5月30日(水曜日)
[映画]
HESOMORI―ヘソモリ―
シネ・リーブル梅田(西梅田)
「へそもり」とは「ヘソ」を守る人のことで、「へそ」とはいろんな時代に通じてる穴のこと。ようするにタイムトンネルみたいなもんです。で、その「へそ」を介して事件がおきるってファンタジー映画。ま、よくある話です。内容的にも、可もなく不可もなしって感じ。最大の見所は谷村美月ちゃんのボブ・ヘア(笑) その美月ちゃんの母親役が烏丸せつこさんなんですが、胸の豊かさは遺伝しなかったって設定なのか(爆)
[呑み喰い]
うどんそば処 与力(大阪駅前第4ビル)
- 親子丼定食
お昼を取ろうと第4ビルの地下に潜ったら、定食類全品ワンコインの店を発見。あとで調べたら今年の3月にオープンしたばかりの店のようです。小ぶりの丼に小ぶりのうどんが付いて500円。味もまァワンコインならこんなもんって感じかな。
[映画]
MY HOUSE
梅田ブルク7(梅田)
どうも堤幸彦という監督が作る映画には食指が動かないのです。今作はいとうたかおさんが主演だというので観たのですが…… 観るんじゃなかったなァ。まァ、これまでに観た堤作品よりマシだとは思ったけど……
5月27日(日曜日)
[映画]
ミッドナイト・イン・パリ
なんばパークスシネマ(難波)
ウディ・アレンの新作がシネコンで上映されるなんて、アカデミー賞効果か(脚本賞受賞)。1920年代のパリに憧れる男が、なんの拍子かホントに20年代パリに迷いこむって話。同じタイムスリップものの『スリーパー』より『カイロの紫のバラ』とか『アリス』とかの雰囲気に近い作品です。アバンタイトルの現在のパリのスケッチは『マンハッタン』を思いださせるし。
主人公を演じるのはオーウェン・ウィルソンで、話し口調がウディ・アレンそっくり。おそらく若い頃の自分をアテこんで脚本を書いたんやろなァ。その主人公が夜ごと出逢うコール・ポーター、フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ピカソ、ガートルード・スタイン、ルイス・ブニュエルといった20年代の名士たちがいちいち面白いです。特にダリが最高! 彼と一晩中、「サイ」について語り合いたいわ(笑)
[ライヴ]
天国唄あしび BIG4
Heaven HiLL(堂山)
夜はヘブンで唄あしび。トップの栄さん以外はサポートギターが付く豪華版でした。最年長の栄さん、頭がスッキリしててビックリ。「ムショ帰りか」なんて声も(笑) 2番手は久しぶりのユッピー。小森くん、早くも尻に敷かれてるような(爆) クロちゃんは1月に骨折して、まだ脚にボルトが埋まってるそうです。それでも元気なところは変わってませんでした。いつもの相棒、日置さんと。トリは、カンボジアや東北の子どもたちの支援活動を兼ねた関西ツアー真っ最中の田代さん。ひろっさんとは36年来の付き合いだそうです。さかもっちゃんがサポート。今夜も楽しい唄あしびでした。
5月24日(木曜日)
[映画]
カエル少年失踪殺人事件
シネマート心斎橋(アメリカ村)
韓国の三大未解決事件のひとつ、1991年に起きた城西小学生失踪事件の映画化作品。いちおうジャンルとしてはミステリーってことになるんだろうけど、「犯人探し」じゃなくて「犯人作り」の映画なので、ただでさえ重い題材がよけい重く感じられ、めっちゃハード。観るのにけっこう体力のいる映画でした。
王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件
シネマート心斎橋(アメリカ村)
これも「事件」モノですが、おもいっきり娯楽作品なので、肩の力ぬいて観れました。ツイ・ハーク監督で、アンディ・ラウ、レオン・カーフェイ、カリーナ・ラウ姉さんと、90年代の中華圏映画ブームにハマった身からすればお馴染みの面々が活躍するんやから、これはもう面白くないワケないのです。火炎虫の件とか諸星大二郎的な面もあり、大満足な一本でした。
[呑み喰い]
ワンコインステーキ(アメリカ村)
- ワンコインステーキ
