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4月30日(金曜日)

タイガース 8−5 スワローズ

前夜と同じく初回に2点取られて、「ああ、またか……」と落胆寸前やったんやけど、この日は打線が繋がって、2回2死1塁から一挙4点取って逆転。赤星、藤本、今岡……と打線を組み替えたんが功を奏したアリアス10号、今岡は8号を含む3安打。福原はハーラー単独トップの5勝目。12勝12敗の勝率5割りで4月は終了。

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4月29日(木曜日)

ベイスターズ 4−1 タイガース

井川は8回を3自責点やから、まあ最低限の仕事はしたと思う。けど、チーム状態が状態だけに、エースとしては物足りんわな。特に、初回のウッズの2ランは痛すぎた。ま、どっちにしろ打線が3安打しか打てないんじゃ誰が投げても同じやねんけどね(苦笑) 5番には浜ちゃんハズして桧山を入れる方がええんとちゃう? 逆に、同じ打てないんなら、藤本じゃなく鳥谷を使ってみるとか。ベイスターズに追い立てられて、またも借金持ちに。ああ……

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4月28日(水曜日)

ベイスターズ 9−4 タイガース

久保田が撃沈。杉山も先発で使えるような状態やないなァ。かといって、中継ぎ陣で唯一安定してる牧野を頭から使うのは怖すぎるし。出口なしのタイガース投手陣にあって、初登板のルーキー桟原が1イニングをなんとか無失点で切り抜けたことが救いか。ベイスターズに4連敗で勝率5割。

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4月25日(日曜日)

タイガース 5−4 ジャイアンツ

やっと出た出た、浜ちゃんの今シーズン第1号。下柳は4点を取られながらラッキー2勝目。安藤−ウィリアムス−リガンの継投が機能して、2週間ぶりの貯金。で、気がつくと首位カープとは1ゲーム差やったり。

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4月24日(土曜日)

タイガース 9−6 ジャイアンツ

四球、打撃妨害、四球ときて、金本の死球で押し出し。初回に1点もらって、なおも無死満塁。ところが、ここから点が入らない。後続を断たれたときにゃ、「今夜も苦戦か」とカクゴしましたが、そこは福原、よく踏ん張って4連勝。チームは勝率5割。

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4月23日(金曜日)

ジャイアンツ 11−4 タイガース

まさか井川で惨敗するとは…… 金本2発もむなしく、借金1。ちなみにジャイアンツの開幕からの連続試合本塁打記録17は新記録だそーです。はァ……

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4月22日(木曜日)

タイガース 2−1 ドラゴンズ

藪の好投がやっと報われた。2度目の登板にして初めて援護点が! しかも、そのキッカケを作ったのは藪自身のレフト前ヒットだったり(苦笑)やれやれ(←村上春樹風)。苦手のナゴヤドームで勝ち越して勝率5割。

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4月21日(水曜日)

ドラゴンズ 5−0 タイガース

山本昌の前に打線が4安打沈黙で、1日で借金持ちに逆戻り。昨年7度しかなかった完封負けが、今季は早くも4度目。8回1イニングを3連続三振でピシャリの杉山は、次週あたり前川と先発交代か?

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4月20日(火曜日)

タイガース 9−6 ドラゴンズ

久保田が帰ってきた! 井川&福原以外の投手陣が壊滅状態(藪は好投してるけど運ないし)にあって、コレは大きい。……大きいよね。……大きいと思いたい(汗) 正直、球に力も切れもなかったみたいやけど、この先どんどん良くなっていくことでしょう……と思いたい(笑) なにはともあれ、勝率5割。

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4月18日(日曜日)

スワローズ 7−6 タイガース

藤本、片岡、桧山が今シーズン初ホーマー。藤本に至っては2年ぶりの1発ですよ。9回には今岡の同点弾まで飛び出して、「いける!」と思ったのも束の間、その裏、ウィリアムスが鈴木健にサヨナラ打。このノリの悪さはどーにかならんのか。借金1。

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4月17日(土曜日)

タイガース 6−2 スワローズ

福原が7回0封で3連勝。安定度では井川よりいいかも(実際、防御率も上やし)。アリアス7号、金本が久々3号2ラン。これで勝率5割復帰。しかし、井川&福原でしか勝ちを計算できないのはつらいぞ。久保田、杉山あたりが使えるようになってほしいね、早く。

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4月15日(木曜日)

カープ 1−0 タイガース

藪が7回を3安打2四球1失点と完璧な投球! ……でも、負けちゃったい(泣) 10点取って負けたかと思えば1点しか与えてないのに負ける。勝負なんてこんなモンやとはわかってはいるんやけど…… カープに3タテ喰らわされて借金2。3年ぶりの最下位に。

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4月14日(水曜日)

