google のロゴの画像です。

この画像をクリックするとホームへ戻ります。

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031----

バックナンバー


この画像をクリックするとホームへ戻ります。

1月29日(日曜日)

[呑み喰い]

e-maid(日本橋)
  • 薄焼きピッツァ

ポイントカードがようやく2枚目に突入しました。はじめて”e-maid”に「お帰り」したのが去年の8月やから、苦節5ヶ月、苦難の道のりだったわけです。3枚ためると店名入りの灰皿が貰えるので、それまではガンバローと思ってるんですけど、今年中に達成できるかなァ。


[ライヴ]

スティービー和田vsスワンピータケシ

ペーニャ(南船場)

年末からスペイン〜モロッコ〜ポルトガルと旅してたタケちゃん&Qちゃんの帰国後初ライヴ。しかも、対バンがWADA師匠のバンドとくれば、こりゃもう観ないわけにはいきません。ってことで、去年の9月以来、久しぶりにペーニャへ行ってきました。その9月の山下家ライヴんときも人・人・人でえらい状態やったんですが、今夜も同じぐらいの入り。しかも、若い娘さんが多い! いや、前々からWADA師匠のライヴには若い女の子のお客さんが殺到するとは聞いてたんですが、これほどとは! おそるべし、WADAちゃん!!

タケちゃん&Qちゃんはいつもながらのハートウォーミングなステージ。時間の都合で旅のオミヤゲ話をあんまり聞けなかったのが残念でした。スティービー和田グループはロケンロールやR&Bも良かったけど、みやこさん的1等賞はバーナード・ハーマンの名曲『タクシー・ドライバーのテーマ』。Qちゃんのブルージーなハープも堪能できたし、楽しい夜でございましたわよ。

タケちゃん&Qちゃんの画像です。 のけぞるWADAちゃんの画像です。 井口のおっさん&WADAちゃんの画像です。

[呑み喰い]

ペーニャにて
  • 手作り焼きギョーザ

▲ Page Top

1月22日(日曜日)

[お笑い]

epice寄席

epice(天三)

今年はじめて見る一角獣……じゃなくって落語会(いきなりレアなネタでスミマセン)。”epice”に着いたときには開演時間を15分ほど過ぎてたので、ソーっと中に入ると、遊方さんと三風さんが前説してるところ。遅刻した罰として最前列の席に座らされました(笑) 落語会では目立たんように後ろの方で観ることが多いんですが、今日は高座から50cmぐらい、ちょっと手を伸ばせば演者さんの着物の裾に触れることができるぐらいのチョー至近距離。いつもとは勝手が違って、なんか変にキンチョーしました。

遊方さんの『スクールバスターズ』はイジメをテーマにした社会派(?)ネタ。題材が題材だけに「引かれる」ことが多い噺なのだそーですが、今夜のお客さんも総体的に引き気味な感じ。もっともコレは、遊方さんがマクラや三風さんとのトーク・コーナーで何度となく漏らしてたように、「常時お笑いを見せる場所じゃないところで落語を演る」ってことも影響してたように思えます。ワッハや茶臼山などとは明らかに空気感が違う場所・客層で落語を演ることの難しさっちゅーか。けど、遊方さんもそのあたりはジューブン踏まえた上で、ここを落語会の場に選んだのでしょうから、この先、どのように空気を変えていくのか、今後の「epice寄席」、楽しみではありますな。

バブルの頃のバブリーな落語界のお話がめっちゃ興味深かったトーク・コーナーを挟んで、後半は三風さん。岡本太郎の弟子のブラジル人がデザインしたという、摩訶不思議な柄のお着物を召されてました。「岡本太郎の弟子」ってだけでもインパクト大なのに、そのうえブラジリアン! なんかスゴすぎるぞ(笑) ある種、「泉州のカルメン・マキ」に通じるスゴさやったりして(そうか?)

噺の方は『鉄砲勇助』を半ばまで。そういえば、この噺、最後まで聴いたことってあったっけ? 落語好きな方なら御存知でしょうが、この噺は主人公が木曾&北国での体験談を語る前半部と、主人公が日本一の嘘つきと称される鉄砲勇助に会いにいく後半部の二部構成になってるのですが、高座に掛けるときは前半だけで終わりってことが多いのです。だから、『鉄砲勇助』って演題やのに、タイトルロールの鉄砲勇助に出逢ったことないって人、わたし以外にもけっこう居られるんじゃないかしら? いっぺん最後まで聴いてみたいわァ。

月亭遊方さんの画像です。 桂三風さんの画像です。

▲ Page Top

1月15日(日曜日)

[お出かけ]

タイムスリップ大阪万博展

なんば高島屋グランドホール(難波)