サンホールのハスカイ向かいあたりにあるワンコインステーキって名前のお店でワンコインステーキをいただきました。肉は小さく切ってあるのでステーキってより焼肉みたい。味も量も値段相応ってところかな。
5月22日(火曜日)
[映画]
モンスターズクラブ
シネ・リーブル梅田(西梅田)
冒頭の爆弾を作るシーンがめっちゃ緊迫感あって、コレはスゴい映画かもしれんって思ったんやけど…… スゴかったのはそこだけ。あとはひたすら睡魔との闘いでした。スイマセン(……大汗)
ル・アーヴルの靴みがき
梅田ガーデンシネマ(西梅田)
アキ・カウリスマキ、5年ぶりの新作。アンドレ・ウィルムス演じる主人公の名前がマルセル・マルクス。そう、『ラヴィ・ド・ボエーム』と同じです。あの後日談ってことでいいんでしょうね。けっこう社会的なテーマをユーモアたっぷり淡々と描く語り口調が心地よい映画でした。『さあ帰ろう、ペダルをこいで』とはまた違った意味で奇跡的なラストに思わずヅラを脱ぎそうになりましたわ(「脱帽」の意、、、笑)
オレンジと太陽
梅田ガーデンシネマ(西梅田)
ケン・ローチの息子ジム・ローチの初監督作。19世紀末から1970年まで続いていたという、イギリスから植民地への強制児童移民を告発した女性の物語です。子供たちが実際に受けた暴行も怖いけど、それ以上に自分の出自がハッキリしないことの怖さをヒシヒシと思い知らされました。世の中には、わたしたちの知らない黒歴史的な事件がまだまだゴロゴロしてるんやろなァ。
5月21日(月曜日)
[風噂聞書]
金環蝕
このところ自堕落な生活を送っているわたくしですが、今日は早おきしました。わたしにとっちゃ初めて生で見ることができる(かもしれない)金環蝕だからね。ちなみに、わたしが「金環蝕」って言葉を覚えたのは1975年の山本薩夫の映画で(原作は1966年の石川達三の小説)。政治家とゼネコン・電力会社の汚職事件を描いた内容ってところがイヤハヤナントモですね(笑)
で、曇り空だったけど、見ることができました。と言っても、日食用のメガネとか買ってるわけもなく、そこで家にあった色つきのクリアファイルを何枚か用意して、いろいろ組み合わせたりしてるうちに、黄色と紫のを重ねて、さらにサングラスをかけて見るとわりとハッキリ見えるようになりました。せっかくなのでデジカメで撮影もしておこうと、レンズの前にその黄色と紫のクリアファイルを置いて撮ったんですが、カメラ側の設定にかなり時間がかかり、金環蝕の輪が切れる寸前になんとか写せたのが下の写真。ハッキリ言って納得できるようなシロモノじゃありませんが、2041年にまた見られるようなので、そんときにリベンジします。……って、生きてるのか、そんとき?(笑)
[映画]
ダーク・シャドウ
なんばパークスシネマ(難波)
感想はこちら(ネタバレを含んでるのでご注意を)
さあ帰ろう、ペダルをこいで
シネマート心斎橋(アメリカ村)
クストリッツァ作品でお馴染みのミキ・マノイロヴィッチが出てるってんで、観ました。事故で両親と記憶を失った青年が、祖父ちゃんに連れられ二人乗り自転車で故国へ向かうって話。「ロードムーヴィー」って言うより「道中記」って言ったほうがなんかピッタリくるかな。その道中記と平行して、両親がまだ少年だった主人公を連れて独裁国家だったブルガリアから亡命しようとする話が描かれるんですが、適度なユーモアを交えて語られるので、重ぐるしさはあまり感じません。自転車の他に、バックギャモンやミニカーなど小道具の使い方がめっちゃいいです。ラストのアレには唸らされました。
5月20日(日曜日)
[映画]
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
テアトル梅田(茶屋町)
オンナ版『ハングオーバー』みたいな売られかたしてる映画ですが(邦題からしてモロそう)、エゲツナさはアレより上。それも、オンナが考えるエゲツナさだから(脚本はオンナふたり)ホンマにエゲツナい。それでも最後まで笑って観ていられるのは、登場人物に悪いやつがいないからだと思います。サイテーなやつはたくさん出てるけどね。ただ、ベッドシーンで、それもかなりカゲキなベッドシーンなのにブラジャーつけたままってのはイカガなモノか。製作チームはその点だけは猛省しなさい! と上から視線で怒ってみました(笑)
