10月30日(火曜日)
10月28日(日曜日)
[ライヴ]
cutman-booche live with STARBUCKS
大阪マルビル・木かげの広場(梅田)
[呑み喰い]
うどん茶屋(梅田)
- カレーうどん
- 鉄火巻き
なぜ、このお店でお昼にしたのかというと、先週の「東通りで唄あしび」のジャンケン大会で当たった商品の中に、こちらの「カレーうどん無料サービス券」があったからです。おいしゅうございました。
[映画]
クローズZERO
TOHOシネマズ梅田(梅田)
わたしが観た回はナビオのいちばん広い劇場がほぼ埋まってました。どこから見ても三池映画やけど、三池色があまり濃くないのがヒットに結びついてるようですね。長年の三池フリークとしてはいささか複雑な心境だったりもするのですが(苦笑) まァ、薄い=モノタリナイって部分もあるねんけど、なかなかええ感じに仕上がってたと思います。とにかく若い子たちが元気でヨロシイ。クライマックスで場違いな「歌」が挿入されるところだけは、ちょっと「?」やったけどね(大苦笑)
[呑み喰い]
丸正(梅田・浪花餃子スタジアム)
- 金太郎餃子
- 天津飯
なぜ、ここで夕ご飯にしたのかというと、先週の「東通りで唄あしび」のジャンケン大会で当たった商品の中に、餃子スタジアムの「500円割引券」があったからです。おいしゅうございました。
[ライヴ]
天国唄あしび BIG4
Heaven HiLL(堂山)
- しのやん&マンデー船橋
- キクチタケシ
- 珊瑚
- 吉田としや
夜は夜でまたもやノーチャージのライヴ。セータカ族デュオはビックリするぐらい良かった。素人の手慰みなんて域は越えてる、と言うのは誉めすぎやろか? キクチさんはやっぱりキョーレツでした。哀しい唄やのに、なんで爆笑してしまうんやろか? 珊瑚ちゃんは初めての唄をやるのに不安がってたけど、なんのなんの、堂々としたもんでした。なんか風格さえ感じられるようになってきたね。唄あしび初出場、吉田さんは豊田勇造さんのファンらしく、いかにもそれっぽいスタイルのシンガーでした。江坂の音屋景気屋ってお店のマスターで、11/11にタケQ、11/23にはひろっさんとシーガン山下のライヴあります。
10月21日(日曜日)
[ライヴ]
阪急東通商店街・秋季音楽祭〜東通りで唄あしび
OSビル前特設ステージ(梅田)
- 長井ゆみ
- 加那
- 野村麻紀
- 良元優作
- てぃんさぐトリオ(スワンピータケシ+杉本“Q”仁美+珊瑚)
- 山下卓也(+坂本ふみや+杉本“Q”仁美+スワンピータケシ+珊瑚)
- 宮里ひろし(+坂本ふみや+杉本“Q”仁美)
- 三井ぱんと大村はん
- 木村充揮
先週はビルの屋上でのライヴを観てきたけど、今日は鋪道に組まれたステージ上での野外ライヴに行ってきました。阪急東通商店街のビッグボスと、関西アングラ音楽シーンのビッグチーフが、なにやら怪しげな催しを企ててるって噂は何ヶ月も前から耳にしてたのですが、こんなに温かくて楽しいイベントになるとは!
