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2月25日(日曜日)

[映画]

エクステ

梅田ブルク7(梅田)

ホラー描写は笑えます(笑) それより児童虐待シーンの方がはるかに怖いぞ。つぐみ(我が子を虐待する母親役)、凄い女優になったなァ。虐待される子役の女の子もリアルすぎて、見てるの辛かったです。園子温監督で『愛を乞う人』みたいな映画つくったら、めっちゃイヤな映画ができるかも。観たくないけど(笑) 大杉漣はキャラ造りすぎ。獅子プロとかのピンク映画に出てた頃の大杉さんみたいでした。もっとフツーの人っぽい方がカウンター利いて不気味さが増してたように思うねんけどね。まァ、大杉さんの変な唄が聴けただけでもヨカッタとしときましょうか(爆)

エクステのポスターの画像です。


[呑み喰い]

中央軒(新阪急八番街)
  • 長崎皿うどん定食

[ライヴ]

天国唄あしび BIG4

Heaven HiLL(堂山)

スペシャル唄あしび第2弾。客席は今日も超満員。いっちゃんの応援で桂佐ん吉さんと桂ちょうばさんも来てはりました。なぜか赤福持って(笑) そのいっちゃん、最初はめっちゃ緊張してたみたいやけど、歌いはじめるといつもの陽気ないっちゃん節。ながいさんはシニカルな内容の唄をいつものように淡々と。タケちゃんの唄はなんかいつもより染みたように思えたなァ。ひでまろさんはトリなので出番が終わるまでお酒が飲めず……なんてことがあるハズない!(笑) へろへろとまでは行けへんけど、ほろ酔い気分で懐かしいブルースを。今回も毛色の違った4組がそれぞれの「味」で楽しませてくれたのでした。Qちゃん、ケイ君も大活躍でしたよ。

いっちゃんの画像です。 ながいさんの画像です。 Qちゃんとタケちゃんの画像です。 ケイくんとひでまろさんの画像です。

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2月11日(日曜日)

[ライヴ]

第3回 ザ・ロック食堂まつり

サンホール(アメリカ村)

途中までしか居られへんかったけど、いちおう3年連続で参戦してまいりました、ロック食堂まつり。いや〜、濃いイベントでしたね〜。って、毎年、おんなじこと書いてる気がすんねんけど(笑)

司会は去年に引き続きモーリス白井戸さん。年に一度だけ加古川から出てこられるらしいです。ご苦労なこってす。

モーリス白井戸の画像です。

以下、例年の如く、出演順に感想をば。

むーちゃんバンド

ウェルカム・アクト。わたしが会場入りしたときには既に演奏は始まっていて、最後の曲しか聴けませんでした。

頭脳消防

謎のパンク・バンドがまたもや登場。今年は頭脳警察だけじゃなく、らもさんの『いいんだぜ』なんかもやってました。

頭脳消防の画像です。 頭脳消防のカッコいい(?)ヴォーカルの人の画像です。

端山龍麿

初めて観ました。はるばる鎌倉から、このイベントのためだけに来られたそうです。けっこうサワヤカ系やのに、なんでまたロック食堂まつりに!?(笑) なんでも数日前に自宅が全焼しちゃったとかで、火事見舞いを募っておられました。

端山龍麿さんの画像です。

小林万里子 with 鷲尾悠持郎

万里子さんに「今日は地味ですね」と言われてしまったみやこです(笑) まァ、ステージの真ん前が味園の宴会場のような状態になってたもんやから、相対的にわたしが地味に見えたのでしょうけどね(爆) シカゴから茶臼山まで。ブッシュさんから石原真理子さんまで。冬ソナから崖っぷち犬まで。今日もまた幅ひろ〜く世情を切って、やんや、やんやの大喝采でした。

小林万里子さんと鷲尾悠持郎さんの画像です。

ヘンリー松山グループ

ヘンリーさんのバンド・ヴァージョンを観るのは一昨年のロック食堂まつり以来。しかも、今年は女性ヴォーカルまで入ってるし! しかも、二人も!! どこの飲み屋のねーちゃんや!!!(爆)

ヘンリー松山グループの画像です。

ひがよしひろ(+カオリーニョ藤原+スティービーWADA)

