOTELはもっと久しぶりに聴けた〜♪ いい音楽を聴くと酒も料理も美味しさUPしますね。客席はヘブン難民で一杯でした(笑)
[呑み喰い]
活力屋にて
- 四川麻婆豆腐
- 豚肉しぐれ煮
10月9日(水曜日)
[映画]
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -
なんばパークスシネマ(難波)
7月の中ごろ、Netflixでテレビ版を9話まで観たところで、あの忌まわしい事件がおき、続きを観る気になかなかなれず、9月に公開されたこの映画版も脚を運べずにいたんですが、今月に入り心も少しは落ち着いてきたので、テレビ版の残り4話+特別編1話を1日でぜんぶ観て、そしてようやく映画館へ来ることができました。観てヨカッタ。この作品を世に送り出すことに関わられたすべての方々に「ありがとう」と言いたいです。時間はかかったけど、ホンマ、観てヨカッタ。
[呑み喰い]
ぶんちゃっ♪(千日前)
- 鶏むね肉と丸ズッキーニの黒酢炒め
- 卵焼き
夜はぶんちゃっ♪。明日で丸9周年だそーです。とっさん、としぼう、おめでとうさん〜♪