4月30日(月曜日)
[ライヴ]
東北支援コンサート 八幡〜昼の部
八幡三区公会堂(八幡)
八幡市駅前のお寿司屋さん朝日屋のユミちゃんが企画したチャリティ・ライヴ。昼夜2部構成で、昼の部は公会堂(と言っても町会館みたいなとこ)の集会場で。お馴染みのマルコさん、ながいさん、五郎さんに、愛知県からお越しのきんばらさん、それに八幡在住のチャーミー青木さんとパルナス田仲さんの5組が出演。
司会のさくらさん。
[お出かけ]
男山ケーブル〜石清水八幡宮
八幡市〜男山
チャリティ・ライヴの昼の部と夜の部の合間、少し時間があったので、男山ケーブルに乗って石清水八幡宮に参拝してきました。
男山ケーブルの八幡市駅と男山山上駅。
ケーブル車の正面顔と車内。
車窓から見た風景。
運賃表と、モニター越しに見れるケーブル巻き取り機。
石清水八幡宮の本殿。
展望台から眺める京都市内。あいにくの雨でほとんど見えてませんが(苦笑)
[ライヴ]
東北支援コンサート 八幡〜夜の部
朝日屋(八幡)
- 良元優作(唄とギター)
- さかもとふみや(唄とギター)+羽田<ネコハチ>純(ブルースハープ)
- モーリー(唄とギター)
- 宮里ひろし(唄とギター)+さかもとふみや(ギター)+羽田<ネコハチ>純(ブルースハープ)
- 成瀬昭(唄とギター)
チャリティ・ライヴの夜の部は朝日屋さんにて。八幡市駅から徒歩30秒のお寿司屋さんです。出演は優作、さかもっちゃんとネコハチさんのユニット、モーリー、ひろっさん、それに東京からお越しの成瀬昭さんの5組。ひろっさんとさかもっちゃんのコラボ、めっちゃ久しぶりに観れて、嬉しかったです。
【おまけ画像】帰りのおけいはんにて。大御所ふたり。
[呑み喰い]
朝日屋にて
- ライブプレート
4月29日(日曜日)
[野球]
【生観戦】バファローズ vs ライオンズ
京セラドーム大阪(千代崎)
L | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
Bs | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
10安打3四球で得点はバルディリスのソロ本塁打による1点だけ。拙攻にもホドがあるで。ストレスたまるだけの試合でした。これで今季の観戦成績は3勝3敗のタイに。チームは借金6で最下位に沈没。
今日のベル。
[呑み喰い]
京セラドーム大阪にて
- ベルのストロベリーフロート
ベルはイチゴが好きなんだそーです。コレを注文するとレジのお姉さんが「ベルちゃんで〜す」って調理担当のお姉さんに伝えてるのがかわいかった(笑)
[ライヴ]
天国唄あしび BIG4
Heaven HiLL(堂山)
- りんちゃん(唄とバンジョー)+まゆ吉(朗読)
- 桝井耕一郎(唄とギター)+りんちゃん(マンドリン)
- 綿百【わたる・サイモン(唄とギター)+じゅん・ガーファンクル(唄とギター)】
- 坂本正晴(唄とギター)
今夜はヘブンの唄あしび。ブルーグラスにオールドフォークにサイモンとガーファンクルに昭和歌謡(ウンチクつき)。個人的な目玉、まゆ吉の唄あしびデビューは山之口貘さんの詩集『鮪に鰯』の謝辞の朗読。良かったよ。今度は唄でデビューを期待してます。いやァ、それにしても、やっぱり自分が出てないと楽しいわ(笑)
4月28日(土曜日)
[ライヴ]
MARUCO HOUSEの唄あしび
MARUCO HOUSE(桃谷)
昨年9月以来、久々に唄わせてもらいました。ヘブンヒルの外で唄うのは初めてってことで、めっちゃ緊張。しかもアミダでトリ引いて、もうどうしようもないぐらい大緊張。と言うわけで、共演してくださった石山さん、栄さんの唄はほとんど聴く余裕ありませんでした。すんません(汗)
今夜のセットリスト。
- あなたが好きだから
- 指の先の痛み
- ビールをちょうだい、よく冷えたのを
- オカンがピチピチギャルだったころ
- ぼくらが生まれた星
- 暮らし
- 旅の途中
