9月29日(木曜日)
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
タイガース優勝決定の瞬間は”Heaven HiLL”にて。「盛り上がり度」は2年前ほどではなかったけど(個人的にも世間一般的にも)、「嬉しさ度」は今年の方が遥かに高いぞ。おたやん(岡田監督)で優勝できて、ホンマによかった!
”Heaven HiLL”からの帰り道、早くも優勝セールの準備中♪
9月25日(日曜日)
[呑み喰い]
e-maid(日本橋)
- コロコロステーキセット
今日はタイガース−カープ戦を観ながらお出かけ準備をしたので、前日よりは早い時間にミナミへ到着。そんなわけで、”e-maid”でゆっくり夕食をば。初めてナイト・メニューなんてものを見ましたが、夜はお酒も出すんですね。しかし、あとのことも考えてアルコール抜きでお食事のみ。ちなみにタイガースは今日も勝って、マジックは3に。
[ライヴ]
栄篤志/KOEI
Partisan(西心斎橋)
- KOEI(唄とギター)
- 栄篤志(唄と三線)
夜は2夜続けて”Partisan”へ。今夜は栄篤志さんとKOEIさんのライヴ。KOEIさんは「みんなが知ってる歌を」って『ラブ・イズ・オーバー』やら聖子ちゃんの『Sweet Memories』やらボブ・マーリーの曲やら、カバー曲中心に。MCで木下ほうかさんと幼馴染みって言ってたのがちょっとビックリでした。
栄さんの1曲目は八重山(石垣島)の唄。古謡じゃなかったので、歌詞はほとんどヤマト言葉と変わらず。ですから、だいたいの意味はわかりました。2曲目以降の奄美島唄はあいかわらずぜんぜんわからんかったけど(汗) けど、やっぱり心に染みました。栄さんはしきりに「KOEIはこの店似合うなァ」って言ってましたが、栄さんもけっこうハマってるように見えましたわよ(笑)
9月24日(土曜日)
[呑み喰い]
マドラス(西心斎橋)
- ビーフカレー
[ライヴ]
山下卓也
Partisan(西心斎橋)
- 山下卓也(唄とギター)
今日の山卓さんはサポートなしのソロ・ライヴ。前回のペーニャや7月の宮里ひろしワンマンショーのゲストんときとは打って変わって、こぢんまりしたライヴでした。でも、歌の良さは変わりません。むしろ、これぐらいの方がいいなと思える瞬間もチラホラと。お客さんも気心知れた人ばかりで(マスターのじょにぃ君も含めて)、MCもなんか友だちが集まって世間話してるみたいな感じでした(笑)
[呑み喰い]
えん(西心斎橋)
ライヴ後も”Partisan”でちょっと飲んで、それから同じ三ッ寺会館内の”えん”へ。あとから山卓さんと山卓さんの友だちの散髪屋さん(?)も来られてプチ打ち上げ状態。噂に聞いてたNのKちゃん(伏せ字じゃなくてもいいような気もしますが)のマシンガントークも間近で見られて、ちょっと得した感じ(得って)。なんやかんやで、けっきょく朝帰りすることに。
9月19日(月曜日)
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
今日は唄あしびの日だったのですが、お店に着いたときにはもう終了寸前。最後の人(中川さん)が最後の曲(Heaven HiLLにて)を歌いはじめたところでした。残念ナリ。……あ、これって、「中川さんの歌を聴いてしまって残念」って意味じゃないですよ(笑) 他に廣石さん、由美ちゃん、けいこちゃんが歌ったらしいです。けいこちゃんの歌は聴いたことないし、由美ちゃんの歌も長いこと聴いてないので、ぜひぜひ聴きたかったんですが……かえすがえすも残念ナリ。
9月18日(日曜日)
[風噂聞書]
続・謎の女B
『謎の女B』についてネットで調べてたら衝撃的な事実が判明しました。平岡精二さんのオリジナル版は『エロチカ狂想曲』ってCDに収録されてることがわかったんですが……わたし、持ってました、そのCD(笑) ああ、灯台もと暗し!!!
『エロチカ狂想曲』はロマンポルノのサントラを中心に構成されたコンピ盤なんですが(選者は高浪敬太郎さん)、ポルノ移行前の日活お色気路線で使われた曲なども収録されていて、その中の1曲が『華やかな女豹』の挿入歌『謎の女B』だったのです。
さっそく聴いてみました。間違いなく宮里ひろしがライヴで歌ってるあの曲でした。宮里さんが言ってたとおり、ところどころ歌詞は変わっていて、特に終盤部は大幅に違ってます。ってゆーか、宮里さんがだいぶ歌詞を付け加えてるようです。宮里版のは聴いててなぜか笑いがこみ上げてくるような歌なんですが、平岡版のはなんちゅーか、聴いてて腰が砕けそうな感覚に陥る、なんかそんな曲でした。ちなみに平岡精二さんってペギー葉山さんの『学生時代』の作者でもあるんですね。ううん、なんか奥が深いぞ(そうか?)
