6月26日(日曜日)
[映画]
デンデラ
なんばパークスシネマ(難波)
前作『世界で一番美しい夜』が天願大介版『神々の深き欲望』だったとすれば、今作は『楢山節考』の「その後」を描いた、いわば「親父を追い越せシリーズ」第2弾ってところでしょうか。とにかく、もうね、出演者のほとんどが後期高齢者のご婦人、つまりババァ(笑) それも、めっちゃ強いババァばかりなんですから、たまったもんじゃござんせん。トーゼンみんなババァ・メイクなので、浅丘ルリ子さんと倍賞美津子さん以外は誰が誰やら見分けがつかん状態。でも、みなさん、素敵でしたわ。特に後半、ルリ子さんがだんだんスタイリッシュになっていく様は必見です。
[ライヴ]
天国唄あしび BIG4
Heaven HiLL(堂山)
夜はヘブンで唄あしび。4組中3組が初出場ってフレッシュ(?)な唄あしびでした。トップはまだ20代のホンマにフレッシュなBINGOくん。若いってええなァ。羨ましいです。イッシャラさんは大塚まさじさんや加川良さんの渋めの選曲。スペシャル・ゲスト石田さんの口笛も決まってました。チャック&パンティはジャズやブルースの定番曲でビシっと締めてくれました。あ、りんちゃんの不可思議ワールドもモチロン全開。今月もオモロイ唄あしびでございました。
6月19日(日曜日)
[お笑い]
ナオユキ
Heaven HiLL(堂山)
- ナオユキ(スタンダップコミック)
昨年11月以来3度目のナオユキin天国。初めて聴くネタもけっこうあって、大満足。特に、ナオユキ曰く「ボブ・ディランでやってみました」という後半の濃い流れはスピード感もあってスリリングで、ちょっとヤバいぐらいに気持ちよかったです。このところヘブンではビール2杯+ソフトドリンクがデフォやったけど、今日はビール3杯も呑んでもたがな。ま、それほどええ感じやったってこってすわ。
6月11日(土曜日)
[お出かけ]
su-yan写真展
Heaven HiLL(堂山)
「色んなミュージシャンの唄を聴きながら一緒に演奏しています。私の楽器はカメラです。」と言うsu-yanの写真展が6月8日からヘブンヒルで始まってます。明日は出かけられないので、今日、仕事帰りに覗いてきました。マルコさんが「su-yanに撮ってもろたら1.5倍ぐらい男前に見えるねん」言うてましたが、被写体の皆様方、ホンマええ顔ばっかりや。この写真展、今月27日までやってますので、皆さんもぜひどーぞ。
6月5日(日曜日)
[ライヴ]
東日本大震災復興支援チャリティーライブ
音太小屋(天六)
- 宮里ひろし+杉本“Q”仁美+芳賀まさひろ+スワンピータケシ
- 天満の哲+ドクトルミキ+芳賀まさひろ
- 栄篤志
- 李知承
- 良元優作
- 芳賀まさひろ+岩城一彦
- ドクトルミキ+芳賀まさひろ+岩城一彦
- 椿〜tsubaki〜
- naoshin
- スワンピータケシ&杉本“Q”仁美
- シーガン山下+八木のぶお+仲豊夫+杉本“Q”仁美
- おかやまこうたろう(司会)
今日はライヴのハシゴ。まず、15時から音太小屋(2階に上がるの初めてでした)で、石巻、女川が「僕の第二の故郷」っていうシーガン山下さんの呼びかけで実現したチャリティーライヴです。時間の都合で途中までしかいられなかったけど(上のリストで言うと椿の途中までしか観られませんでした)、それでもジューブン楽しませてもらいました。シーガンさん、ありがとう。この日の入場料全額と、この日あつまったすべての人の想いは、タケちゃんとQちゃんが石巻市役所に直接届けにいくそうです。
写真は光量不足で暗すぎるので載せられません(汗) あしからず、です。
[呑み喰い]
音太小屋にて
- チヂミ
ライヴの休憩タイム中に、チヂミを焼いてるホットプレートの前で指くわえて物欲しそうにしてたら、たゑちゃんが奢ってくれました(笑) ごちそうさまでした〜♪
[ライヴ]
クロダトオル
Heaven HiLL(堂山)
音太小屋から天神橋筋商店街を下って扇町公園を突っ切ってヘブンへ。黒田工務店ことクロダトオルさんのライヴ。この人の唄を聴くのん、めっちゃ久しぶりやわ。ってゆーか、ソロライヴ観るのん初めてやわ。最初ちょっとピンでやったあと、日置さん(かわいいお子さん連れでした)とタップリと。ストレートなロックに酔わせてもらいました。