『指の先の痛み』は『Goodnight Irene』の、『ビールをちょうだい〜』は『The Weight』の、それぞれ替え唄(カヴァーじゃありません)。4曲おわったところで25分ぐらい過ぎてたので次で終わりにするつもりが、マルコさんがまだ時間があるからって言うので急きょ『ぼくらが生まれた星』を追加。そのうえアンコールでもう1曲って言われて、これまた急きょ朝野由彦さんの『旅の途中』を。けっきょく40分以上も唄わせてもらいました。石山さん、栄さん。唄わせてくださったマルコさん、ママさん。それに聴きにきてくださった皆様方。ホントにありがとうございました。
写真はマルコさんのブログから拝借しました。
[呑み喰い]
MARUCO HOUSEにて
- ガーリックトースト
4月26日(木曜日)
[お笑い]
たまの一週間連続落語会〜“ハイブリッド特選演芸会”を振り返って
動楽亭(動物園前)
たま君の一週間連続落語会の4日目。今日は『My Selves』を聴きたかったのと、ゲストがナオユキだったので。たまよね作の『My Selves』は、20歳の誕生日に0歳から80歳までの自分がタイムスリップしてきて……って言う噺。タイムパラドックスなんかをきっちり押さえてたりしていて、フツーにSFになってるところがサスガって感じ。「第二次蛾次郎ブーム」がめっちゃツボでした。
4月25日(水曜日)
[映画]
別離
梅田ガーデンシネマ(西梅田)
夫婦の別居をキッカケに不幸なデキゴトが連鎖して、それが別の家族の不幸なデキゴトと交わって、どんどん不幸になっていくという、泣きっ面に蜂、弱り目にたたり目、踏まれたり蹴らりたり(by ナオユキ)な状況を描いた映画。伏線があちこちに張り巡らせてあって、ミスリードを誘う描写もあり、しかも馴染み薄いイラン映画ってこともあって、最後までけっこう緊張を強いられました。それでも、たぶん見落としてる部分あるんやろなァ。
真夜中のカーボーイ
TOHOシネマズ梅田ANNEX(梅田)
ジョン・シュレシンジャー監督の1969年作品。小学生高学年の頃、テレビで観たのが初見で、その後、ビデオで何度も観てましたが、劇場で観るのは初めて。いわゆるアメリカン・ニューシネマの代表作の1本ですが…… 無職の身で観るには辛いものがありました(笑)
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
- 一杯呑み
JOKE(神山)
- 一杯呑み
映画のあと、梅田の不良水商売店をハシゴ。久しぶりに朝まで呑んでしまいました。と言っても、ジョークでは半分ぐらい寝てたけど(汗) 原やん、ご迷惑かけました。
4月23日(月曜日)
[お笑い]
たまの一週間連続落語会〜“脱構築落語会”を振り返って
動楽亭(動物園前)
今日からたま君の一週間連続落語会。今月アタマにあった金子マリちゃんの一週間ライヴに対抗した……わけじゃないですよね、たぶん(笑) 時間的には全日いける立場にあるねんけど(なぜか)、金銭的に辛いものがあるので、7日のうち2日だけ参加の予定です。初日の今日を選んだのは『僕は米朝一門』を聴きたかったからなんですが、期待どおりほどよい(?)毒が効いた快作でした。
4月22日(日曜日)
[呑み喰い]
Lapine(茶屋町)
- チキンジンジャー
NU茶屋町にあるダイニング・カフェ。5月3日にここでペーソスがライヴをするので、下見を兼ねてランチをば。チキンジンジャーはようするに鶏肉の生姜焼きですな。ピリっと辛くて美味しかったです。
[映画]
海燕ホテル・ブルー
テアトル梅田(茶屋町)
若松孝二の新作。原作は船戸与一ですが未読。アウトローの男どもがひとりの女に狂わされ滅んでいくって、最近の若松監督の作品群とは趣を異にしたファンタジー(って呼んでいいのかな?)。ただ、肝心のヒロインを演じる片山瞳さんがファム・ファタールとは思えないのよね。う〜む。
[呑み喰い]
揚子江(堂山)
- ラーメン
ワー
Heaven HiLL(堂山)
