10月11日(土曜日)
タイガース 3−0 ファイターズ
ファーム日本選手権、江草−谷中−藤川の1安打リレーで快勝、1軍より一足先に日本一。先制ホームランを放った早川がMVP。
10月10日(金曜日)
タイガース 11−3 カープ
最後の最後に、あの強かったタイガースが帰ってきた(ような気がする)。久々復帰の今岡は無安打なれど日本シリーズに間に合って一安心。金本猛打賞、矢野逆転の3点タイムリー、赤星61個目の盗塁、藤本2安打でギリギリ3割到達。8回にはスーパーサブ集団がキッチリ仕事して一挙5点。そして、そして、井川20勝! それも、優勝決定後の4度しかなかった登板機会をすべてモノにしての20勝。さすがエース、これぞエース。87勝51敗2分、勝率.630で全日程終了。
10月7日(火曜日)
ジャイアンツ 6−2 タイガース
ムーアがまたコケて、こりゃいよいよ日本シリーズは井川の4連投しかないか。ジャイアンツの最終試合で、ってことは原監督のサヨナラ試合でもあったこの試合。就任1年目で優勝して、今年もなんやかんや言いながら貯金5。これで辞めさせられるんやから、いやはや…… 試合後のセレモニー、まさかジャイアンツの監督辞任の挨拶で泣かされるとは思わんかったわ。優勝して余裕があったからやろけど、甲子園のファンも今夜は温かかったしね。
10月5日(日曜日)
タイガース 5−1 カープ
井川、中4日で19勝目。8回1失点で防御率トップもほぼ確定か。他の投手陣が総崩れ状態だけに、日本シリーズは4連投?
10月4日(土曜日)
タイガース 10−7 カープ
アメリカから帰ってきたアリアス、38号。ウッズに並んだ! 桧山が満塁決勝弾! 打線はまァいいとして、問題は投手陣。本来なら日本シリーズ先発要員の伊良部−下柳−福原という豪華リレーのハズが、揃って打ち込まれるフガイナサ。ダイジョーブか? ちなみにこの日、ファームがウェスタンの優勝決定戦でカープを下し、V3達成。
9月30日(火曜日)
タイガース 4−3 スワローズ
雨に祟られ13日ぶり登板の井川、調子に乗りきれず6回3失点も、代打を送られた7回に打線が逆転、運良く18勝目を拾い、20勝に望みをつなぎましたね。なお、この日、パ・リーグではホークスが優勝決定。日本シリーズは10月18日からです。
9月27日(土曜日)
ドラゴンズ 7−5 タイガース
2点リードの9回、安藤が谷繁に同点タイムリーを浴び、延長11回、金沢が筒井に決勝3ラン被弾。先発・下柳の10勝目もパーに。これで4連敗、しかも内容悪すぎるって。マジで日本シリーズが心配です。
9月23日(火曜日)
ジャイアンツ 4−2 タイガース
わずか4安打(うち2本は平下・金本のソロ本塁打)に押さえ込まれ、木佐貫に10勝目を献上。これで、ジャイアンツには球場を変えて(東京ドーム→甲子園)3連敗。ぼちぼち日本シリーズに向けて調子を上げとかなアカンのとちゃう?
9月21日(日曜日)
ジャイアンツ 10−5 タイガース
アリアス37号、ホームラン・ダービー単独トップに。先発・福原が3回5失点と、日本シリーズがちと不安。自由獲得枠で入団のルーキー江草が初登板、3回を5奪三振も2失点とホロ苦デビュー。
9月20日(土曜日)
ジャイアンツ 4−2 タイガース
初先発の谷中が序盤に崩れ、打線は上原に片岡の2ランのみ。原監督解任も囁かれるジャイアンツ、最後の意地を見せたか。
9月19日(金曜日)
タイガース 6−0 ジャイアンツ
超久々登板の先発・藤川が6回0封。吉野−リガン−ウィリアムスと完封リレーで、球団タイ記録の対ジャイアンツ戦シーズン17勝目。関本が1発含む猛打賞で日本シリーズ出場に猛アピール。
9月17日(水曜日)
カープ 3−2 タイガース
1打席でも多く打てるようにと星野監督の配慮で1番に入ったアリアス、見事期待に答え先頭打者ホームラン! これでトップに並ぶ36号。先発ムーアは完調にはまだまだやけど、前の登板よりははるかにマシ。日本シリーズのメドが立ちかけって状態。ちなみにこの日、ファームがウェスタンの後期優勝。
9月16日(火曜日)
タイガース 4−1 カープ
井川、3安打完投で17勝目。前夜のビールかけ、優勝特番で姿を見ないと思ってたら、この日の登板のために自重してたんやね。お金を払って球場に来てくれているファンにブザマな姿は見せられんという、その心意気や良し! ! ! ぜひ、小林以来の大台(20勝)を達成してほしい。アリアス35号、先発出場の関本・早川が共に3号。
9月15日(月曜日)
タイガース 3−2 カープ
伊良部がシーツの2ラン1本だけに押さえ、なんとか試合を作ったのが大きかったね。5回に沖原タイムリー、8回に片岡の11号で追いついて、2−2の同点で迎えた9回裏1死満塁、赤星がライト・オーバーのサヨナラ打。その時点でカープに対するマジックは消え、そして約2時間後の午後7時半、スワローズが敗れ、ついに、ついに、、、
優勝決定!!!
