2月26日(日曜日)
[お笑い]
ナオユキ
Heaven HiLL(堂山)
- ナオユキ(スタンダップコミック)
早くも4度目になるナオユキの天国ライヴ。いつものように2部構成で、体感的には前半・後半とも同じぐらいの時間やったように思ってたんやけど、あとで聞いたら後半は前半の倍ぐらい演ったらしいです。流れっちゅーか、ノリっちゅーか、そんなんがええ具合に決まったら時間が経つのが早く感じるもんなんやなァ。今夜も思いっきり笑わせてもらいました。
2月19日(日曜日)
[ライヴ]
丸岡マルコ淳二
Heaven HiLL(堂山)
- 丸岡マルコ淳二(唄とギター)
今日はヘブンでマルコさんのソロ・ライヴ。お馴染みの唄に加えて初めて聴くのも何曲か。ご当人は「緊張してる緊張してる」を連発してたけど、見てる側からすると「どこが緊張してるねん」って感じで、めっちゃリラックスしてたように思えました。唄いやすい(=聴いてもらいやすい)場なんやろうね、天国は。ええライヴをありがとさんでした。
2月18日(土曜日)
[呑み喰い]
だるま(南森町)
- おでん
- 串カツ
- その他、居酒屋メニューいろいろ
今夜は繁昌亭で福笑一門会なので、その前に繁昌亭の真正面にある(あいだに駐車場はさんでるけど)立ち呑み屋で前呑み女子会。ま、立ち呑みって言っても全席イスあるねんけどね(笑) 今日はたまたま「8のつく日は生ビール最初の1杯100円」の日だったこともあって、かなりリーズナブルに呑み喰いできました。うふふ。
[お笑い]
福笑一門会〜たった二人の一門会〜
天満天神繁昌亭(南森町)
- 猿之助歌舞伎(笑福亭たま)
- 桃太郎(笑福亭福笑)
- ―仲入り―
- 宿屋仇(たま)
- 浪曲やくざ(福笑)
で、年に一度のお楽しみ、太陽系最強の一門会。たま君の一席目『猿之助歌舞伎』は聴くのん2回目。ハメモノふんだんに使った芝居噺で、ハッキリ言って名作です。今後、時事ネタのイジリカタ次第でずっとあとまで残る噺になりそう。つづいて福笑さんの『桃太郎』。若手が演ることが多いほのぼの系の前座ネタなんですが、そこは福笑さんですわ。大枠こそ寸分違わぬ『桃太郎』なのに、その中身たるや、笑いあり涙あり、手に汗握る大冒険活劇になるからスゴイ。誰か映画化してくれへんやろか(笑)
仲入り後のたま君は『宿屋仇』。これはもう何度も聴いてるたま君の鉄板ネタのひとつ。何度も聴いてるのに、やっぱり今夜も笑い死にしそうになりました。そしてトリは福笑さんのこれも鉄板ネタと言っていいでしょう、『浪曲やくざ』! 生で聴くのは7年ぶり!! もう思いっきり笑わせてもらいました。いつかそのうちホンマに笑い殺されるかも。でも、まァ、この師弟に殺されるなら本望やわ(爆)
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
- 一杯呑み
2月12日(日曜日)
[映画]
逆転裁判
TOHOシネマズなんば(難波)
三池崇史、ひさびさの現代劇(ってゆーか、近未来劇か)。人気ゲームの映画化作品だそーですが、もちろんゲームはやったことありません。でも、じゅーぶん楽しめました。ストーリーや人物関係がわからんってこともないし、キャラはかなり変なのばかりですが、これもまァ三池作品に慣れてる身としちゃどうってないことだし。超個人的には同じ三池さんの『忍たま乱太郎』できり丸役だった林遼威クンが出てたのが嬉しかったです。あいかわらず可愛くて萌え死に寸前でした。女装シーンが無かったのがちと残念だったけど(笑)
キツツキと雨
なんばパークスシネマ(難波)
たぶん商業映画の最初の監督作を撮っているのであろうオドオドしまくりの青年が、ロケ地で出逢った木こりのおっちゃんの影響で成長していくって話。で、青年だけでなくおっちゃん自身やおっちゃんの息子までも一皮むけてくって話。ま、地味にいい映画やけど、それだけって気も。確実に言えるのは、映画内映画(和風ゾンビ物)が絶対ヒットせえへんやろなってことですけど(笑)