夜はヘブンでライヴ。吉育さんのハーモニカを中心に、岡部さんのギターとQちゃんのフィドルが絡みます。前に観たときは「ワズラワズ」って名前でしたが、今回は「ワー」。前半はオリジナル曲ばかり、後半は沖縄民謡を織り交ぜて、約2時間。いい時間を過ごさせてもらいました。CDもモチロン買わせていただきましたわよ。
4月21日(土曜日)
[野球]
【生観戦】バファローズ vs ファイターズ
ほっともっとフィールド神戸(神戸総合運動公園)
F | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 8 |
Bs | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
今シーズン初の神戸観戦。完敗でした。まァ、アレですわ。先発が近藤と武田勝ですから、これはもう「ほぼ負け確定」なわけで(笑) それほどショックはありませんでした。イデホの初アーチが見れたって収穫もあったし。これで観戦成績は3勝2敗。チームは借金2。
[呑み喰い]
ほっともっとフィールド神戸にて
- からあげキーマカレー
[ライヴ]
秋本節
濱田屋・みみずくホール(神戸・魚崎)
音楽好き仲間たちが主催してる濱田屋さんのライヴ。これまではなかなか時間が合わず参加できなかったんですが、第5回目にして初めてお邪魔することができました。最近なぜかヒマなもんで(笑) ライヴは店の奥(と言っても道路に面してるんですけど)のフリースペースで。
前座は濱田屋限定ユニット「しのミン」。『プカプカ』と『生活の柄』(せいかつの「え」と違うよ)。ミントの唄、初めて聴いたけど、なかなか男前でした♥
メイン・アクトは秋本節さん。今夜は『UFO』とか『黄昏のビギン』とか昭和歌謡も飛び出したりして、楽しかったよん♪
4月20日(金曜日)
[風噂聞書]
あるいは音楽でいっぱいの部屋
重い脚を引きずりたどりついたのは
ブルースが聴こえる小さな酒場
カウンターの中に懐かしい笑顔
ねえマスター 随分ご無沙汰しちゃったわね
ビールをちょうだい よく冷えたのを
ビールをちょうだい やっとこれで一息つけるわ
この27日にマルコハウスで唄わせてさせてもらうんですが、そんとき唄おうと思ってる曲の中に『The Weight』の替え唄があったりします。あ、カヴァーじゃなくて、あくまで「替え唄」ね。彼のようには唄えないだろうけど、心を込めて唄います。お暇な方は聴きにきてください。
4月19日(木曜日)
[映画]
ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜
TOHOシネマズなんば別館(千日前)
人種差別やら性差別やら、モチロンそれ自体が問題なんやけど、差別する側が(場合によっちゃ差別されてる側も)差別してる(されてる)ってことに気づいていないってことが問題をより深くしてるっちゅーこっちゃな。怖い話です。そんな怖くて重いストーリーなんやけど、ブラック・ユーモアをちりばめて(ってゆーかブラック・ユーモアが主体で、それを繋ぎあわせてストーリーにしてるって言っても過言じゃないかも)軽く観られるように、つまり、より多くの人に観てもらえるように作ってるところがウマいと思いました。それにしてもシシー・スペイセク、お婆ちゃんになったなァ(しみじみ)
[呑み喰い]
S.O.Ra.(湊町)
- 豚の焼肉丼
[映画]
ドライヴ
シネマート心斎橋(アメリカ村)
色彩とかスピード感にだまされそうですが、じつはよく見たら非常に古風なつくりのハードボイルド・ノワール。無口で感情が表に出ない主人公が良い味だしてました。それ以上に良かったのがロン・パールマンとキャリー・マリガン。特にキャリーさんは1ヶ月ほど前に観た『SHAME シェイム』じゃ小娘って感じだったのに今作では子持ちの人妻役。ええ女優でんなァ。
[野球]
【生観戦】バファローズ vs ホークス
京セラドーム大阪(千代崎)
H | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 2 | 9 |
