10月30日(日曜日)
[お笑い]
epice寄席
epice(天三)
- 絶叫ドライブ〜彼女を乗せて〜(月亭遊方)
- 寄合酒(遊方 ←見てません)
で、16時頃からモゾモゾお出かけ。前夜に情報仕入れた”epice”での月亭遊方落語会へ。”epice”は8月のこけら落としライヴ以来。そんときに紹介していただいたK病院の人とか、9月にお邪魔した”あかさたな”の大将とかが来てはりました。わたしは時間がなかったんで、1席目の『絶叫ドライブ』しか聴けなかったんですが、2席目では珍しく古典(『寄合酒』)をやらはったみたいです。そういえば、遊方さんは普段ワッハとかでやらはるときはストーンズとかの曲を出囃子がわりに使てるのに、なぜか今日はフツーに落語の出囃子で登場しはったし。なんかオモロイでんな。
[ライヴ]
高須賀満
Heaven HiLL(堂山)
中入りの間に”epice”を出て、テクテクと堂山へ。”Heaven HiLL”で高須賀満さんのライヴ。宮里ひろしさんの幻のファースト・アルバム『長い旅がいやになる』に収録されていた名曲『大阪』の作者ってこと以外、まったく予備知識なしって状態で観させてもらったんですが、どれもこれもいい歌ばかりで、めっちゃ楽しいライヴでした。背がちっちゃいとことか、ちょっとスケベな歌を歌うとことか、宮里さんに似てるかも(笑) CDも買ったし、次に大阪へ来られるときは一緒にコーラスできそうです。
オープニング・アクトで渋いブルースを聴かせてくれた”カミやん”こと上玉利敦司さん(八尾で楽器屋さんをされてるそうです)といい、世間にはわたしが知らない素敵なシンガーがまだまだたくさんおられるんですね。途中で宮里さんが『テネシーワルツ』を、見に来てらした豊田勇造さんが『列車を走らせる男たちの歌』を、それぞれ歌ってくれたのも嬉しかったです。
10月29日(土曜日)
[お出かけ]
六甲ライナー
アートカレッジ神戸の学園祭(うみのて祭)で木村充揮さんのライヴ。生まれて初めて六甲ライナーに乗って、ちょっと嬉しかったです。……って、子供やないねんから(笑) いわゆる新交通システムっての? 運転手さんレスの完全自動運転、ゴムタイヤで、車両とホームの二重ドアになってるって、ニュートラムみたいなん。4両編成の両端車両の先頭部分だけがクロスシートで(その他の部分はロングシート)、前方の展望がパノラマちっくに楽しめるようになってるんですが、残念ながら往きも帰りもクロスシートに座ることは叶わず、ちょっと悲しかったです。……って、子供やないねんから(笑)
[ライヴ]
アートカレッジ神戸 うみのて祭〜木村充揮ソロ・ライブ
アートカレッジ神戸・ジュリアホール(六甲アイランド)
- 木村充揮(唄とギター)
ライヴは30分遅れで16時半スタート→17時20分ぐらいに終了。右向いて左向いて前向いたらもう終わりって感じでしたが、あいかわらずの木村ノリでおもろかったです。『花』の一発ギャグは何回聴いても笑てしまうなァ。「今日の気分は……う○こです」ってわけわからんMCには、どうリアクションしていいのかわからんかったけど(苦笑) しかも、そこから『ケセラ』に繋げるというモノスゴイ展開に頭クラクラ(爆) 学園祭だけあってお客さんの半分ぐらいは学生さんやったと思うねんけど、ついてこれてたのかしら?