この人も初見。加古川や鎌倉より遥かに遠い遠い沖縄から来られたひがさん。2曲目からカオリーニョさん、3曲目からはワダちゃんがサポートに。じつは何日か前、Heaven HiLL に顔を出されたそうで、ひろっさんからどんな唄うたうかチェックするよう特命を帯びていたのです。で、ジックリ聴かせてもらったんですが、これがまァ、渋いというのを通り越して、めっちゃカッコいいブルースを唸るオッチャンなのでした。ひろっさんにはモチロン「みやこのイチ押しシンガー」としてオススメしときましたよん。

ひがよしひろさんの画像です。 カオリーニョ藤原さんとひがよしひろさんとスティービーWADAちゃんの画像です。

三つの赤いふんどし(ながいよう+ひらみつなり+杉本“Q”仁美

前半最後を飾るのは(寄席でいうところの”中トリ”ですな)、ながいよう率いる三つの赤いふんどし! ……って、まさかホンマにこのユニット名で出演しはるとは(笑) ま、最初はマジで赤フン締めて出よかとか言うてはったぐらいやから、それから思えばソフト化はされてんねんけどね(爆) 演奏の方は『東京ドドンパ娘』など5曲中3曲が初めて聴く唄で、お得感タカシでした。

三つの赤いふんどしの画像です。 ながいようさんの画像です。

このあと恒例の大抽選会があったんですが、今年はなにも当たらず。残念ナリ。さらに今年はコスプレ大賞なんかもあって、わたしも周りの人たちから「出れ、出れ」と言われまくってたんですが、わたし以上にオカマな人が先にステージへ上がってらしたので「こりゃ勝てんわ」とアッサリ諦めたのでした(笑)

時間の都合でサンホールに居られたのはここまで。で、出口へ向かったのですが、これがなかなか前へ進まん。一歩進んでは「お先に失礼します」、もう一歩進んでは「次の予定がありますもんで」、ようやく五歩ぐらい進んだと思ったら「なんや、もう帰るんかいな」と背後からお声が掛かり、その人に挨拶すんのに十歩ぐらい戻ったりして。なんやかんやでエレベーターホールに辿り着くまでに10分近くかかりました、マジで(汗)

以下、残念ながら観られなかった人たちも参考までに書いときます(mixi のロック食堂コミュを参考にさせてもらいました)。


[ライヴ]

榊義弘/築島泉

Heaven HiLL(堂山)

  • 榊義弘(唄とギター)
  • 築島泉(唄とギター)
  • 恒吉秀紀(ギター)

ミナミからキタへ。奄美生まれのシンガー二人による天国日旺ライヴ。サンホールを出るのに手間取ったこともあって、天国に着いたのは19時20分ぐらいになっちゃいました。既に築島さんの演奏、始まってるし(汗) カウンターもテーブルも一杯やったけど、みんみんが席ゆずってくれたのでゆっくりライヴを楽しむことができました。みんみん、ありがと〜♪

築島さんは奄美出身で東京在住。この人の名前をネットで検索すると「大酒飲み」、「無頼漢」、「破滅型」、「友だちにはなりたくない」なんて言葉ばかり出てくるので、一体どんな人やねんと戦々恐々していたのですが……いたってマトモな人でしたよ。あー、よかった(笑) 唄もギターも基本はブルースやけど、ちょっと演歌っぽくもあり、ちょっとジャズも入ってるって感じ。後者に関しては、サポートされてた恒吉さんがジャジーなギター弾いてたので余計にそう感じたのかもしれません。恒吉さんは中津に住んでおられるそうで、奥様とお子様(二人)も観にこられてました。

築島泉さんの画像です。 恒ちゃんと築島泉さんの画像です。

休憩を挟んで榊義弘さん。奄美在住の方ですが、少年期に河内長野に住んでおられたこともあるそうです。お名前は以前から天国の掲示板で何度も拝見していたのですが、実際にお会いするのはモチロン初めて。奄美のことを唄った曲、月にまつわる唄、それに自称「singer song fisherman」って言うぐらいなので釣りの唄なんかも。なんでも、体長1メートルのイワシを釣ったことがあるそうです。『テゲテゲでいこう』って曲では、いつもは”へろへろ合唱団”の天国常連チームが今夜だけ”てげてげコーラス隊”になったりもして、めっちゃ楽しいライヴだったのでした。