[ライヴ]
加那
Heaven HiLL(堂山)
- 轟屋のまっちゃん(太鼓)
- 加那三線教室のお弟子さんたち(唄と三線と鳴り物)
夜はヘブンで加那ちゃんのライヴ。琉球や八重山の古謡からビギンのカヴァーまでアレコレ取りそろえた島唄ワールドを堪能させてもらいました。前半と後半で衣装も変えて大サービス! いたァ、楽しかったです。
5月19日(土曜日)
[呑み喰い]
麺や夢中(天満橋)
- とんこつラーメン
[ライヴ]
ROOTS & IMMINGRANT SOUL〜スワンピータケシが綴るルーツ音楽と移民達の魂
RAW TRACKS(天満橋)
- スワンピータケシ(唄とギター)
- 杉本“Q”仁美(フィドルとブルースハープとコーラス)
- 森俊樹(ギター)
- 井山あきのり(キーボードとアコーディオン)
- 西川まさひさ(ベース)
- 塩崎晴基(ドラム)
- 秋元慎(マンドリン)
- 濱屋由紀(コーラス)
- 佐藤大輔(クラリネット)
- 松永忠軌(トランペット)
- 島村雄一(トロンボーン)
- 白木崇峰(バンジョー)
- 中村岳(ドラムとパーカッション)
- 芳賀まさひろ(ギター)
- オノリオ(ディアトニックアコーディオン)
- スポック(10弦ギター)
タケちゃんの8年ぶりになるニューアルバム『ROOTS & IMMINGRANT SOUL』の発売記念ライヴ。前半が1・2枚目のCDから、後半がニューCDからの選曲で、まさにタケちゃんの音楽人生の集大成みたいなライヴでした。上のリストでもわかると思いますが、とにかくミュージシャンが豪華! その中で気持ちよさそうに唄うタケちゃん! ホンマ、ええライヴでしたわ。
5月13日(日曜日)
[野球]
【生観戦】バファローズ vs イーグルス
京セラドーム大阪(千代崎)
E | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 |
Bs | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
いや、ここだけの話、この3連戦、3連勝できるんちゃうか思とったわけです。悪くても2勝はできるやろと。それがなァ…… 3試合で4点しか取れんとは。これで観戦成績は4勝6敗。チームはワースト更新、借金8。交流戦でどこまで巻き返せるかなァ。
早く戻ってきて、岡田くん。
上の写真は選手会プロデュースTシャツ。昨日と今日は選手会プロデュースディやったんですな。色は選手がそれぞれ選んだそうですが、あいかわらずピンク好きなんやな、岡田くん(笑)
前はこんなん。
今日のベル。
[ライヴ]
三人のビックショー
Heaven HiLL(堂山)
夜はヘブンでまー坊、ナオ君、黒田クンってイケメン(?) 3人のジョイント・ライヴ。この組み合わせはロック食堂で何度か演っていて、わたしも最初のを観てるんですが、ヘブンでは初めて。3人それぞれの味が良く出ていて、面白いライヴになっていたと思います。
「ビッグショー」じゃなくて「ビックショー」なんですね(笑)
5月12日(土曜日)
[野球]
【生観戦】バファローズ vs イーグルス
京セラドーム大阪(千代崎)
E | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
Bs | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
あいかわらずの拙攻ぶり。せっかく西クン好投したのに…… 今日は星野さんの監督通算1001(仙一)勝をアシスト(悔) 観戦成績は4勝5敗と初の負け越し。チームは今季ワーストの借金7。
今日のベル。
[呑み喰い]
みの家(鶴見橋)
- だし巻き
- 海老のクリーム煮
5月11日(金曜日)
[野球]
【生観戦】バファローズ vs イーグルス
京セラドーム大阪(千代崎)
E | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