[ライヴ]
長見順バンド 723号に乗ってCD発売ツアー 名古屋、関西編
RAIN DOGS(神山)
夜はレインドッグスで長見順バンド。ステージ前のテーブル席に座ったので、春一んときにはよくわからんかった噂の親指ストロークをバッチリ見ることができました。なんかユラユラ揺れてるように見えるのね、左手も右手も。それに合わせて身体全体もユラユラリ。気持ちええなァ。
長見順さん(以下、マダム)を一言で言うと「ピアノをブルース・ギターに持ち替えた矢野顕子」みたいな感じ。ギター・スタイルはしょうじさんと山崎元治さんを混ぜ合わせたような感じ。エディ蕃っぽいところも。スタイル的にはぜんぜん違うけど、なんか取り憑かれたようにギター弾いて歌う様はAZUMIさんにも通じる部分もあったり。おお、なんかどんどんわからなくなってきたぞ(笑) まァ、それほど凄かったってことです(この気持ち、まったく伝わってないと思いますが、、、汗)
バックの3人がまた凄い。岡地さんも上村さんも吉森さんも、なんか思いっきりイっちゃってました。3人とも、それこそ取り憑かれたように叩く叩く、弾く弾く。プレイのひとつひとつはめっちゃ派手で目立ちまくりやねんけど、それで”主役”のマダムが印象薄くなるどころか、逆にマダムを思いっきり目立たせる結果になるところが、サスガというか、なんというか。プロの業ってやつですな。
マダムの次回関西襲撃は年明け早々、うつみようこ嬢とのセッションになる模様。これも観たいにゃァ。
[呑み喰い]
- JOKE(神山)
- Heaven HiLL(堂山)
- sex ba(堂山)
ライヴ後は例によって例の如く、”JOKE”→”Heaven HiLL”→”JOKE(2度目)”→”sex ba”とハシゴ酒。最初の”JOKE”では原やんがテレビ出たときのビデオと、ワダちゃんが出てる『横須賀エンジェル』のPVを見せてもらいました。2度目の”JOKE”では、”epice”のてっちゃん御一行(JOYブルースのギターの人もおった)が来て、明日、遊方さんの落語会があるって直前情報をゲット。”sex ba”は3周年記念で階段にまで人が溢れてるほどの大盛況。てんちゃん、セーラー服着てたし(笑) で、例によって朝帰りとなったのでした。
10月23日(日曜日)
[ライヴ]
第1回ニューオリンズ”ガンボ”フェステバル
RAIN DOGS(神山)
途中から観て途中で帰っちゃったので、ライヴを観られたのはミステルズと MONEY SPYDER、それに庭で弾き語りしてた中矢政嘉さんだけでしたが、なかなか楽しいイベントでした。庭ではザリガニの揚げたのんとか売ってたし(わたしはよう食べんかったけど)。タケちゃん&Qちゃんとか、春一やこの前の「服部緑地 RAINBOW HILL」や飲み屋などで会ったことある人たちがけっこう遊びに来てたし。「第1回」ってことは来年以降も続くんやろか? こんな賑やかなイベントはずっと続いてほしいですね。
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
夜は、近ごろ音楽バーからスポーツ・バーに転向したって噂の”Heaven HiLL”で日本シリーズ観戦。……見るんじゃなかった(笑) 桝井亮さんがセーラー服フェチだということがわかったり(ただし、船員服の方ね)、愛ちゃんとリンさんに浅川マキ@レインドッグスの感想を聞いて「ああやっぱり無理してでも観にいくべきやったなァ」とか思ってみたり、そこからのスピンオフで愛ちゃんになんかモノスゴイ話を聞いたり、なかなか濃密なひとときを過ごさせてもらいました。これでタイガースさえもうちょっとマシな試合やってれば……
そうそう、あとからタケちゃん&Qちゃんも来たんやけど、浅川マキさんの話からタケちゃんが『イッツ・ノット・ザ・スポットライト』歌ってくれたりという素敵な展開もあったりして。これでタイガースさえ……(もうええって!)