榊義弘さんの画像です。 恒ちゃんと榊義弘さんの画像です。

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2月10日(土曜日)

[呑み喰い]

からふく(西心斎橋)
  • 辛福麺・大辛ハーフ&ごはん

今日は初めて大辛(5辛)に挑戦。なんなくクリアできました。次回からは1辛ずつ増やしていきます。


[映画]

リトル・ミス・サンシャイン

シネ・リーブル梅田(新梅田シティ)

めっちゃ簡単に言っちゃうと崩壊しかけた家族の再生劇なわけですが、な〜んか「ぬるすぎるアン・リー」って感じ。登場人物個々が抱える悩みが、どれも自分で蒔いた種に勝手に花咲かせちゃったものばかりなので、ちょっと共感しづらいし、最後の一発逆転でも今ひとつカタルシスが感じられなかったのでした。ヤク中じじぃ(アラン・アーキン!)をはじめとして、役者さんたちの演技が素晴らしかっただけに、ちょっとモッタイナかったなァ。

リトル・ミス・サンシャインのポスターの画像です。

本日のオマケ画像(その1)
隣のスクリーンで上映してる『ユメ十夜』の豚人間の着グルミ。
豚人間の着グルミの画像です。

[お笑い]

笑福亭福笑一門会

天満天神繁昌亭(南森町)

  • くっしゃみ講釈(笑福亭たま
  • 江戸荒物(笑福亭福笑)
  • 船弁慶(たま)
  • ミナミの旅(福笑)
  • ―仲入り―
  • ちしゃ医者(福笑)

師匠ひとりに弟子ひとりの二人所帯なんやから「親子会」でええやん、ってなもんですが、それをあえて「一門会」と謳うところが福笑さんらしいですな。チケットは早くから完売していたようで「今日は消防法無視です。もし火事になったら壁けたおして逃げてください。安普請でっさかいすぐ壊れます。まァ、2階の人は逃げられんやろけど」ってぐらいに補助席、立ち見のお客さんまでギッシリ。しかも、こんな会に来るような濃い客ばっかりやし(笑)

たま君は『くっしゃみ講釈』と『船弁慶』を。ちょっと声が飛び気味な気がしたんですが、どちらも大熱演でした。仲入ンときに前の方に座ってる人から「ちょっと顔が腫れてるっぽい」とも聞いたし、風邪でもひいてらしたんですかね。『船弁慶』のラストは、夫婦の掛け合い芝居をバッサリ切ってたけど、このヴァージョンって初めて聴いたような。たま君が考案したんでしょうか? それとも昔からあるんでしょうか(お囃子を使えないとき用とか?)。

福笑師は1席目に大阪弁・江戸っ子弁・田舎弁(って言うんか?)という言葉の地域差(つまり方言ですね)をネタにした『江戸荒物』、2席目にオッサンと若者の言葉(および言葉遣い)の相違をネタにした新作『ミナミの旅』と、言葉のギャップが笑いを生むって噺が並びましたが、これは意図したことではなく偶然だったみたいです。ちなみに、『ミナミの旅』の出囃子は筒井康隆さんの名曲『ジャズ大名』でした。

トリネタの『ちしゃ医者』は、汚い、汚い、これほど汚い噺は聴いたことないちゅーぐらい汚い噺でした(笑) もう、今にもプ〜ンと臭ってきそうな。けど、福笑さん曰く、「その汚さもとことん突き抜ければ良い薫りに」……ならへん、ならへん(爆) いや、まァ、とにかくスゴい噺でしたわ。けど、福笑さん曰く、「これでも初代春団治がやってたのんよりはソフト」なんやと(激爆)

そんなこんなで二人あわせて全部で5席。点を付けるならどれも満点。これがけっして過言ではないことは、この日、繁昌亭に居合わせた人なら同意してくれるに違いないと思います。それにしても、この二人、なんてカッコいいんでしょ。この師匠にしてこの弟子あり。ってゆーか、この師匠にはこの弟子しか考えられへんやろって、今夜はホンマにそう思いました。

