5月30日(日曜日)
5月24日(月曜日)
[DVD/TV]
@BUNTAの付録DVD
石田えりさんの”私生活本番流出画像”見たさに買っちゃいました(自嘲) 『@BUBKA』やと思ってたら、よく見ると『@BUNTA』。パチもんかえ、と思ってたら、よくよく見ると『@BUBKA』が書名変更しただけやった(笑) しかしなァ、こんなもんが世に出るとは(しかも、税込み880円で!)ありがたい……いやいや、とんでもないご時世になったもんですなァ。石田さんが芳野藤丸氏と結婚してたときの画像やから、およそ15年ほど前、30歳前後の頃の画像ってことになりますね。オリジナル(?)は4時間ぐらいあるそうですが、コレは約11分のダイジェスト版。『@BUNTA』は今後、この映像を小刻みに出し続けていくんでしょうな。もちろん肝心なところにはマスクがかかってますが、そのマスクがめっちゃ巨大なので、神代辰巳の映画を観てるのかと思いました(笑)
5月23日(日曜日)
[お出かけ]
大阪総おどり
大阪城公園
なんと、春一番(5月5日)で楽しそうに踊ってたおっちゃんが、ここでも踊ってはって、めっちゃビックリ。
[映画]
ドーン・オブ・ザ・デッド
千日前セントラル
『ゾンビ』のリメイク。オリジナルより思いっきりレベルが下がったリメイクものが多い中、これは大健闘してたように思います。ツッコミどころはアレコレありますが、タイトルが出る前にもう世界はほとんど滅んじゃってるって導入部が秀逸なので、多少の疑問も気にせず最後まで付き合えます。オリジナルは小室孝太郎の『ワースト』(特に第1部)との類似性が話題になったけど、今回のはもっと『ワースト』寄りになってる感じ。もし、続編を作るのなら、いっそ『ワースト』の2部以降をベースにしてはどうか、なんて余計なことまで考えてみたりして(笑)
5月16日(日曜日)
5月7日(金曜日)
[映画]
ゴジラ・エビラ・モスラ/南海の大決闘
自宅(DVD鑑賞)
ムダのない矢継ぎ早な展開は、さすが福田純。本多作品に比べて予算面で厳しいところを、うまくヤリクリしてるよなァ。”赤イ竹”は、神宮司大佐、芹沢博士、ドクター・フー、サルノ王女暗殺隊の黒メガネが顔を揃えたわりに、やっぱりマヌケ。水野久美さんの土民コスは、やっぱりヌケる。……って、落ち着くところは、やっぱソレかい(自嘲)
5月5日(水曜日)
5月4日(火曜日)
[映画]
ゴッド・ディーバ
アポロシネマ・プラスワン
なぜ登場人物をCGIで描くのか、それがわからん。フルCGならいざしらず、主要なキャラは生身の役者が演じてるのにね。なんか気持ち悪いねんな、そのへん。エンキ・ビラルの前作『ティコ・ムーン』同様、「ヴィジュアルはすっごい印象に残ってるんやけど、ストーリーがまったく思い出せない映画」になりそうな予感。
[呑み喰い]
信州庵(アポロビル)
- カレーうどん定食
5月3日(月曜日)
5月2日(日曜日)
[お出かけ]
豊下康次 創作絵文字展
絵文字というと、ネットでよく見かける顔文字やアスキーアート、ケータイのビルトイン・アイコンなんかを想像しますが、アレとはもちろん別。大昔の壺とか壁画とかに描かれてるような象形文字の原型みたいなモノとも違う。絵の中に、その絵を表す文字を巧みに織り込んだモノのことです。……なんて、知ったか書きしてますが、じつは見るの初めてやったり(汗)
なんとなく漫画チックなモノを想像してたんですが、なんていうんでしょう、もっとずっと普通な”絵”で、しかもちゃんと見事に文字が織り込まれているという。そんな絵文字が描かれた色紙や、絵文字がデザインされた帽子などが、茶臼山舞台のスペース一杯にところ狭しと展示されています。技術的なこととかまったくわからず、審美眼なんてモノも持ち合わせてないので、うまく説明できないんですが、どの作品も「ほほぅ」とか「なるほど」とか、いちいち口に出そうになるぐらい、(ド素人のわたしにさえ)素晴らしいとわかるモノでした。