[呑み喰い]
揚子江(堂山)
- ラーメン
[ライヴ]
栄篤志 Last Live
Heaven HiLL(堂山)
- 栄篤志(唄と三線)
- nana(ゲスト)
- 萩原きよみ(唄と三線)
- 大野正喜(唄とギター)
夜はヘブンでアツシハイマー栄さんのラストライヴ。って言っても、チャージを取ったりギャラを貰うライヴは最後ってことで、唄あしびみたいな無料ライヴではこれからも唄うそうです。そうであっても、最後は最後。ってことで、ヘブンは超満員。でも、最後であっても栄さんは栄さん。イントロから唄にはいるときに「違う曲を弾いてました」と大ボケかますわ、本番中にトイレへ何回も行くわ、あいかわらずでした(笑)
第二部はゲストのnana。萩原きよみさんと大野正喜さんのデュオ。「島唄は栄さんにまかせて」とオリジナルの特攻隊の唄や榊“よーちゃん”義弘さんの唄なんかも。
三部でふたたび栄さん。四部ではnanaのお二人と一緒に。そして五部(アンコール)はまたひとりで。栄さんの唄を堪能、堪能。
で、栄さん、復活ライヴはいつするん?
2月11日(土曜日)
[ライヴ]
宮里ひろし
夢家Loop139(桃谷)
今年初の宮里ひろしライヴは夢家さんにて。前半はひとりで短い唄中心に。新曲『昭和残尿伝』はめっちゃ笑えました。後半はQちゃん、マー坊と。ひろっさんが喋ってる(あるいは呑んでる)あいだの、Qちゃんとマー坊の遣り取りがジェスチャーゲームみたいで面白かったです(笑) 夢家名物「グラスをひっくり返すひろっさん」も見られたし(しかも、それをマー坊のせいにしてたし)、2012年も宮里ひろしは健在です。
[呑み喰い]
夢家Loop139にて
- おでん
- ハンバーガー
- おにぎり
- ちゃんこ鍋
上みっつは開演前に。で、終演後に打ち上げでちゃんこ鍋。美味しゅうございました。
2月5日(日曜日)
[映画]
サラの鍵
シネ・リーブル梅田(西梅田)
今日は「負の歴史」についてイロイロ考えさせられるような映画のハシゴ。1本目はヴェル・ディヴ事件に関するフランスの映画。ヴェル・ディヴ事件については『黄色い星の子供たち』が公開された頃にちょこっと調べたぐらいでほとんど何も知らないって状態なんですが(『黄色い星の子供たち』もけっきょく見逃しちゃったし)、この『サラの鍵』を観る限りじゃ、どうもフランス人でも知らない人が多いようですね。ま、「負の歴史」なんてモノはどこの国でもこんなもんなんでしょう。ラストは「ベタすぎるやん」と思いながらも泣きました。
マイウェイ 12,000キロの真実
梅田ブルク7(梅田)
で、こちらは、「負の歴史」イコール「自虐史観」と思ってるような人が観たらきっと怒るやろなァって映画です(笑) カン・ジェギュ監督の新作でかつ戦争映画ってことで、どうしても前作の『ブラザーフッド』と比べてしまうわけですが、ハッキリいって前作ほどの出来じゃなかったような。特に、主役ふたりのうち、日本人(オダギリジョー)の心の移り変わりがうまく表現できてなかったところがマイナス。ちょっと残念やったわァ。
[ライヴ]
イーチスン/タケQ
Heaven HiLL(堂山)
夜はヘブンでガンちゃんとタケQのジョイント・ライヴ。一昨年のスペース草以来、2度目の顔合わせですが、今回はコラボもたっぷりあって(前回は1曲だけ)、観ごたえ・聴きごたえバッチリでした。
2月4日(土曜日)
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
- かきパーティ
ヘブンで牡蛎をたらふく喰わせてくれるというので、仕事帰りに飛んでいきました。焼き牡蠣に蒸し牡蛎、牡蛎肉入りクラムチャウダー、牡蛎エキスが染みこんだパスタ、その他みんなが持ち寄ったアレやコレ。たらふく戴きました。
ホタテもあるでよ。でかっ!