繁昌亭の出番表の画像です。

本日のオマケ画像(その2)
昼席のイロモノは、なんとユカサクラだァ!。……って、何やるんやろ?
繁昌亭の出番表の画像です。

[呑み喰い]

epice(天三)
  • 若鶏のインドネシア唐揚

最初は繁昌亭の近くでメシ食って、それからまっすぐ帰るつもりだったのですが、せっかくなので久しぶりにエピスへ寄ってきました。


[呑み喰い]

で、天三まで来たら堂山も近いもんやし。……ってことで、先週に続いて朝までコースになったのでした(汗)

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2月4日(日曜日)

[ライヴ]

前田栄達 インストア・イベント

タワーレコード梅田NU茶屋町店(茶屋町)

  1. 花を飾る
  2. マエダエイタツ
  3. 海の底
  4. ありがとうさようなら

早くも今年3回目のタワレコ・ヌー店。今日はエレクトリック・ギュインズ前田栄達さん初のソロアルバム『SAA-60012』のレコ発インストア。今朝まで飲んでたので観にいくのは無理かなと思ってたんですが、なんとか昼過ぎには起きれたのでした。前田さんは声が裏返ったり音がハズれたり、ギターに仕込んだマイクの調子も悪くガリガリ鳴ってたけど、楽曲自体はいい感じでしたよ。サポートはアナタキコウ、ラブラブラブ、呆平の混成部隊。ユキネーのピアノ、初めて聴いたぞ。あ、ハマッチ来てました。じょにぃも来てました。


[呑み喰い]

七番館(九条)
  • ビーフカレー

梅田から九条へ移動。映画を2本つづけて観るつもりなので、その前になにか食べとこう、けど時間が30分ぐらいしかないから手っ取り早く済ませられるモノを、と考えながら歩いてたら「カレー」と大書された黄色い看板を見つけたのでした。お店は奥に細長く伸びていて、一見カウンターだけのお店のように思えるのですが、カーテンで仕切られた奥にも部屋があるようです。カウンターの中には小さなおばちゃんが一人。

♪小さなコーヒー屋さんの 白髪のマダム

って、どこかで聴いたことある唄が頭の中を過ぎったりして(笑)

カレーのメニューは、

  • ビーフカレー(650円)
  • インドカレー(650円)
  • カレー丼(650円)
  • 七番館ロイヤルカレー(1000円)
  • スペシャルカレー(1000円)
  • チキンカレー(1300円)

ロイヤルやスペシャルより高価なチキンカレーにめっちゃ興味を惹かれたんですが、今日のところは時間もないし無難にビーフカレーをば。ルーとライスが別々に出てくる今どき珍しいスタイルで、わざわざ「これぐらいでいい?」とライスの量を確認してから出してくれるところがいい感じでした。けど、あとから来て同じようにビーフカレー注文したお客さんには何も言わずライスを出したんは、人を見て尋ねてるってことなのかしら? わたしって「この子は小食そうやから、ごはん多かったかしら」とか思われていたのかも(←絶対ない!)

カレーはほどよい辛さでおいしかったです。お肉もたっぷり入っていて、食べ応えもあり。カレーを食べ終えて立ち上がろうとすると「もうちょっと座っとき」。おばちゃん=マダムはそう言うと、カウンターにデ〜ンと置いてあった立派な鉄釜(ずっとオブジェやと思ってた)からお湯を掬い、煎茶を淹れてくれました。ライスの量確認といい、食後のお茶といい、ちょっとした気遣いがナイスなお店でした。また九条に映画観にきたら寄ろうっと。

七番館の画像です。 七番館の画像です。


[映画]

楽日

シネ・ヌーヴォ(九条)

感想はこちら(ネタバレを含んでるのでご注意を)


[映画]

西瓜

シネ・ヌーヴォ(九条)

感想はこちら(ネタバレを含んでるのでご注意を)

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2月3日(土曜日)

[呑み喰い]

e-maid(日本橋)
  • 日替わりランチ(一口メンチカツ&ポテトフライ)

今年初のメイド喫茶。オープン2周年記念チャイナフェアとかで、メイドさんが全員チャイナ服で「お帰りなさいませ」してくれました。おお、なかなか色っぽいぞ。ってゆーか、むかし千日前にあった、ホステスさんがみんなチャイナ服のアルサロ(ユメノクニ?)を思いだしたぞ(笑)