Bs | 2 | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | 3 | 0 | X | 11 |
昨日勝った勢いで今夜も行ってきました、京セラドーム。今日は後藤、イデホが3打席までに3安打ずつ放つなど絶好調。4回を終わって8対2。「こりゃ今夜は左ウチワでんな〜」と余裕かましてたら、アレヨアレヨと言う間に1点差まで詰めよられ、7回にまた4点差まで拡げて「これでひと安心」と思ったら最後に平野が2点かえされるというドタバタぶり。勝ったからよかったものの疲れたわァ。観戦成績は3勝1敗。チームは借金完済5割。
今日のベル。
[呑み喰い]
京セラドーム大阪にて
- いてまえクレープ
4月18日(水曜日)
[野球]
【生観戦】バファローズ vs ホークス
京セラドーム大阪(千代崎)
H | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
Bs | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 6 |
2日つづけて生観戦。初回、中山がいきなり2点取られて、その裏。無死2・3塁で後藤、イデホが連続三振。ああ、今日もまたクリーンアップのせいで苦戦を強いられるのか、とウダナレかかったその直後、今日5番に座った北川が2点タイムリー。ようやった、ようやった。そのあと3回、8回に2点ずつ。最後は岸田がバタバタしたものの、ま、それはお約束ってことで。観戦成績は2勝1敗。チームは借金1。
今日は「JRAデー」とかで、始球式は武豊でした。
今日のベル。
[呑み喰い]
京セラドーム大阪にて
- いてまえいか焼き
4月17日(火曜日)
[映画]
アリラン
テアトル梅田(茶屋町)
キム・ギドク3年ぶりの新作なんですが…… コレは合わんかったわ。以上。
決闘の大地で
テアトル梅田(茶屋町)
チャン・ドンゴン、ハリウッド進出! ってのが売りの映画なんですが、まァ、良くも悪くもソレダケな感じ。結局この手の映画って、三池とタラ公とウォシャウスキー兄弟の支配下から逃れられへんねんな。嫌いじゃないねんけどね。
[野球]
【生観戦】バファローズ vs ホークス
京セラドーム大阪(千代崎)
H | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
Bs | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
今季2度目の生観戦はええとこなしの完封負け。。フィガロは7回ペーニャに2ラン喰らうまでホンマよう投げてたのになァ。1回1死2塁で後藤、イデホ凡退。6回1死3塁では後藤、高橋凡退(イデホは四球)。クリーンアップが仕事してたら展開も変わってたやろうに。残念。観戦成績は1勝1敗。チームは借金2。
今日のベル。
[呑み喰い]
京セラドーム大阪にて
- いてまえスタ丼
4月15日(日曜日)
[ライヴ]
第8回 お花まつり音楽会
東極楽寺(新神戸)
- 小林孝之(唄とウクレレ)
- 圓通良樹(ベース)
- 島田和夫(ドラム)
- 中川みつお(ペダルスティールギターとバンジョー)
- 赤木一孝(唄とギターとバンジョー)
- ふちがみとふなと
- 渕上純子(唄とピアニカ)
- 船戸博史(ウッドベースとコーラス)
- 中川五郎(唄とギター)
- 熊坂路得子(アコーディオン)
- 秋本節(唄とギターとクラリネット)
- 佐久間順平(唄とギターとマンドリンとヴァイオリン)
- 佐藤GWAN博(唄とギター)
- 五月丘スー(唄)
良い天気の中、神戸へ。お花まつり音楽会に初めて参加してきました。長丁場でちょっとお尻が痛かったけど、お寺の本堂に次から次へと出てくるお馴染みのミュージシャンの顔・顔・顔。良い音、良い唄、良い音楽。ホンマ良いライヴでした。お庭でいただいた甘茶も美味しゅうございました。