ちなみに曽我町子版の『謎の女B』は平岡版のよりエロチックに仕上がってるらしいです。ううん、これも聴いてみたいぞ。こっちは『魅惑のムード 秘宝館』なる通販CD-BOXで聴けるようなのですが、CD6枚組(全108曲収録)で税込価格15,750円と来られちゃ、そうそう手も出せないわけで。ううん、でも聴きたいぞ。
さらにネットで調べたら、『シャンソン・ド・銀巴里』というLPにも『謎の女B』が収録されていることがわかりました。歌ってるのは仲代圭吾って人。これはCD化されてないようなので、手に入れるのは困難やろな。原やんかワダさんに頼んでみるか。
[お笑い]
たまよね
ワッハ上方・上方亭(千日前)
- 一人大喜利(笑福亭たま)
- 動物園(たま)
- ショート落語(たま)
- ホスピタル(たま)
- 対談(たま×米井敬人)
「たまよね」初体験。最初の一人大喜利は、お客さんから出されたお題を即興で洒落に落とすってもんでした。力業で笑えたモノもありましたが、全体的には不調な感じ。洒落メインってフツーの大喜利でも辛いモンがあるから、まァ、しかたないか。
続いて古典落語(新作の古典ですが)の『動物園』。主人公と子供の絡みがもう少し長くてもええんちゃうかとも思いましたが、たま君らしくテンポがよくて面白かったです。
ちょっと長めの中入りを挟んで、後半はショート落語でスタート。20〜30本ぐらいあったでしょうか。ほとんど(ひょっとしたら全部?)新ネタだったようで、メモを片手に順番もその場で決めてやってました。
次は新作の『ホスピタル』。タイトルどおり病院を舞台にした噺です。これも面白かったんですが、ちょっと長いって気も(マクラからサゲまで30分近くありました)。もう少し各エピソードを整理して短く刈り込めば、もっと面白くなると思います。ネタおろしだったようなので、次に改訂版を聴くのが楽しみですね。
最後は放送作家の米井敬人さんとの対談。といっても対談らしいことはほとんどせず。「たまよね」は上方落語協会が発行している「KIKOKAカード」の提携落語会ってことで、カードを持ってる人に特典として渡す色紙の文句(そのお客さんが出したお題の座右の銘)を考えることに終始してました。ホントはここで、上に書いたような『ホスピタル』の改訂案とか話しあってほしかったんですけどね。ま、これも、特典つけるのは今回が初めての試みで、うまく段取りできてなかったようなので、しかたないですわね。
9月17日(土曜日)
[風噂聞書]
謎の女B
大阪へ向かう電車の中で思わず「あっ!」って声が出そうになりました。……っていっても、別に痴漢されたとか、そんなんじゃありません(そんな物好きな奴おれへん、おれへん)。『次の御用日』のネタを喰ってたわけでもありません(そんな奴もおれへん、おれへん)。いやね、『HOTWAX -日本の映画とロックと歌謡曲- VOL.3』って本の「歌謡映画アルティメイト・コレクション」って特集の『華やかな女豹』って浅丘ルリ子主演映画の紹介ページに載っていた1枚のレコード・ジャケットに反応しちゃったんですよ。そのレコードのタイトルは、『謎の女B』。歌ってるのは曽我町子さん(オバQ!)。
わたしがなぜこのレコードに反応したかというと、宮里ひろしさんがライヴでよく歌ってる曲に『謎の女B』ってのがあるからなのです。てっきり宮里さんのオリジナル曲だと思ってたんやけど、カバー曲なん? それとも同名異曲なのか!? その答えはCMのあと……じゃなくって、もうちょっと後で。
[ライヴ]
スワンピータケシ&杉本“Q”仁美
- スワンピータケシ&杉本“Q”仁美
- GALLON DOLL(オープニング・アクト)
IVY(西天満)
お店には8時ちょっと前に到着。7時半スタートって聞いてたのでもう始まってるかなと思いつつ日宝エンパイヤビルの2階に上がると、受付の人が「これから始まるところです」って。わたしが来るのを待っててくれたのかしら(ンなことァない←ひとりツッコミ)。
カウンターにシノやん(鮪Tシャツ着用)となおちゃんが座ってたので、さっそく『HOTWAX』の『謎の女B』ジャケを見せてあげました(笑)
オープニング・アクトの”GALLON DOLL”はギター、ベース、ドラムスの3ピース・バンドで、タケちゃん&Qちゃんの飲み友だちだそうです。ギターの人はレフティ、ベースは女の人でした。