10月16日(日曜日)
[お笑い]
上方亭ライブ
ワッハ上方・上方亭(千日前)
- 看板の一(林家染弥)
- 虚礼困惑騒動(月亭遊方)
ちょっと遅れて、会場に着いたときには既に染弥さんが高座に上がっておられました。マクラで学園祭に呼ばれたときの話をしてたんは、客席に学生服姿が多かったからか。遊方さんのは新作で、初めて聴く噺でした。落語のあとは、演芸資料館内で催されてる文枝師匠の追悼展を。文枝師匠のお着物や、実際に高座で使って折られた見台などが展示されてました。11月の一門追悼落語会、観たいけど仕事やねんなァ、その日。
[呑み喰い]
MEL CAFE(日本橋)
- ロイヤルミルクティー
そのあと日本橋で久々にメイド喫茶を新規開拓してきました。ボークスの新ショールームの横の道を東へ入ったところにある”MEL CAFE”。ここは”e-maid”同様、店内が通りから見えるので入りやすかったです。店内は質素ですが安っぽくもなく、明るくて、天井が高くて、BGMがライト・クラシック系なので、かなり落ち着いてお茶できました。喫煙席もあるので(これ重要)、リピートする可能性は高いかな?
[ライヴ]
緊急企画!阪神タイガース優勝記念 石田長生ライブ
knave(南堀江)
- 石田長生(唄とギター)
- 竹田一彦(ゲスト、ギター)
- 住友俊洋(ゲスト、ギター)
ステージ上には4本のギターの他に、タオルや扇子などの猛虎グッズが飾られてました。2週間ほど前に急きょ決まった企画だったせいか、お客さんの入りは今ひとつ。けど、タイガースのユニやハッピを着込んだ人もいて、大いに盛りあがりました。ちなみにわたしもハッピ着てた人のひとりです(笑)
ライヴは2部構成で、1部と2部の前半までは、MCでのタイガース・ネタが多い(ってゆーか、タイガースのことしか喋ってなかったような気も)ことを除けば、通常の石やんソロ・ライヴと変わらない内容でした。『Brothers & Sisters』やら『Everybody 毎度! On The Street』やら『ミナミ』やら、西岡恭蔵さんの『アフリカの月』やら、昼でもヴァン・モリソンの『Crazy Love』やら、大好きな曲ばかりでお腹一杯状態。
2部の後半になってゲストが登場。まずはジャズ・ギタリストの竹田一彦さん。この人は心斎橋のヤマハでギター講師をされていたことがあり、石やんはそのときの生徒だったそうな。師匠との共演に石やんも「ちょっと緊張してます」。竹田さん、あとでネットで調べたら、1936年1月1日生。ってことは、御歳69歳! 2ヶ月後には70歳!! しかし、とてもそうは見えません。若い若い。見た目だけじゃなく、ピッキングも力強いし。で、やっぱり弾き方とか石やんに似てたりします。……って、逆ですね。石やんが竹田さんに似てるんやわ。ジャズのライヴってあんまり見たことないけど、竹田さんのギターはもっと聴いてみたいなァと思いました。
ゲストはもう一人、石やんと同じ八尾出身の住友俊洋さん。銀髪の超々ロン毛でレオン・ラッセルみたい。この人がまたカッコいいサザ〜ン臭プンプンなスライド・ギターを弾かはるんですわ。石やんとは今年の「Lightning Blues Guitar」で共演しはったらしい。昨年やったか亡くなられた大村憲司さんに捧げますって『KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR』を。あ、ちなみに竹田さんも住友さんもタイガースのファンだそうです。
本編ラストは『Happiness』で締め。で、アンコール。とつじょ鳴り響く『六甲おろし』! 石やんは背番号7のユニで登場。カラオケで『嵐は西から』。ふたたび住友さんと一緒にやった『IKO IKO』の途中にもバッティング・マーチ・メドレー挟み込み。ネイヴは甲子園のライト・スタンドと化したのでした。ちなみにジェット風船は飛べへんかったけど(笑)
10月10日(月曜日)
[ライヴ]
服部緑地 RAINBOW HILL
服部緑地野外音楽堂
- ハンバート ハンバート
- 夕凪
- サキタハヂメと関西ノコギリオーケストラ