ヘブン常連の su-yan が素敵な写真集をUPしてくださってます。イベントの雰囲気がよくわかりますので覗いてみてください。
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
ヘブンで唄あしびの打ち上げ。ドサクサに紛れて木村はんと。
10月14日(日曜日)
[呑み喰い]
e-maid(日本橋)
- モーニングセット
[ライヴ]
船場建築祭2 船場FESTA〜昼の部:世界のバザール
芝川ビル・屋上(淀屋橋)
今日は御堂筋パレードの日だったのですが、わたしが居たのは御堂筋の伏見町の交差点から東へ一筋の角に建ってるビルの屋上でした。1927年という、いわゆる「大大阪」な時代に竣工された旧いビル。アール・デコを基調とした建物に南米チックな装飾を施した、ある意味、あの姫路太陽公園にも通ずるような「けったい」なビル。そんな旧いビルの屋上でのライヴです。なんか『Let it Be』みたいやなァ、なんてこと考えながら4階までの階段をせっせと上ったのでした(このビルにはエレベータもエスカレーターも存在しないのです、、、汗)。
リュクサンブール公園
トップバッターはリュクサンブール公園。7人そろったフルメンバーで観るのは初めてでした。彼女たちのステージの途中で御堂筋パレードもスタートしたようで、開始を告げる爆竹の轟音や、秋の空に舞い上がった無数の風船なんかが、演奏の邪魔になることもなく、逆にいい具合に彩りを添えてたように思います。
ICHI
竹馬に乗って現れて、竹馬に乗って去っていった ICHI君。初めて観ました。木琴、鉄琴、スティールパン、ハーモニカ、トランペット、ピアニカ、風船、リズムボックス、カセットテープ、お煎餅など、いろんな楽器(?)を駆使して奇妙奇天烈・摩訶不思議な空間を造りだす”ひとりダブ楽団”。声も変やぞ。風船にピアニカやトランペットを吹かせるアイデアはオモロイね。
イノウラトモエ
めっちゃ久しぶりやぞ、イノウラトモエ。デュオに戻ってからは観るのん初めて。あ、新メンバーとしてリズムボックス君が加わってたからデュオとちゃうわ(笑) ウラさんのエプロンみたいな衣装が妙にかわいくって、頭から離れません。
倍音S(尾引浩志)
この人も初見。口琴で2曲、ホーメイとイギルで何曲か。ホーメイは南シベリアのトゥバ共和国に伝わる唱法で(イギルもトゥバの伝統楽器だそうです)、ひとつの喉から同時に二つの音を出すって、いわば一人二重唱。テレビでチラっと見たり、カジャさんが曲の間奏がわりにやってるのを何度か聴いたことあったんですが、こんな本格的に聴くのは初めてでした。口琴もソロ・プレイは初体験だったのですが、あんな小さな楽器でよくもまァあれだけ多彩な音色を奏でられるものですね。世の中にはわたしが知らない音楽がまだまだたくさんあるようです。
ぶっきら兄弟
トリはぶっきら兄弟。御堂筋パレード音楽ステージのオープニングからハシゴしてきたらしいです。心斎橋からの移動手段が気になるところ。まさか、あの格好(画像参照)で地下鉄のったりしてないよね(笑) 8月のレインドッグスんときより若干コンパクトな編成やったけど、楽しさは変わりませんでした。
[呑み喰い]
船場FESTAにて
[野球]
終戦2007
5ヶ月ぶりの野球ネタです(サボリまくりでスンマセン)。さて、今年からセ・リーグでも導入されたプレーオフですが、たった2試合でタイガースは散ってしまいました。去年の「終戦」は10月10日やったから、ほぼ同じ時期に終わってるのね。まァ、ペナントレース3位でも10月半ばまで楽しめたんやからヨシとしよう。……ホンマはぜんぜんヨくないけど(悔) もうひとつのご贔屓チームであるバファローズは若手選手が数名、今日の御堂筋パレードに参加していたようです。来年は御堂筋で優勝パレードできたらいいのになァ。
10月7日(日曜日)
[ライヴ]
第8回 天満音楽祭
OAP(天満橋)
今日は天満音楽祭のOAP会場へ。美穂蘭を観たかったんやけど、わたしが着いたときにはもう出番はとっくの昔に終わっていたようで、影も形もありませんでした(とほほ)。しかたないんで、1F、2F、24F、38Fの四つのステージを行ったり来たりしてました。
観た(と思われる)のん。
- Chant Chant
- 向陽台ブルースバンド
- 西浦達雄
- グラスホッパーズ