[映画]

ユメ十夜

動物園前シネフェスタ(動物園前)

ユメ十夜のポスターの画像です。

漱石の『夢十夜』を映画化したオムニバス作品。自己趣味の世界全開の実相寺昭雄監督作と10本中もっとも地味と思えた市川昆作品を一夜・二夜に並べるやなんて、映画好きじゃない者を排除しようとしてるとしか思えんぞ(笑) 実際、第二夜じゃ早くもイビキが聞こえてたし。……と思ったら、効果音だったのね(爆)

10本の中では、やはり、久世光彦さん(脚本)と実相寺さんが組んだ第一夜がわたし的には一番シックリきました。お二人とも亡くなられたばかりなので余計に感慨ぶかかったってこともあるねんけど。他のエピソードもまずまず面白い話ばかりでした(できれば、出だしは「こんな夢を見た」で統一してほしかったけど)。まァ、よしんば面白くなくても1本あたり10分ほどなので、余裕でガマンできるしね。ここがオムニバス映画のいい・と・こ・ろ♪ 次は足穂の『一千一秒物語』なんか映画化してくんないかな(笑)


[お出かけ]

フェスゲーから(なぜか)平野まで

フェスティバルゲートは、ジェットコースターはまだ営業してたけど、2階にあったメリーゴーランドは撤去されてました。シネフェスタも3月一杯で閉館。他の店舗・施設も夏までにはすべて無くなっちゃうようです。

フェスゲーのメリーゴーランド跡の画像です。

映画のあと、次の予定までまだ少し時間があったので新世界をぶらぶらり。チンドン屋さんの音がするので行ってみると、スープ・チンドンズ倶楽部の高木蜻蛉之介さん(チンドン太鼓)と宮村群時さん(フィドル)でした。

高木蜻蛉之介さんと宮村群時さんの画像です。 高木蜻蛉之介さんと宮村群時さんの画像です。

それからJR環状線で新今宮から桃谷へ……向かうつもりが、車内アナウンスよう聞いたら「次は平野」とか言うてるし。そう、間違って大和路線の電車に乗っちゃったのでした。しかも、天王寺はともかく東部市場前でも間違えたことに気づかず、平野まで行っちゃったんですな、これが。ま、奈良や京都まで行くことなく2駅だけで気づいただけまだマシだったと思っとこう(苦笑)


[ライヴ]

大塚まさじ

夢家Loop139(桃谷)

「ウン十年ぶりで○○さんのソロライヴを観ました!」っていうのは、うちの日記によく出てくるフレーズのひとつですが、大塚まさじさんのソロライヴを観るのは、たしか『THE LIVE』が出るか出らんかって頃以来やから、ん〜っと、かれこれ25年ぶりぐらいになるんかな? 年が経つのは早いもんですな。歳を取るのは早いもんです。おそろしや(笑)

上を頻繁に通るJRの音がバックミュージシャン代わりですって話から同じ電車つながりでって『メトロ』を唄ったり、ちょっと前まで出ておられた『芋たこなんきん』の話から『天王寺想い出通り』を唄ったりと、唄も喋りもいい感じでした。そうそう、今夜はながいようさんも観にこられてたんやけど、4月に東京でやるなぎら健壱さん仕切りのライヴに、ディランIIとして出演されるそうです。大阪でもその前にお二人が出られるライヴがあるんですけど、こっちも期待していいんでしょうかね?

大塚まさじさんの画像です。 大塚まさじさんの画像です。 大塚まさじさんの画像です。

[呑み喰い]

夢家Loop139にて
  • オムそば
  • おにぎり
  • ホットドッグ

[呑み喰い]

  • 芳養屋(寺田町)
  • Heaven HiLL(堂山)
  • Joke(神山)

ライヴ後、夢家で会ったヨシムラ君とヒロミちゃんに芳養屋へ連れてってもらいました。噂に違わず濃い店でした(笑) そのあと一人で梅田へ出て、天国 → Joke とハシゴ。大晦日以来の朝帰りコースとなったのでした。

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Copyright(C) Miyako Sudou

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