- Labo Revolver
- MAJESTIC CIRCUS
- bonobos
- 二階堂和美
- RALLYPAPA AND CARNEGIEMAMA
- 曽我部恵一
あいにくと「♪今日も朝から雨」って天候で、断続的に雨が降り続いて最後まで晴れることはなかったけど、気持ちいいライヴでした。全体的なライヴ・レポはマサオさんのブログに詳しく書かれているので、そちらをお読みいただくとして(前にもこんなこと書いたような、、、汗)、うちではラリーパパに特化して、と。
今日はずっと客席でノンビリ聴いてようと思ってたんですが、ラリパんときだけはやっぱりステージ前に張りついてしまいました。わたしの横には中年のおじさん・おばさんが同じように張りついていて、この辺りだけやたら年齢層が高かったりして(笑)
同じ服部緑地が舞台でも、春一でのラリパは心地よい音を5月の風に乗せてのんびりと聴かすって感じが強いんですが、今回は武田栄、道券慎太郎両氏を迎えてのツイン・ドラム体制ってこともあってか、いつにも増してファンキーでなおかつ重いサウンド。で、いつもと違って(?)やたらカッコよかったです。ちょうど陽が暮れゆく瞬間のステージで、ライティングなども相まってよけい決まって見えた部分もありますが、それよりもメンバー個々のプレイひとつひとつがなんか自信満々で、そこから生まれる程良い余裕みたいなものが彼らをカッコよく見せていたんだと思います。
ラリパとしてのステージを観るのは5ヶ月ぶりだったのですが、その間に新メンバーでのCD発売、自主企画の2デイ・ワンマン、マーク・ベノとの共演ツアーなどがあり、そういったキャリアの積み重ねが、「自信」であってけっして「過信」じゃない、「余裕」があるけど「緊張」も失ってないって状態を生み出したんでしょうね。『終わりの季節に』や『どこへ行こう』、ハンバート ハンバートの二人を招いての『冬の日の情景』などは昔のに近いアレンジで、なんか懐かしい感じがしました。『しらみの旅』を生で聴けたのも嬉しかったです(これもハンバート ハンバートと)。
あと、コマゴマと。
マサオさんも触れてらっしゃいましたが、客席にはながいようさんのお姿が。開演時から曽我部さんが準備されてるときまで、時折トイレに立つとき以外は雨が降ろうが風が吹こうが意に介せずって感じで、ずっと同じ席に座ってはるんが印象的でした。
マサオさんにはラリパのステージんときビールを頂戴いたしました。この場を借りて御礼申し上げます。
わたしが後半座ってた席からは福岡風太さんの細かい動きがよくわかりました。PAさんに指示を出したり、曽我部さんのときには曽我部さんが立ち位置を変えるたびに自らフットライトを動かしたり、舞台監督としての”腕”を垣間見れて、なんかちょっと得した感じ。
今回の出演者の中ではMAJESTIC CIRCUSと二階堂和美さんが初見でしたが、特に二階堂さんは印象に残りました。声質や歌い方が笠置シヅ子さんっぽくて、曲調も初期の服部ジャズっぽい感じ(当人はそんなこと微塵も意識してないでしょうけど)。もっとジックリ観てみたいです。
ラボの松沢さんのMCをもっと聴きたかった。じつはわたし、松沢さんのボソボソMCのファンなのです(笑)
原やんが女連れで来てたので冷やかしちゃろと思ったら、その女性は原やんの妹さんでした。原やんの妹やのにマトモな人でした(笑)
わたしと並んでラリパのステージを観てたおじさんたちとは帰りの電車でも一緒でした。おじさんはTWINSのファンでもあるらしく「今度、一緒にライヴ行こ」と誘われました(笑)
最初にも書いたようにホンマに気持ちいいライヴでした。来年以降も続くことを切に望みます。
[WEB上のみやこさん]
服部緑地RAINBOW HILL 写真集
マサオさんがUPした「服部緑地RAINBOW HILL 写真集」のハンバート ハンバートの画像(2枚目)にバッチリ写りこんでます(汗)→後日、マサオさんからオリジナル・サイズの画像をメールで送っていただきました。重ね重ねありがとうございますです。
10月8日(土曜日)
[ライヴ]
ゴトウゆうぞう&カメリヤ真紀