9月14日(日曜日)
ドラゴンズ 5−0 タイガース
復帰後2試合好投を続けていた福原もダメ、これで引き分けを挟んで5連敗。
昨日も一昨日も、いや、それ以前から、ずっとずっと以前から、気の遠くなるくらい前から、わたしら、優勝決定前日を繰り返しているのではなかろうかと…… そして明日も……
マジでもう、マジックは永遠に2から進まないように思えてきたぞ(笑)
9月13日(土曜日)
ドラゴンズ 9−7 タイガース
ムーア、1ヶ月半ぶりに復帰も1回もたず撃沈。桧山、アリアスの連続アーチで1度は逆転も、今度は藪が大炎上。マジック2から動かず。
9月12日(金曜日)
ドラゴンズ 2−1 タイガース
調子が悪いときには悪いことが重なるモンで、4回まで零封の久保田が、右ひじ異変で緊急降板、登録抹消に。マジック変わらず、2のまま。
9月11日(木曜日)
タイガース 7−7 スワローズ
3点ビハインドで敗戦ムード濃厚な8回、四球のランナー3人を藤本(犠飛)、沖原(2点タイムリー)が返し、なんとか引き分けに。アリアス33号。マジックはひとつ減って、2!
9月10日(水曜日)
スワローズ 3−2 タイガース
おもろいもん見せてもろたわ。2−2で迎えた延長11回裏2死満塁、ラミレスのあわやライト前に抜けるかって一二塁間の打球をセカンド秀太が飛びついて、1塁に送球……しようと思ったけど、ベースカバーおれへん!? 一塁手アリアスは打球を追ってたからしかたないとして、わからんのがリガンや。打球の行方を見つめたまま突っ立ってやがんの。「もう1回、一から教育せなアカンな」と星野監督。その教育役、わたしが引き受けよか(なんでや!) しかしまァ、カープがこの日も負けてくれたんで、マジックはまた減って、3に
9月9日(火曜日)
スワローズ 10−3 タイガース
桧山の復帰後初アーチ(2ラン) で先制するも、伊良部が5回に炎上。岩村の満塁弾など、今季ワーストの1イニング7失点。しかし、カープが負けたんで、マジックは4。
9月7日(日曜日)
タイガース 8−3 ベイスターズ
福原が2試合続けて好投、この日も6回無失点。満身創痍の金本のタイムリーの後、アリアスが32号満塁弾。マジック、5。
9月6日(土曜日)
ベイスターズ 7−4 タイガース
2度目の先発、ルーキー杉山は前半好投してたんやけどねェ。6回に捕まって、吉野・金沢も崩れ、マジックは6で変わらず。
9月5日(金曜日)
タイガース 4−3 ベイスターズ
1点ビハインドの9回、この日から復帰した桧山を1塁に置いて、矢野がバックスクリーンに逆転サヨナラ弾。まさに神懸かりの一発で、マジック6。
9月4日(木曜日)
カープ 4−1 タイガース
下柳の粘投も、ブロックの前に野口の移籍第1号のみに押さえられ、連勝は7でストップ。マジックは変わらず7のまま。
9月3日(水曜日)
タイガース 5−4 カープ
今岡欠場、井川は初回2アウトで負傷退場(捻挫、全治3日)。それでも勝っちゃう、タイガース。秀太が3年ぶりの1発、アリアスはトップに並ぶ31号。そして、石毛が移籍後初勝利。マジック、7。
9月2日(火曜日)
タイガース 7−4 カープ
アリアス、2連発でブルーウェーブ時代を含めて3年連続30本の大台に(しかも4安打固め打ち! )。伊良部13勝! マジックは対象のカープを直接叩いたんで、ふたつ減って、9。ついにヒトケタに突入! !