- 晴レルヤたんりきchoir
- 大西クリニックトリオ
- Yocky's Bar Band
ライヴの合間にOAPの周りをウロウロしてたら、イカ松の屋台を発見。といっても、もうヨシコちゃん後片付け真っ最中でイカ焼きは食べられませんでした(イカ松さんもどっか行ってて会えず)。OAPの中でやってるフリーマーケットでは、昨夜の天狗ロックジャンボリーで唄ってたキャプテン46さんがメキシコ(?)雑貨を売ってました。なんか、思いもよらない人に会う日でした。
猫の集会にも出くわしました(笑)
[ライヴ] [お笑い]
野見神社秋祭〜宵宮まつり
野見神社(高槻)
今夜は観たいライヴが目白押しの日だったのですが、直前に姉キン出演情報を mixi でキャッチ。高槻まで行ってきたのでした。阪急の高槻駅から JK cafe の前を通りすぎ、南へ南へ。
野見神社に着いたときには、「まぁま」という男女ユニットがミニ・ライヴやってました。
湯神楽の奉納を挟んで、姉キン登場。都々逸〜猫じゃ猫じゃ〜あほだら経の基本コース。一般のお客さんの前なので内容はおとなしめでしたが、なんといっても久方ぶりの生・姉キン! 嬉しゅうございました。
続いて、小染さん。この野見神社の御祭神である野見宿禰命に因んで、『相撲場風景』の一席。
最後は小染さん、あやめさん、染雀さんの三人で大喜利。最後まで楽しませてもらいました。はるばる高槻まで足を運んでよかったわァ。
[呑み喰い]
やよい軒(天下茶屋)
- マグロ丼
10月6日(土曜日)
[呑み喰い]
たちばな(なんばCITY)
- 地鶏南蛮定食
[ライヴ]
釜ヶ崎寄ってきまつり
三角公園(釜ヶ崎)
- ASG(あうんさん・すうじぃグループ)
- まちゅこけ
- 杉本健吉
- SENGOKUバンド
- 小林万里子 with 鷲尾悠持郎
- 加納さちあ&バナナーズ
寄ってきまつりに行ってきました。夏祭りンときほどじゃないけど、今日も暑かったぞ。抜けるような青空に吸い込まれていく、万里子はんのモロ関東4文字の雄叫びが心地よかったです(爆)
[呑み喰い]
難波屋(釜ヶ崎)
- 八宝菜
- ピーマンとウインナーの炒めたのん
- うずら卵の串揚げ
- チキンナゲット(お持ち帰り)
寄ってきまつりは途中で腕相撲大会が40分ぐらいあるので、その間、音楽プロデューサーのよっしーに連れられ近くの立ち呑み屋へ行ってました。西成警察の北側にある難波屋ってお店。二人でアサヒの大ビン2本と八宝菜、ピーマンとウインナーの炒めたのん、うずら卵の串揚げ(二人前)で、〆て1250円ナリ。……って、安すぎるやろ! メニューは和洋中なんでもありで、めっちゃ豊富。下は50円からいちばん高いのんでも300円、ほとんどの品が200円以下。しかも、一人前の量がそこそこあるのでコスパ率はめっちゃ高いと思われます。
とまァ、いかにも釜ヶ崎やなァって感じの立ち呑み屋やねんけど、店の奥に進んでいくと六畳ぐらいのスペースがあって、大きなスピーカーやドラムセットが置いてあったりします。なんと、ライヴ・バーならぬライヴ立ち呑み屋さんなのでした。今夜もジャズ・ライヴがあるそうな(ドラムはそのためにセッティングされてたようです)。ヘンリー松山さんなども時々唄いに来てるそうです。正直なところ、夜に一人で訪れるにはちょっとばかし勇気を要するようなロケーションなのですが、ライヴ目当てに来てみるのもいいかもね。
[ライヴ]
天狗ロック展〜天狗ロックジャンボリー
ギャラリー・パライソ(アメリカ村)
釜ヶ崎の三角公園から、アメ村の三角公園近くへ移動。去年に続いて天狗ロック展を見てまいりました。下の写真でミュージシャンの方々の背後に写ってるのが今年の目玉。ある意味、ホンマに目玉作品でした(笑) このイベントの企画者でもあるテングジジィさんはやっぱりアホな人だと思います(誉めてるんですよ)。
で、その写真でおわかりのように、今夜はライヴもあったのでした。呆平とおしどりの夢の競演がついに実現。おしどりは久しぶりにB面ネタを観れて嬉しかったわァ。ヒーやんのカッコいい唄とギターも久しぶりに堪能できて嬉しかったわァ。キャプテン46さんはバンド(MONEY SPYDER)でやってるところはだいぶ前に観たことあったんですが、ソロを観るのは初めて。バホを弾きながら、なにやら不思議な空間を造りだしてはりましたわ。