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11月28日(日曜日)

[風噂聞書]

あべちゃん

安らかに…… ちゅーても、あっちでも暴れてるんやろな、きっと(笑)

GREATFUL 60〜あべ60歳?まだ生きてんの会の画像です。


[ライヴ]

天国唄あしび BIG4

Heaven HiLL(堂山)

唄う順番をアミダで決める唄あしびでは、初参加組はたいていトップかトリを引くって相場が決まってるんですが、今夜も初参加の二人がきっちりトップとトリ。毎度のことながら不思議なもんです。トップを引いた福島クンもトリの楠公さんも、これまでの唄あしびにはいなかったタイプで、唄あしびの幅がまた拡がったような。常連組のナベ君、み〜ちゃんも今までとはちょっと違った感じで、めっちゃええ感じでした。今日は精神的にシンドイ日やったけど、なんか救われたような気がしました。おおきに、唄あしび♪

福島克行の画像です。 福島克行の画像です。

渡辺哲存の画像です。 渡辺哲存の画像です。

み〜ちゃんの画像です。 み〜ちゃんの画像です。

金魚屋楠公の画像です。 金魚屋楠公の画像です。

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11月21日(日曜日)

[映画]

江分利満氏の優雅な生活

シネ・ヌーヴォ(九条)

去年の喜八まつりで見逃してた『江分利満氏の優雅な生活』が、この9月に亡くなられた小林桂樹さんの追悼特集の1本として上映されるってんで、観てきました。15年ほど前のシネマテークで観たのが初見で、映画館で観るのはそんとき以来。原作は山口瞳さんの直木賞受賞作。小説のようなエッセイのような自伝のようなその作品をそのまま映像化してるんですが、「そのまま」を実現させるためにあの手この手いろんなテクニックが盛り込まれていて、それを眺めてるだけでも面白い。江分利満氏風に言うなら、「面白い! 断じて面白い!」映画でございました。

といっても、そこは喜八映画。ただ単に面白いってだけでなく、けっこう重い部分もあったりもするんですね、これが。とくに終盤の「カルピスは恥ずかしいね」から始まる江分利のひとり語りはホンマに重い。そこを受け入れられるかどうかでこの映画の評価は変わってくるんでしょう。実際、ネットでこの映画のことを検索してると、「映画自体は面白かったのだが、あそこでヒいた」ってな、主に若い人の感想をちょくちょく見かけるし。じつはわたしも、初見のときにはそこんところがどうもカッタルク思えた口なのですが、15年ぶりぐらいに観た今回は、そんなにカッタルク思わず、むしろあそこで映画により引きこまれちゃった感すらありました。わたしもようやく、この映画がホントにわかるような歳になったってことなんでしょうか(笑)


[お出かけ]

なつかしの映画看板 写真パネル展

北野田フェスティバル(北野田)

ちょっと前にJOKEでチラシを見て「これは行かな」。で、行ってきました。イラストレーターの小林忠市さんって方が登美丘劇場って映画館で描いてた看板を写真に撮ったものを展示してあるんですが、今やほぼ絶滅してしまった手描き看板が間接的にせよ大量に見られるんだから、これは貴重。ええもん見させてもらいました。


[ライヴ]

浅井のぶ/さかもとふみや

Heaven HiLL(堂山)

夜はヘブンでライヴ。今夜、さかもっちゃんが連れてきてくれたのは、札幌で楽天舎ってライブハウスを経営するかたわら、ご自分でも唄われてる浅井のぶさん。二人して関西ツアーの真っ最中で、そろそろ愛が芽生えそうな(笑) のぶさんは自分で「影が薄い」と言っておられましたが、なかなかどうして、唄には凄い存在感がありましたよ。お客さんの中に最低な奴が何人か紛れ込んでたのは哀しかったけど、二人の唄とギターは最高! ええ感じのコラボ・ライヴでした。

さかもとふみやの画像です。 さかもとふみやの画像です。

浅井のぶの画像です。 浅井のぶの画像です。

浅井のぶ+さかもとふみやの画像です。

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11月20日(土曜日)

[映画]

ふたたび swing me again

敷島シネポップ(千日前)

苦難の人生を送ってきたヘンコツじじぃが、死ぬ前にあれやこれやの始末をつけて最後にパっと輝いて……って、アリキタリといえばアリキタリなストーリーなんやけど……泣けました。神戸が舞台で(そのわりに登場人物がみんな標準語やけど)、ライヴ・シーンはキャバレー月世界で撮られてたりします。その月世界でプレイするじじぃたちは大友克洋のマンガに出てくるじじぃたちみたいでカッコよかったです。


[ライヴ]

中川五郎/地球家族・ココペリ

CHOVE CHUVA(京町堀)

  • 地球家族・ココペリ
  • 丸岡マルコ淳二(唄とギター)
  • 風知魂(カリンバとパーカッションと笛)
  • 哲平(ジェンベとパーカッション)
  • 中川五郎(唄とギター)

夜は靱公園の脇にあるショヴィ・シュバってお店で中川五郎さんとココペリのライヴ。ココペリはマルコさん一家の家族バンド。奥さん、かわいい! 息子さん、クール! 家族で一緒に音楽ができるなんて、幸せやなァ。五郎さんは、じつはハルイチ以外で観るのは初めてでした。最初はユックリめの曲が多かったけど、最後の方はめっちゃヒートアップして暴れまくってました(笑) 凄い凄い。61歳? 見えへん見えへん。19時半スタートで23時前に終演。長かったけどアっと言う間に終わったような気もするステキなライヴでした。