Bs | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
拙攻vs拙攻。で、うちの方がより拙攻でした、と。そんな試合でした。星野さんの監督通算1000勝をアシストしちゃったよ〜(悔) これで観戦成績は4勝4敗のタイ。チームは借金6。
今日のベル。
[呑み喰い]
ぶんちゃっ♪(千日前)
- 豚肉プルコッチみそ炒め
5月6日(日曜日)
[ライヴ]
祝春一番2012〜最終日
服部緑地野外音楽堂(豊中・緑地公園)
- ギターパンダ
- 夕凪+藤井寿光
- リクオ
- 押尾コータロー
- 華たかだか
- ゴールデン野郎
- 大久保正人
- エルキュール上野・アフターアワーズSHOW
- 豊田勇造BAND
- TACO BAND
- 清水恒男(芸人)
- はじめにきよし
- 稲葉浩
- 渋谷毅オーケストラ
- 5th Element Will
- ハンバートハンバート
今年のハルイチもいよいよ最終日。今日はサスガに疲れてたので、ゆっくり目に家を出て、会場前に着いたのは10時半ごろでした。で、着いたとたんに雨。しかも、かなり大粒のやつ。開演したらすぐに止んだけど、4日間とも雨のハルイチって初めてやったんちゃうん? まァ、それも野外コンサートの(以下略)。それでも最後まで楽しくて面白いハルイチでした。また来年、楽しみに待ってますよ、風太さん。
[呑み喰い]
家族亭(Whity梅田)
- 天とじうどん
Heaven HiLL(堂山)
- 一杯呑み
5月5日(土曜日)
[ライヴ]
祝春一番2012〜3日目
服部緑地野外音楽堂(豊中・緑地公園)
- 桜川唯丸一座
- ふちがみとふなと
- 小谷美紗子
- 友部正人
- 宮里ひろし
- ヤスムロコウイチ
- プロジェクト☆FUKUSHIMA【おくむらひでまろ 長見順】
- 田中研二
- DEEP COUNT
- カオリーニョ藤原 ボッサトレス
- 良元優作
- 三宅伸治BAND
- 平田達彦
- 木村充揮BAND
今日はこどもの日=ひろっさんの出演日。9時前に会場に着くと、既にしのやんといっちゃんが呑んでました(笑) 朝一番で場所取りしてたりんちゃんはいったん帰宅したとのこと。開場まぢかになって、なんとオカコモっちゃん登場。酔ってないオカモっちゃん、久しぶりに見たわ。今日は傘もカッパも用なしやなァと思ってたら、終演間際になってサラサラっと。モチロン今日も楽しかったです。
[呑み喰い]
揚子江(堂山)
- Aセット
Heaven HiLL(堂山)
- 一杯呑み
5月4日(金曜日)
[ライヴ] [お笑い]
祝春一番2012〜2日目
服部緑地野外音楽堂(豊中・緑地公園)
- NEIGHBORS
- 沢知恵
- 有山じゅんじwithラスティック・パンズ
- 遠藤ミチロウ
- 中川イサト
- BAKER SHOP BOOGIE
- 山中一平&河内オンドリャーズ
- 朝崎郁恵
- 坂田明UNIT
- 曽我部恵一BAND
- ナオユキ
- 平成武蔵野たんぽぽ団
今日も10時過ぎ頃に会場着。今日はダイジョーブやろと思ってカッパ持ってけーへんかったのに、開演したあたりからパラパラ降ったり止んだり。まァ、それも野外コンサートの(以下略)。それでも、ヘソを使うときとか河内音頭タイムとかはキッチリ雨があがるところはサスガでんなァ(なにがサスガなのやら?)。今日も楽しかったです。
[呑み喰い]
そじ坊(新大阪)
- 馬刺
- 焼き鳥盛り合わせ
- そばサラダ
- その他いろいろ
Heaven HiLL(堂山)
- 一杯呑み
5月3日(木曜日)
[ライヴ]
祝春一番2012〜初日
服部緑地野外音楽堂(豊中・緑地公園)
- アチャコ一座
- モーリー
- スマイルメーカーズ
- MIGHTY WAVERS&Mi-I
- Happy Trio
- 歌屋BOOTEE
- 加川良
- lost in time
- ぐぶつ
- 光玄
- 小川美潮
- NIMA
- 石田長生
- AZUMI
- LOW-LOWS
- 大塚まさじ