音太小屋ぐだぐだトリオ
Heaven HiLL(堂山)
神戸から大阪へ戻って、ヘブンへ。音太小屋で毎月1回『ぐだぐだアワー』ってネット放送してるぐだぐだトリオの、初の場外ライヴ。唄のスタイルも見た目もまったく違う3人やのに、これがひとつになるとめっちゃええ感じ。なにより楽しそうなんが良かったです。後半しか聴けなかったのが残念でした。
4月14日(土曜日)
[映画]
KOTOKO
シネ・リーブル梅田(西梅田)
塚本晋也の新作は、精神を病んだ人の日常は、内から見ればホラーでも、外から見ればコメディになるという、いつもの調子のツカシン映画。映画が終わって帰りがけ、出入り口のところで劇場の人が床掃除してました。どうやら途中でリバースしちゃったお客さんがいた模様。これから観る人はご用心を。
[呑み喰い]
ぶんちゃっ♪(千日前)
- 鶏きもしょうが煮
- わかめとゆで豚の韓国風サラダ
[映画]
篤姫ナンバー1
なんばパークスシネマ(難波)
小中和哉の新作は、渡辺元嗣1987年の超傑作『桃色プッツン娘』のリメイク……って、ウソです(笑) ま、コンセプト的にはほとんど同じといっても過言ではない、と個人的には思うんですけどね。ちなみに、プッツン娘ではなくモーニング娘。の映画ってことは観るまで知りませんでした(爆)
4月12日(木曜日)
[ライヴ]
中野督夫
MARUCO HOUSE(桃谷)
今日はマルコハウスで中野督夫さんのライヴ。手を伸ばせば届きそうな超至近距離の席で、いささか緊張いたしました(笑) ソロ・ライヴ観るのん初めてで、知らない唄の方が多かったけど、ジューブン楽しませてもらいました。知ってる曲の中では『モスラの歌』にはビックリしました。そうそう、この曲は平和への祈りの唄でもあるんやねェ。店主マルコさんがオープニングに1曲。ゲストの新倉愛さんはドラマーで、督夫さんとバンド組んでる人だそうです。
[呑み喰い]
MARUCO HOUSEにて
- プレート(煮込みハンバーグ、ポテトサラダ、彩り野菜の塩麹マリネ、ミニトマトとうずら玉子くし)
- すじどて
4月10日(火曜日)
[映画]
アーティスト
なんばパークスシネマ(難波)
1930年前後のサイレントからトーキーへ移行しつつある映画界を舞台にしたお話。ストーリー自体は「陳腐」と言い切っていいぐらいありきたりな話なんですが、それをモノクロでサイレント風に描くことで、「陳腐」に見えないようにしてるのね。サイレントじゃなくサイレント「風」にすることで、それに見合った仕掛けをバンバン放り込んで面白くしてるという。やっぱり同時代の映画ネタである『ヒューゴの不思議な発明』と合わせて観ると、よけい面白く感じられると思います。
トロール・ハンター
TOHOシネマズなんば別館(千日前)
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と『クローバーフィールド』を足して2で割ったような、フェイク・ドキュメンタリーもの。トロールってのは北欧の妖精のことなんですけど、この造形が諸星大二郎描くところの鬼(=神)っぽくて、けっこう萌えました。邦題は『妖精ハンター』にすりゃよかったのに(笑)
[ライヴ]
よしだよしこ
難波屋(釜ヶ崎)
夜は難波屋。よしだよしこさんのピン・ライヴ観るのん、じつは初めてでした(意外でしょ)。とてもシンプルで、それだからこそ強く響いてくるんでしょう、よしこさんの唄の世界にめっちゃ感動。カッコいい女性です。途中、遊びに来ていた川辺ゆかさんが飛び入りでチベット民謡を唄えば、よしこさんがアイヌ古謡を返すなんて素敵な一幕も。
[呑み喰い]
難波屋にて
- 麻婆豆腐
- 玉子焼き
4月8日(日曜日)
[野球]
【生観戦】バファローズ vs イーグルス
京セラドーム大阪(千代崎)
E | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Bs | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 |