シカゴロック(南森町)
今日は観たいライヴが重なってて、ゴトウゆうぞうさんにするか、スポンジカフェのTWINS with トシ新町さんにするか、ギリギリまで悩んでたんですが、「理由その1:TWINS に比べるとゴトウさんの方が観られる機会が少ない」、「理由その2:シカゴロックは駅のすぐ近くやけどスポンジはけっこう歩かなアカン(雨やし)」ってことで、南森町へ行くことに。シカゴロックへは初めてお邪魔しましたが、如何にもなブルース・バー、ええ感じでした。ビールのアテにチョコレート注文したら、おせんべいやらお豆さんやらテンコ盛りにしてくれたのもポイント高し(笑)
ライヴは20時開演予定やったんですが「新幹線が四ツ橋付近で停まったため」(笑)ゴトウさんたちの到着が遅れて、21時ちょい前にスタートと相成りました。ワニ・クマ・デロレン&マキでのステージは観たことあったんですが、二人だけのギター・デュオを観るのは初めて。ってゆーか、二人だけでやること自体、初めてだったそうです。途中からはベーカー土居さんも加わって、ブルース、島唄、河内音頭のつるべ打ち。狭い店内に入りきれんほどのお客さんがひしめきあってたので踊れませんでしたが、MCも含めてエンターテインメントなライヴ・ショウを堪能させていただきました。それにしても、真紀さん、間近で見たけど綺麗やったなァ。
[呑み喰い]
- Heaven HiLL(堂山)
- JOKE(神山)
[呑み喰い]
焼蕎麦屋(神山)
- 卵つけ焼蕎麦
ライヴ後は堂山に移動。例によって”Heaven HiLL”→”JOKE”とハシゴ。途中、焼蕎麦屋で腹ごなしも。”JOKE”では某有名女優(K・Mさん)の妹さんとお近づきになれたりしました。
10月2日(日曜日)
[呑み喰い]
e-maid(日本橋)
- 日替わりランチ
お昼を食べようと”e-maid”へ行ったら、メイドさんが二人しかいないという緊急事態の真っ最中だったらしく、メイドさんじゃなくおばちゃん(たぶん、普段は厨房の中にいる人)にお迎えされちゃったのでした(笑) それにしても、ランチタイムやというのにメイドさん二人だけとはダイジョーブか、”e-maid”。食事はそんなに待たされることなく出てきたし、日替わりランチのポークカツもおいしかったから、まァよかったんやけどね。
[お出かけ]
日本橋メイド喫茶、新規開拓失敗す
そのあと、新規メイド喫茶を開拓しようと2軒ほど覗いたんやけど(1軒はコスプレ・バー)、どちらも満員でお客さんが待ってる状態。ただでさえ暑い日やったのに、暑苦しいヲタどもと一緒に席が空くのん待つのもアレなんで(自分のことは棚に上げておりますが)、入るのはあっさり断念。次の目的地である湊町へ向かったのでした。
[イベント][ライヴ]
Groove Harvest 2005
「Groove Harvest 2005」がどんなイベントかというと→「ライブやフリマ、世界の料理店が27店登場の国際交流文化イベント!」→こんなイベントなのでした。スポンジカフェが出店してたんで、とりあえずビールを一杯。そいつを飲み干した頃を見計らったようにスポンジの隣で店出してたオヤジがビールを売りに来たので、もう一杯。お昼を食べて間がなかったので肝心の「世界の料理」は一カケラも口にしませんでした。ビールを飲みながら、ステージのアメリカ人(たぶん)4人組のサザン風味なカントリー・ロックを聴いたり、メキシコ人(おそらく)の踊りを観たり。
ほろ酔い加減でウロウロしてたらダイアン発見。めっちゃかわいい衣装を着てフーセン芸やってました。「モスコシシタラあやめモ来ルヨ」って言ってましたが、わたしはすぐにリバープレイスを離れたので、あやめさんとは会えませんでした。ちょっと残念ナリ。
[映画]
チャーリーとチョコレート工場
パラダイススクエア(アメリカ村)
お菓子の森のシーンで『マタンゴ』を思い浮かべた、そんなあなたは立派な特ヲタです(笑) 南方探検シーンで『モスラ』や『キンゴジ』を思い浮かべた、そんなあなたも折り紙付きの特ヲタです(重笑) ようするに、やっぱりティム・バートンはわたしらのお仲間だったのだと(爆)