見てる最中は「これで800円(入場料)も取るんかえ」と思ってたけど、あとからよく考えると「800円ならこんなもんか」と。映像コーナーで流れてた三菱未来館の映像で一瞬、伊福部メロが聴けたのは嬉しかったけど。そういえば、わたしが最初に入手した伊福部先生の音源って、三菱未来館で貰ったソノシートだったりするんですよね。モチロン、当時は伊福部昭なんて名前は知る由もなかったんですけどね。


[ライヴ]

JAZZ BLUES SWAMP NIGHT

RAIN DOGS(神山)

  • 後藤京子(ヴォーカル)
  • 神山香代子(サックス)
  • 森俊樹(ギター)
  • 山本MA-SAN正明(ベース)
  • 浅川ジュン(ドラムス)
  • 信原真治(オルガン)
  • 真野裕美(ゲスト・ヴォーカル)

京子さんの歌、初めて聴かせてもらったんですけど、いやァ、えらいカッコええやん。ふだんからカッコいい憧れの人ですが、今日はまた一段とカッコよかったです。特に『AIN'T NOBODY BUSINESS』とか『SPANISH MOON』とか、もうホンマにやられたって感じでした。マーさんが歌った『WILL THE CIRCLE BE UNBROKEN』も涙が出そうになるほど良かったです。久しぶりにお会いした森さんが、わたしのこと覚えてくれてたのも嬉しかったよん♪

京ちゃんの画像です。 後藤京子さん&真野裕美さんの画像です。


[呑み喰い]

じつはこの1週間、仕事が忙しくって平均睡眠時間3時間弱ってハードな生活を送ってたので、今夜は早く帰ってゆっくり眠ろうと思ってたねんけど、そうは問屋が卸さんもんで。いや、卸そと思えば卸せるんですけどね。ごめんな、意志弱いねん、わたし。で、お定まりの堂山ハシゴ酒コース → 終電コースと相成ったのでありました。こまったもんです。

▲ Page Top

1月8日(日曜日)

[お出かけ]

難波でバンドのDVDタダ見する

久しぶりに新星堂を覗いたら、去年出たザ・バンドのBOXセット(5CD+1DVD)のDVD映像が流れてたので、思わずモニターの前に30分ぐらい居座ってしまいました。いや、このBOX、めっちゃ欲しいんですよ。けど、お金がないのでよう買わんのですよ。バンドの名曲『Life is a Carnival』からサイト名パクるぐらいのバンド・ファンのくせして、情けない話です(恥) せめてDVDだけでも別売りにしてくれたらなァ。

そのあと”e-maid”へ向かうべくなんばCITYを出ると、南海の高架沿いの道に早くもえべっさんの屋台がズラ〜っと並んでました。といっても、どの屋台もまだ設営途中、開店準備中の状態。おかげで無駄な買い食いせずにすみました(笑)


[呑み喰い]

e-maid(日本橋)
  • e-maidカレー

ごはんとルーが別々に出てくるカレー、久々に見たぞ。わたしの記憶が正しければ(この時点で間違い度数100%に限りなく近いような気もするけど)、15年ほど前に静岡のレストランで見たのん以来。もちろん、ルーはメイドさんがすくってごはんにかけてくれました。カレーは、ごはんに乗っかってたピーマンがええ味だしてたけど、前にいただいたドライカレーの方がみやこさん的には好みかな。


[ライヴ]

ヨシローバンド

IVY(西天満)

去年7月以来のヨシローバンド。やっぱりカッコよかったわ、ヨシローさん。じつは3日、4日と連チャンで楽楽堂に行ったとき、ヨシローさん風邪でダウンしてはって、デヴィさん一人で切り盛りしてたんで、今日のライヴもできるんか心配やったんやけど、ヨシローさんめっちゃ元気そうでナニヨリでした。そうそう、デヴィさんといえば、今日はお誕生日だったそうです。おめでと〜♪ えっ、何歳になられたかって? そんな怖いこと、よう訊けませんって(笑)

サイケデリック定食は、ニール・ヤングがパクった曲(さんざんな目)やらボブ・ディランにパクられた曲(ノック、ノック、横山ノック)やら、なんかスゴい曲のオンパレードで(笑)、楽しかったです。

ヨシローバンドの画像です。 ヨシローバンドの画像です。 ヨシローさんの画像です。


[呑み喰い]

Heaven HiLL(堂山)

”IVY”でお会いしたGさんたちと”Heaven HiLL”へ。明日は朝が早いっちゅーのに(5時起き!)、けっきょく終電コースになっちゃったのでした。アトサキ考えずに行動する悪癖は今年も治りそうにありませんね(汗)

▲ Page Top

1月4日(水曜日)