タケちゃん&Qちゃんのライヴ観るのは2週連続、ここ1ヶ月で3度目。その合間の山卓さんのライヴでも顔あわせてたので、このところ毎週のように会ってます。今回はギターの森トシキさんが加わってトリオ編成。見た目ネイティブ・アメリカンな森さん、めっちゃ渋〜い。「表はこんがりサクサク、中身はとろとろ」(by 永井隆)なスライド・ギターがまためっちゃ渋〜い。渋くてカッコいい。森さんもレフティなので、タケちゃんと並ぶと二人のギターが角度によってはサンマの開きみたいに見えるところも面白かったです(笑)
ライヴ終了後、Qちゃんにも『謎の女B』ジャケ見せてあげました(笑)
[呑み喰い]
IVYにて
- ドライカレー
[呑み喰い]
- Heaven HiLL(堂山)
- JOKE(神山)
そのあと、シノやん、なおちゃんと”Heaven HiLL”へ。ブルース・ハーピストのケイさん、しょうこさんが来ていて、あとからタケちゃん&Qちゃんも来てプチ打ち上げ。もちろん宮里さんにも『HOTWAX』の『謎の女B』ジャケ見せました。宮里さん曰く、この歌は平岡精二って人のオリジナル曲だそーで、宮里さんは少し歌詞を変えて歌ってるんだそーです。『HOTWAX』をよく読むと、たしかに「平岡精二の珍曲」なんて記述が。ってことは『HOTWAX』に載ってる曽我町子さんのもカバー曲ってことになるんでしょうね。うう〜ん、なんかめっちゃ聴きたくなってきたぞ、『謎の女B』(平岡版も曽我版も)。
で、そのあとは(今日はひとりで)”JOKE”へ流れて、お定まりの朝帰りコース。もちろん”JOKE”でも『謎の女B』ジャケ見せは忘れませんでした(笑)
9月14日(水曜日)
[ライヴ]
Set You Free Tour 2005
ファンダンゴ(十三)
久しぶりに十三へ行ってきました。どれぐらい久しぶりなのかと調べてみたら、なんと、2002年の12月以来、じつに2年9ヶ月ぶりなのでした。日記を付けてるとこーゆーとき便利ですね。で、ライヴですが、有山さん以外は初めて観る人ばかりで、町田さんと植木さんに至っては名前すら知らんかったという…… お客さんも若い人ばかりで、会場内でわたしより年上は有山さんだけって感じでしたが(汗)、まァそれなりに楽しめました。有山さんはあと50年、歌い続けるそうです(笑)
[呑み喰い]
- Heaven HiLL(堂山)
- sex ba(堂山)
- Lady Soul(堂山)
ライヴ後は堂山へ。”Heaven HiLL”(しょうこさんが最高に面白かった)→”sex ba”(はちみつぱいから斉藤由貴までカラオケ歌いまくった)→”Lady Soul”(原やんにつれてってもらった)と朝までハシゴ。次の日は夕方まで寝てました。
9月11日(日曜日)
[呑み喰い]
e-maid(日本橋)
- ミックスセット
朝のうちにチャッチャと衆院選の投票すませて(今回も候補者・政党ともに「該当者なし」)、ミナミへ。お昼は”e-maid”で、ハンバーグ、エビフライ、コロッケのミックスセットなるものを。8月7日にコロコロステーキセットをいただいたときには、ごはんが冷めててちょっとなァって感じだったんですが、今回はごはん温かかったです。たまたまあんときだけ冷めてたんでしょうか? ま、なんにせよ改善されてて良かったです。
[ライヴ]
9.11なにわLive〜いのちのこと〜
帰りの都合も考えていったん天下茶屋に寄ってロッカーに荷物ほうりこんでから、湊町へ移動。リバープレイスで「9.11なにわLive〜いのちのこと〜」。”なんばhatch”西側の広場にステージがふたつ。大階段前の道頓堀川沿いに組まれたメインステージと広場南端のサブステージ。その間の広場には屋台やフリマがところ狭しと乱立していて、わたしを惑わす惑わす(笑) その誘惑にアッサリ負けて(お昼食べて間ァないのに)中華屋台で焼きそば&唐揚げに手を出してしまうみやこさん(爆) とくりゃァ、当然ビールも欲しいわけで、たこ焼きの屋台で生ビールを買ったら、おねーちゃんがたこ焼き3個オマケしてくれるし。そんなにわたしを太らせたいんかい(苦笑)……まァ、ぜんぶ食べたんやけどね(おい)
そんな感じで広場内や川沿いをウロウロしてたので、ステージ上のライヴや講演で腰おちつけて観れたのはせいかつサーカスだけでした。メンバー個々は別のライヴ会場でお見かけしたり、飲み屋で一緒になったりしたことあるんですが、せいかつサーカスというユニットとしてステージ観るのは、じつは初めてやったり。「えっ、あの人もメンバーやったんかい」てな人もいたりして。う〜ん、奥が深いぞ、せいかつサーカス。