今年も来たで〜。今日から4日間、41年目、27回目のハルイチ。10時過ぎに会場前へ着くと、既にいつもの顔が揃ってました。初日の今日は傘を差したり閉じたり、カッパを着たり脱いだり、めんどくさい天気でしたが、まァ、それも野外コンサートの構成要素のひとつ。楽しみましょう。楽しみました。
ペーソス大阪TOUR 2012〜春はやっぱり大阪に倚りかかりたい
Lapine(茶屋町)
ハルイチ初日、トリの大塚まさじさんの途中で会場を出て、服部緑地から梅田へ移動。2005年以来つづけていた「ハルイチ全日オープニングからエンディングまでフル参加」の記録が途絶えました。その原因は…… そう、ペーソスです(笑) 昨夜は45分のショート・ヴァージョンしか観られなかったけど、今夜はフル・サイズでペーソスの世界を堪能いたしました。来年は服部緑地の舞台で観られることを祈ってます。
5月2日(水曜日)
[ライヴ]
小川美潮 ムジカの春
ムジカジャポニカ(神山)
毎年ハルイチに合わせて行われてる美潮ちゃんの関西ツアー。今年はハルイチ前日にムジカで演るってんで、観にいってまいりました。バックを勤めますはスプラゥトゥラプスから男子3名+トランスパランスってユニットから女子2名。先月の「たっぷり金子な7日間〜声声声」と同じような編成なんやけど、トーゼンのことながらまた違ったアプローチのコーラスワークに痺れまくり。至福の2時間でした。
セットリスト(美潮ちゃんのサイトから転載)
- A Sprout
- MAKE OURSELVES
- 雨上がり
- 軽い心
- 新芽の雫
- あノいちばん
- ハケノミチ
- 窓(ここから第2部)
- はじめて
- 忍者
- たぬき
- perro pelota
- HASU KRIYA
- 起きて下さい
- やっとだね(アンコール)
- Um choro felis(アンコールのアンコール)
[呑み喰い]
ムジカジャポニカにて
- チキンカレーライス
[ライヴ]
ペーソス大阪TOUR 2012〜春はやっぱり大阪に倚りかかりたい
えん(西心斎橋)
ムジカから大急ぎでミナミへ移動。今夜はペーソスも大阪へ来ていて、音太小屋でナオユキとオヤジ対決のあと、えんで深夜の投げ銭ライヴやるって情報を得ていたもんで。ライヴは23時ごろからスタート。今回のツアーに合わせて作ったというニューCDからの曲中心に約45分。社会復帰した岩田さんに変わる新ギタリスト米内山クン(31歳!)も初めて生で見ることができました。なんとか終電ギリギリで帰宅。あ〜疲れた。
5月1日(火曜日)
[映画]
捜査官X
なんばパークスシネマ(難波)
タイトルと予告からてっきりミステリーもんやと思ってたら、なんとなんとクンフー・アクションもんでした。まァ、主演がドニー・イェンって点でアクションもんやと気づかんわたしがアレなんやけど(笑) そのドニーさんも、もうひとりの主役である金城武もよかったけど、ジミー・ウォングの存在感とタン・ウェイのあいかわらずの薄幸ぶりが際だってましたね。
[野球]
【生観戦】バファローズ vs マリーンズ
京セラドーム大阪(千代崎)
M | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
Bs | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
10安打で1点しか取れない試合もストレスたまるけど、たった3安打で無得点に押さえ込まれる試合もタマランなァ……てな感じで意気消沈したまま迎えた9回裏。1死からイデホがセンター前に運んで、つづくバルディリスが初球をレフトスタンドへ。いやァ、最後の最後にめっちゃコーフンさせてもらいましたわ。バルディリスはこれで4試合連続ホームラン、しかも2試合連続のサヨナラ弾。観戦成績は4勝3敗とひとつ勝ち越し。チームは借金4。
今日のベル。
[呑み喰い]
京セラドーム大阪にて
- ベル・パフェ・モード
なんかベル仕様のメニューが増えてるぞ。
[呑み喰い]
菩南座(西心斎橋)
- 日清焼きそば
野球の帰り、先週オープンしたばかりのぬまりんのお店にお邪魔してきました。場所は日宝サンフラワービル2階のいちばん手前。そう、ちょっと前まで楽楽堂があったところです。みなさま、ご贔屓に。