茶臼山舞台はJR天王寺駅から谷町筋を北へテクテク5分ほど歩いたところにある、桂あやめさんが席亭を務めるフリースペースです。あやめさん、今日は入口の横でオープン・カフェ(?)を出されてましたが、わたしが挨拶するより早く、「みやこさん?」。うちのサイトで写真を見てくださってたとかで、めっちゃ感激。
素敵な絵文字に囲まれながら、あやめさんとお話をし、あやめさんがこの展示会のためにドンキホーテで買ったというエスプレッソ・マシーンで淹れてくださったエスプレッソをいただき、なごみちゃん(あやめさんチのお嬢)のお顔を見ることもでき、ホンマまったりしたひとときを過ごさせてもらいましたわ。なごみちゃんはベビーカーの中で終始オネム状態でしたが、ヘタにわたしの姿を見てりゃトラウマになってたかもしれず、眠ってて正解やったかも(笑)
そうそう、あやめさんとお話させていただいて、ちょっと驚いたことが。わたしが前日、大西ユカリさんとお会いしたことを告げると、あやめさん曰く、「私、ユカリさんと会うたことないねん」
方や茶臼山に居を構える女流落語家、方や新世界をベースにする女性シンガー。天王寺公園を突っ切りゃ10分もかからないところにいらっしゃるわけで、プライベートな行動範囲はけっこう重なっている模様。共通の知人もたくさんいるし、確か同じ歳のハズやし、共に大阪女性のトップランナー的な位置にいたりする。某放送作家が「浪速の異母姉妹」と呼ぶこのご両人が、今まで一度も顔を合わしたことがないってのは、ちょっと意外でした。あやめさん自身も不思議がっておられましたが。
[映画]
スクール・オブ・ロック
動物園前シネフェスタ
オープニングのクレジットで「お、ジョン・キューザックが出てる」と思ったら、出てきたのはジョーンの方でした(笑) まぎらわしいねん、この姉弟。なんか、歳を経るに従って、ますます似てきたしね、この姉弟。映画の方やけど、最後のバンドバトルんところは対バンの演奏をもうちょっとキッチリ見せてほしかったな。そこんところがアヤフヤなので、主人公たちのバンドに凄味を感じられへん。そこまでの展開が(ありがちやけど)なかなか面白かっただけに、ちょっと残念。
5月1日(土曜日)
[ライヴ]
大西ユカリ インストアライヴ
HMV阿倍野店
休日出勤。たまってた仕事もお昼過ぎには片づき(ムリヤリ片付けた?)、世間様より半日遅れてゴールデン・ウィークに突入。その口開けは、ユカリ姐さんのインストアライヴでした。といっても、近鉄8階のHMVにたどり着いたときには、もう既に最後の曲の演奏が始まってたりしたんですけど(半泣き) メンバーはユカリさんと三好さん、マンボさんの小編成でした。
[呑み喰い]
串や(新世界)
- 串カツ
握手会が終わり、ユカリちゃんファンの方々と近鉄内の英國屋でお茶。それから、新世界へ流れて串カツ。会ったばかりの知り合いの知り合いの知り合いたちと飲み歩くという『きょうのできごと』の山本太郎状態(笑)
原軒(新世界)
- ホルモン
串カツの後は、ユカリ姐さん御一行がインストアライヴの打ち上げをやってるホルモン焼き屋へなだれ込み。お二階で飲んではる姐さんたちに思いを馳せつつ一階でワァワァゆーてたら、そのうち新世界のお三人サンがご降臨。敬愛する三好先輩弾き語りの『旅の宿』は目の前で聴けるは、ツーショット写真まで撮ってもらえるはで、大感激。
JET(西心斎橋)
更に、そのあと流れた三ッ寺会館の”JET”(BGMに『仁義なき戦い』流してるような素敵なお店♪)でも、ユカリ姐さん&マンボさんに再見。またも、大々感激。もっとユックリしたかったけど、電車がなくなるんでお先に失礼させてもらって、終電で帰宅。いやはや、ゴールデン・ウィーク初日から濃ゆ〜い一日でしたわ。