朝からずっと曇り空でしたが、せいかつサーカスが終わる頃からポツポツと。で、すぐ本降りに。hatch内に退避して、次の岡野弘幹さんは音だけ聴いてました。あと、少しでも観たり聴いたりしたのは上のリストの人たち(他にも抜けてる人いるかも)。お客さんではアチャコさんをお見かけしました。石川コボさんとお話しされてたのでご挨拶はあとにしようと思ってたんですが……結局その後お会いすること叶わず。あ、そうそう、道頓堀川をクルーズ営業してた小南陵さんもお見かけしたけど、こりゃ関係ないですね。
[呑み喰い]
湊町リバープレイスに出てた屋台にて
- 焼きそば
- 唐揚げ
- たこ焼き
[ライヴ]
スワンピータケシ&杉本“Q”仁美
あかさたな(淡路)
夜は淡路でお座敷ライヴ。サブタイトルは「世界平和の祭典淡路支部」。この日(9月11日)に行われるイベントは、やっぱりこんなテーマになっちゃいますよね。かといって別段かたぐるしくも重くもない、いつもながらの楽しいライヴでした。ママさんなんか踊ってたし。最後には犬まで踊ってたし(笑)
さて、今日のわたしのお目当ては、じつはスペシャル・ゲストの遊方さんでした。タケちゃん&Qちゃんをバックに『Jealous Guy』と『I Shall Be Released』を熱唱。風邪で体調悪かったようですが、彦八まつりンときより良かったように思いました。今年は独演会やらはらへんとかでちょっと残念なんですが、今日のカッコいいミュージシャンっぷりを見られたから、まァいいか。
残念といえば、おいしいと評判やった”あかさたな”のお料理を何も食べられなかったんも残念でした。「なにわLive」の屋台で買い食いしすぎたもんで(汗) 次に来る機会があったら、今度はぜひともお料理も楽しませてもらいましょう。うちからだと淡路はけっこう遠いようやけど、じつは電車1回乗り換えるだけで行けちゃったりするんですよね(天下茶屋に荷物あずけたんはそのためやったりするのでした)。
9月4日(日曜日)
[呑み喰い]
e-maid(日本橋)
- レディースパスタセット(ベーコンと茸のポモドーロ)
お昼にレディースパスタセットをば(おい)。お好きなパスタにサラダとデザートとドリンクが付いて980円。パスタ単品が900円〜950円ですから、これはお得。限定10食ってことでしたが、ランチタイム(11時)に入ったところだったので余裕のヨっちゃん(死語)でいただけました。パスタはベーコンと茸のポモドーロ。味の方もフツーにおいしかったです。
[お笑い]
彦八まつり〜奉納落語会「大喜利交流戦〜古参VS新参」
生國魂神社(谷九)
[お出かけ]
谷九の喫茶店でケイコちゃんとバッタリ
夕方の5時過ぎに生國魂神社を出ました。次の予定まで時間的にまだ余裕があったので、谷九の駅までの途中にある喫茶店に入ったら、ケイコちゃんがひとりでお茶してたのでビックリ。先週の土日とも岡クン&小林クンのライヴに来てた女の子です(8月27日の日記にチラっと出てくるKちゃんのことです)。初めて会った1週間後にまた会うとは、なんて偶然なんでしょ。しかも、1年ぶりに訪れた谷九のたまたま入った喫茶店でですよ。人の縁というのは不思議なもんですね。ケイコちゃんはわたしとは逆に、これから彦八まつりに行くんだそうです。楽しめたかな?
[ライヴ]
山下卓也
ペーニャ(南船場)
夜は山下卓也さん、ってゆーか山下家のライヴ。なんかもう、身動きできへんぐらい人が集まって、異様なぐらい盛りあがりました。オープニングアクトは山卓(嫁)&キング★ビスケッツ選抜メンバー。ユニット名連呼してたけど忘れました(なんかドリカムをもじった名前)。山卓(旦那)の方のユニット名はシーサー山下&サイザンス(笑) いつもより5割増しぐらいにノリノリな井山さんと、いつもどおり淡々とギターを弾く仲さんの対比が、なんかめっちゃええ感じ。その間に挟まって熱唱するシーサー山下(爆) 今日は歌ってるときの表情だけでなく衣装もセクシーでした(激爆) 『The Long And Winding Road』とか珍しい歌も聴けたし、井山さんの歌も聴けたし、山卓(娘)もかわいかったし、合間合間に呼びかけてたニューオリンズ支援募金もかなり集まったみたいやし、アレもコレもひっくるめてホンマよかったです。
[呑み喰い]
ペーニャにて
- 甘辛とりご飯