[呑み喰い]

e-maid(日本橋)
  • 特製ぜんざい

昨日は断念した特製ぜんざいを食すべく、2日連続で”e-maid”にお帰りしてきました。お正月仕様の和風メイド服をもう一度見たかったわけじゃありませんよ(笑) おぜんざいはちょっとアッサリしすぎてて今ひとつでした。


[ライヴ]

新春!南吠える!!〜トレスアミーゴス

BIG CAT(アメリカ村)

で、ライヴの方も2日連続で「南吠える!!」。今夜は石やんプロデュースデイでトレスアミーゴスの登場でした。お客さんは前日比70%ぐらい(→あ、数字は適当です)で、ほとんどのお客さんが会場内に入ったきりロビーに出てこなかったので、昨日よりかなり寂しく感じました。昨日はライヴが始まるまでロビーには人が溢れてて、そこかしこで新年の挨拶合戦が繰り広げられてたもんね。イカ焼きも売れ行き悪かったみたいです(ユカリちゃんがライヴの途中で宣伝してたけど、あんまり効果なかったみたい)。

でも、ライヴは熱かったっすよ。石やんも清水さんも岳さんもカッコよかったし、クルセイダーズの『Soul Shadow』のカヴァーとか初めて聴いた曲もあったし、ユカリちゃんはミニスカでかわいかったし。ただ、最後に年甲斐もなくステージ前で暴れちゃったことだけは反省してます。うう……(汗)

石やんの画像です。 シミやんと石やんの画像です。 石やんとユカリちゃんとガクさんの画像です。


[呑み喰い]

  • えん(西心斎橋)
  • 酉好(西心斎橋)
  • 楽楽堂(西心斎橋)

でもって、トーゼンといえばトーゼンの如く、2日連続でハシゴ酒。酉好では初飲みでした。三ッ寺からの帰り道は「家に戻ってベッドに入って目が醒めたら仕事いかなアカン」って思いがのしかかってきて、めっちゃ足が重かったです(笑)

▲ Page Top

1月3日(火曜日)

[呑み喰い]

e-maid(日本橋)
  • 大人のお子様セット(ドリアセット)

初「お帰り」してきました。お正月だけあって超満員。わたしの前に空席待ちのお客さんが1組。並んでまでメイド喫茶でもあるまいと一瞬思ったんですが、どうせどこへ行っても(メイド喫茶に限らず)混んでるだろうと判断し、けっきょく席が空くのを待つことにしました。けっして、お正月仕様の和風メイド服(ミニの袴スタイル)に惑わされたわけではありません(笑)

お正月仕様といえば、限定メニューでぜんざいと甘酒が。クリスマスケーキセットのときみたいに「ぜんざいは別腹」作戦を決行しようと思ってたんですけど、ドリアセット、量が多い上にモチモチしすぎてて、腹にたまるたまる。さすがのみやこさんもギブアップ。もう少し軽いものを頼んどけばよかったなァと思っても、あとの祭り、なのでした。


[ライヴ]

新春!南吠える!!〜平成トリオ

BIG CAT(アメリカ村)

で、2006年の初ライヴは昨年同様、平成トリオ。昨年同様ユル〜い進行で(曲目もだいたい同じような感じだったと思います)、昨年同様ユル〜い野次も飛んでました。昨年と違ったのはゲストがいなかったことと、ステージの前で酔っぱらったTさんが踊ってなかったことと(笑)、イカ松さんの屋台の提灯が綺麗になってたことぐらいです(爆) あ、ちなみにイカ焼きは99枚売れたそうです(そのうち1枚はモチロンわたしのお腹に収まったわけですが)。

新春!南吠える!!の垂れ幕の画像です。


[呑み喰い]

  • 楽楽堂(西心斎橋)
  • えん(西心斎橋)

ライヴは20時半に終了。そこから午前4時半まで、ひたすら飲んでました(汗)

その間に、有山さんと正木五郎さんのマジなのかボケてるのかわからない漫才みたいな会話を聴いたり、ヒロ子さんとマサエさんのマジなのかボケてるのかわからない抗争を眺めたり、木村さんが耳元で囁くマジなのかボケてるのかわからない人生論を拝聴したり…… で、なんかアっという間に朝やし。

そういえば、初めて楽楽堂に寄らせてもらったんが昨年の平成トリオのライヴのあとで、そんとき初めてチャオさんたちともお会いして、”えん”にはその次の日に初めて顔出したねんなァ。あれからちょうど1年前経ったんやなァ、なんか長いんか短いんかわからんような、そやけどめっちゃ楽しい1年やったなァ、と感慨深しのみやこさんなのでした。

▲ Page Top

1月1日(日曜日)

Wish You a Happy New Year!

▲ Page Top

■ ホームへ戻る


Copyright(C) Miyako Sudou

Life is Carnival