今シーズン初生観戦。先発は順番どおりなら寺原のハズだったんですが、腰痛とかで登録抹消のため、代役は木佐貫。う〜ん、今日は厳しい試合になりそうやなと、いささか重い脚でドームへ向かったんですが…… なんと、なんと、被安打4、無四球、三塁を踏ませない、省エネ95球の完封劇! いやァ〜、シビレタわァ。
ヒーローインタビューはモチロン木佐貫クン。それに、好リードに先制犠飛を放った伊藤クンのバッテリー。伊藤クンは生涯初のヒロインだったそうです! 今季初観戦初勝利をプレゼントしてくれてありがと〜♪
ちなみにイーグルスの先発は下柳。これはこれで感慨深いモノがありました。
マスコットたち。ブル、ベル、大阪環境八カセ(今年はこんな名前だそーです)に加えて、今夜はイーグルスのクラッチとクラッチーナも来てました。ベルのかわいさは今年も健在ですね。
[呑み喰い]
京セラドーム大阪にて
- たこ重
- 焼きそば
4月7日(土曜日)
[お出かけ]
花見2012
黒崎町公園(中崎町)
毎年恒例、天国花見。桜はまだまだ満開ってわけじゃなかったけど、まァ、これだけ咲いてたら上等、上等。
花よりこっちの方がメインかも(笑) 美味しいお料理の数々。
そして唄! 今年も楽しい花見になりました。
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
- 一杯呑み
JOKE(神山)
- 一杯呑み
花見のあとはヘブン → ジョークとハシゴ。へろへろになって帰宅したことは言うまでもありません(笑)
4月6日(金曜日)
[呑み喰い]
辛辛(西心斎橋)
- 辛辛麺(5カラ)
今日はサンホールでライヴ鑑賞なので、その前に辛辛麺。モチロンごはんも一緒。あいかわらず辛くて美味しかったです。
[ライヴ]
AZUMIニューアルバム「あらば」発売記念ライブ
サンホール(アメリカ村)
今日はアズミのレコ発ライヴ。今年お初のアズミ・ワールド、たっぷり堪能させてもらいました。そのニューCD『あらば』にゲスト参加してる松井文ちゃんがオープニング・アクト。文ちゃんもアズミさんプロデュースでアルバム制作中ってことで、こちらも楽しみです。アズミさんのCDはモチロン買わせていただきましたが、あべちゃん最後のステージのライヴ盤も売ってたので、これも購入。先日は京都でチャクラの再発CD(ボーナストラックてんこもり)2枚も買っちゃったし、このところ大散財が続いてます。お金、減る一方です。当面、増えるアテ無いのに(汗)
4月4日(水曜日)
[お出かけ]
嵯峨野トロッコ列車
嵯峨〜亀岡〜嵐山
今日は京都へ来る予定じゃなかったんだけど、昨日のライヴがあまりにも良かったので、つい勢いで今夜のチケットも買っちゃって、それならついでに前から乗りたかったトロッコ列車に乗ってみようってことで、プチ鉄してきました。
出発駅はトロッコ嵯峨駅。構内には昔なつかしD51さんが飾られてました。駅舎に隣接する19世紀ホールってところにはもっと多くの蒸気機関車が展示されてるらしいんですが、トロッコ列車の発車時間が迫ってきたので、今回は見られず。
駅舎内には巨大な鉄道模型が! 別室では京都を再現したもっと大きなジオラマもあるそうなんですが、これも見られず。
このあいだ観た『僕達急行』のパネル展なんてものまでやってました。イケメンふたりに挟まれてゴキゲンなみやこさん(笑)
そんなこんなで乗車時間がやってきました。この子に乗ります。
トロッコ嵯峨駅からトロッコ嵐山駅までの約3分間は町なかを、そのあとは保津川沿いに走ります。途中の駅はトロッコ保津峡駅だけ。終点のトロッコ亀山駅まで30分弱。今年は桜の開花が遅いので、風景はちょっと地味でした。昨日の爆弾低気圧の影響で川の流れが速く保津川下りの船もストップしてたようです。
亀岡に着いて、そのまま折り返しの便で帰ってきました。復路は壁が無くって屋根がシースルーの車輌に乗ったんやけど(5輌編成のうち1輌だけソレ)、眺めが良いぶん寒かったです(苦笑)