カープ 12−10 タイガース

今岡(2試合連続先頭打者弾)、関本、アリアスの3本のアーチで幕を開けたこの試合、今夜こそは楽勝かと思いきや…… 前川は山へこもれ! 安藤はもっと謙虚になれ! 今季初の借金1。

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4月13日(火曜日)

カープ 9−6 タイガース

いくら先頭打者ホームラン打とうが(今岡)、2ホーマー放とうが(アリアス)、エラーで点を与えたら意味ないでしょ。金本も然り。しんどいんやったら休めよ! 伊良部は海へ帰れ! 負けるべくして負けた、そんな典型的な試合でしたな。ああ、むかつく。

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4月11日(日曜日)

ドラゴンズ 4−2 タイガース

川上→平井→岩瀬の投手リレーの前に金本の2ランのみに押さえられ、完敗。下柳もあいかわらずノラリクラリで凌いでたんやけど…… これでセントラルは、T、D、G、BSが貯金1で首位に並ぶ大混戦。

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4月10日(土曜日)

タイガース 3−2 ドラゴンズ

今岡が今季初の先頭打者アーチ。1対1の同点で迎えた6回裏、無死満塁のチャンスに金本ホームゲッツーで「わちゃちゃ……」となったところで初スタメンの片岡が1塁内野安打→エラーが絡んで2得点。結局このエラーで儲けた2点目が決勝点に。福原は、なかなか援護点を取ってくれない展開によく耐えて2連勝。

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4月9日(金曜日)

タイガース 6−0 ドラゴンズ

井川が7回までパーフェクト・ピッチング。けっきょく3安打されたモノの、無四球2併殺1残塁の完封劇。甲子園の”開幕試合”を飾った。これぞエース、これがエース。今季は昨年以上の成績を残せるかも! 打線は5四球のうち2個ずつ選んだ4回と6回にきっちり得点。連敗は3でストップ、貯金1。

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4月8日(木曜日)

ベイスターズ 4−0 タイガース

鳥谷を先発からハズし、キンケードと桧山の打順入れ替えも功を奏さず、2試合連続の0封でベイスターズにまさかの3連敗。藪は6回まで最高のピッチングしてたんやけどなァ。ま、コレで勝率5割、ここから開幕と考えれば……

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4月7日(水曜日)

ベイスターズ 17−0 タイガース

ひそかに期待していた前川がセ・リーグ初登板で大炎上。それよりも1イニング8失点の吉野の方が心配か。打線は打線でマレンの前に2安打。開幕3連勝はいったいなんやったんや?

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4月6日(火曜日)

ベイスターズ 5−4 タイガース

今岡が自信初という2打席連続ホームラン&ツーベース2本の大当たり。でも、他の打者が、去年の開幕戦で押さえ込まれた吉見の前に沈黙。メジャーから4年ぶり日本球界復帰の佐々木に花を持たせてあげた(この試合が初登板・初セーブ)、としておきましょう(笑) メジャー帰りの先輩・伊良部はランナーを背負っての投球があいかわらずダメ。ピリっとしない控え投手陣の中では、セ・リーグ移籍初登板となった牧野が2回無失点と望みを繋いだか。

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4月4日(日曜日)

タイガース 8−5 ジャイアンツ

初回は”繋ぐ野球”が機能して1安打で4点。4回は矢野(2試合連続)、金本、キンケードの1発攻勢で4点。逆にジャイアンツはこの3連戦の9得点のうち、8点までがホームランによる得点。”史上最強打線”の弱点が早くも浮き彫りになった感じ。大量点の援護で下柳(6回3失点)→リガン→吉野→安藤と繋いで快勝。ジャイアンツ相手の開幕3連勝は球団史上初だそうで、もう笑いが止まりませんわ(^o^)

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4月3日(土曜日)

タイガース 5−1 ジャイアンツ

高橋尚も福原も立ち上がりは最高だったので、「こりゃ1点を争う投手戦か?」と思いきや、3回の矢野の1発に4回のアリアスの満塁弾でアッサリ勝負はついちゃった。福原はG打線を7回の小久保の1発だけに押さえる好投。この時期にマウンドの上に立ってるだけでも嬉しいのに、あれほどのピッチングを見せてくれるとは。こりゃ、故障さえせぇへんかったら”15”ぐらいいけるかも。

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4月2日(金曜日)

タイガース 8−3 ジャイアンツ

ミラクル・エイト健在で、岡田タイガース、初陣を飾る! 勝負の分かれ目は、新監督の7回の用兵にあった。1点を追うタイガース・岡田監督が先頭打者の井川をそのまま打席に送ったのに対し、その裏、ジャイアンツ・堀内監督は2死無走者で、それまで2失点12奪三振と力投していた上原に代打。そのエースに対する信頼度の差が、8回の猛攻撃を生んだのだと思う。今岡・赤星が猛打賞、桧山2打点、鳥谷にもヒットが出たし、今年も夢を見れそうです。

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