ココペリの画像です。

中川五郎の画像です。 中川五郎の画像です。

中川五郎+ココペリの画像です。 中川五郎+丸岡マルコ淳二の画像です。

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11月14日(日曜日)

[ライヴ]

ひでまろ

sing(津守)

  • ひでまろ(唄とギター)
  • 観黒(ブルースハープ)
  • 杉本“Q”仁美(フィドル)

最近、年に何度か南海汐見橋線に乗るようになったのですが、津守で降りたのは初めてでした。駅前商店街の喫茶店ならぬ喫茶酒店でひでまろさんのライヴ。店に入ったら大げさじゃなく立錐の余地もないぐらいの超満員で、ちょっとビビリました。観黒クンにQちゃんも揃ったトリオ編成で観るのはハルイチ以来でしたが、ユニット名は「E Street Band」って言うそうです。E Street = 東通りってことなのね(笑)

E Street Bandの画像です。 ひでまろの画像です。

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11月13日(土曜日)

[ライヴ]

MINAMI WHEEL 2010

ミナミ一帯

10年目にして初めて参加、ミナホ。ま、たまには若いモンの音楽も聴いとかなね。……とか言いながら、観たのはクンチョーさんを筆頭に年齢層高めなんが大半(笑) しかも、ほとんどイロモノ系(爆) まァ、そうでもなければミナホなんか行けへんわな(自嘲) 来年以降もこれぐらいのメンツ揃えてくれたら、また観にいっちゃるわ(なぜか上から目線)


[呑み喰い]

三笠(東心斎橋)
  • 醤油ラーメン

周防町のジャニスのちょっと西側にある、昔ながらの中華屋さん。で、ラーメンも昔ながらの味。最近、仰々しいラーメン屋が多い中、なんかホっとするでしたわ。


[ライヴ]

新春!南吠える!!プレミアム!!!

Janus(東心斎橋)

前売4300円のところミナホのパス見せたら2000円ちゅーこって、夜はジャニスへ行ってきました。今年の正月はサボったので、1年10ヶ月ぶりの平成トリオ。20時に始まって、まず、はせがわかおりちゃんが40分。いやァ、かわいいなァ。21時前からおっさんたち登場で、終わったら23時。終演後はどこへも寄らず(寄れず?)にまっすぐ帰宅と、ちょっと慌ただしかったけど、あいかわらずの平成トリオ、楽しかったです。ああ、生きててよかった(笑)

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11月7日(日曜日)

[呑み喰い]

亀仙人(難波)
  • 土日限定サービスランチ

なんこめの中華屋さんでお昼。サービスランチは肉だんごと鶏唐揚げの甘酢あんかけに麻婆豆腐、サラダ、スープが付いて880円。麻婆豆腐は「名物」って謳ってるだけに、ピリ辛くて美味しゅうございました。次に来たときには麻婆豆腐メインで頼んでみよう。


[映画]

インシテミル 7日間のデス・ゲーム

なんばパークスシネマ(難波)

『そして誰もいなくなった』をベースに『CUBE』と『バトル・ロワイアル』を混ぜ合わせて隠し味に黒沢清をひとつまみ入れてみました、てな感じの映画でした。脚本アナだらけやけど、まァ最後まで飽きさせずに見せるあたりは、さすが中田秀夫ってところですわね。


[お笑い]

ナオユキ

Heaven HiLL(堂山)

夜はヘブンでナオユキの漫談ショー。前回のライヴから4ヶ月半ぶり。こんな短いスパンで同じ人がライヴするなんて、ヘブンじゃ珍しい。ひろっさん、よっぽどナオユキのこと気に入ってるようです。今夜のナオユキ、最初はフツーに雑談してるような格好から、徐々にいつものボソボソトークに移っていくってスタイル。こーゆーのも、お客さんとの距離感が近い感じがしてヨロシイね。

ナオユキの画像です。 ナオユキの画像です。 ナオユキの画像です。

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11月6日(土曜日)

[呑み喰い]

酒の穴(新世界)
  • おでん
  • 串カツ

今夜は動楽亭でたま君の会なので、その前に新世界でちょっと一杯。新世界といえば、そう、酒の穴。おでん2品(ちくわ、すじ)、串カツ3品(牛、青とう、鶏唐揚げ)にチューハイ1杯で720円。で、帰りにはすぐ近くの某有名串カツ店の前で並んでる観光客に「酒の穴のほうが安くてウマイのに、アホやなァ」って心の中でツッコミ100回するって、いつものパターン(笑)


[お笑い]

たまの緊急独演会

動楽亭(動物園前)

で、たま君の会。タイトルが示すように急に決まった落語会です。はるばるシンガポールから帰ってきたばかりの笑子ちゃんは、15年ぶりに元カレと再開した42歳コモチ主婦のラブコメ噺。たま君の『高津の富』は、序盤をハショるための演出なのでしょうか、泊まり客の設定が通常のとちょっと変わってました。はるばるトリイ演芸席から駆けつけた由瓶さんは、とある落語会を舞台にした人情噺。仲入り後は、これもトリイホールからの南青さんで赤穂義士モノ。そして、たま君のトリネタはその名もズバリ、プロレスの噺でした。まだまだこなれてない感じでしたが、めっちゃ笑わせてもらいましたわ。

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