帰りはトロッコ嵐山駅で下車して、嵐電までぶらぶら散策。ホントはここまで来たのなら須藤美弥子さん縁の祇王寺まで脚を延ばすのがスジってもんなんでしょうが、ライヴの時間に間に合いそうにないので、今回は断念。
テキトーに歩いてたら大河内山荘庭園を発見。
え〜、いちおう大河内傳次郎の顔マネのつもりです(爆)
【おまけ・町で見かけたみやこさん】まァ、京都ですさかい、「みやこ」なんて名前のモンは腐るほどあるんでっしゃろけど(笑)
[ライヴ]
たっぷり金子な7日間〜両手に花
磔磔(京都・四条河原町)
で、夜は昨日に続いてマリちゃんライヴ。今日は4日目。まず渋谷さんがピンで何曲かやって、そのあと美潮ちゃんとデュオで。休憩はさんで渋谷さんとマリちゃんデュオ、そしてそこへ美潮さんが加わって両手に花。昨夜のようなスリリングさはなかったけど、安定感っていうか、渋谷さんの心地いいピアノの音に癒されました。
[呑み喰い]
磔磔にて
- 焼きうどん
4月3日(火曜日)
[ライヴ]
たっぷり金子な7日間〜声声声
磔磔(京都・四条河原町)
爆弾低気圧が日本中を席巻してえらいこっちゃな状況の中、京都へお出かけ。マリちゃん×磔磔の超強力イベントの3日目。2006年のハルイチでマリちゃんと美潮ちゃんのコラボを初めて聴いたときもめっちゃコーフンしたもんでしたが、今回はそこへ吉田美奈子さんが加わるってんですから、これはもう驚天動地のデキゴトなわけで、この企画が発表されたときに「この日だけはなんとしても観たい!」と思ったものの「平日に京都まで行けんわなァ」といったんは諦めたんですが…… なぜか最近、平日でも動ける身軽な身体になっちゃったもんで(笑)、こうして観にこれたわけです。
詳しい内容は隣の席で観ていた mint のブログを読んでいただくとして(得意技・人まかせ)、ひとことだけ。ほら、よくライヴでスゴイ演奏を観たあとに「おおおおお〜!」っておなかの底から沸きあがるように声が出ることってあるじゃないですか。今夜のライヴは最初から最後まで全曲そんな状態。いやァ、ホンマ、モノスゴかったです。また三人で一緒に演ってほしいなァ。
セットリスト。
- お〜い
- Nowhere Man
- Dancing in the Street
- Everyday People
- FREEDOM
- 永遠のまなざし
- Do Right Woman, Do Right Man
- PAVEMENT OF LIGHT
- Que Sera Sera
- Mornin'
- Summertime
- A Night in Tunisia
- Just Love
- Don't Leave Nobady But the Baby(アンコール)
4月1日(日曜日)
[映画]
父の初七日
梅田ガーデンシネマ(西梅田)
台湾のお葬式の様子を描いた映画。邦題に「初七日」とありますが、日本風の初七日とは意味が違ってます。なにぶんにも異文化圏の話なので「これはいったい何をしてるんだろうか?」って場面が次々に出てきますが、観てるうちになんとなくわかってきます。異文化といってもお隣の国の話だしね。台湾映画なのにハリー・ベラフォンテの『ハヴァナギラ』から始まるし、梶芽衣子さんの『恨み節』がBGMに使われたり、主人公が亡くなる前の父親(ダンシング義隆似)とカラオケでデュエットするのが吉幾三『酒よ』の台湾語カヴァーだったり、音楽がいちいち素敵。素人臭くはあるものの、いい映画でした。
[ライヴ]
豊田勇造+森田大地
Heaven HiLL(堂山)
夜はヘブンで豊田勇造さんのライヴ。だいぶ前に高須賀満さんのライヴのゲストで1曲だけ唄ったことはあるものの、ちゃんとしたライヴをヘブンでやるのは初めてだったそうです。そのせいで緊張されてたのか、歌詞を飛ばすヒトコマも。珍しいモノ見させてもらいました(笑) オープニングアクトで登場した森田大地クンはご両親が大の勇造ファンで、勇造さんの唄を聴いて育ったそうな。男前のかわいいギター小僧でした。