2月27日(月曜日)
[風噂聞書]
新聞に載りました。
毎日新聞(関西版)の夕刊にアタシの記事が載りました。と言っても、どこかの小学校の名誉校長になったとか、大食い大会で優勝したとか、そんなんとちゃいます(笑) 「おーさかブルース」という月イチ特集で取りあげてもらったのです。うれし恥ずかし初体験。web版でも読めますので、おヒマなときにでもご笑覧を。
特集ワイド:おおさかブルース すどうみやこ オレの中の「あたし」に誇り - 毎日新聞
[呑み喰い]
ぶんちゃっ♪(千日前)
- 春雨とミンチのエスニック炒め
- あさり入り湯豆腐
- 若ごぼうのきんぴら
コンビニで夕刊買って、ぶんちゃっ♪へ見せびらかしに(笑) インタビューや写真撮影はこちらでさせてもらったもんで。その節はありがとうございました〜♪ 写真は新アイテムのきんかんチューハイ。
2月25日(土曜日)
[ライヴ]
みやこめん 始めました!
活力屋(天満橋)
- めん100
- 中本亘(唄とギター)
- 鎌田純司(唄とギター)
- すどうみやこ(唄とギター)
今夜は活力屋さんでライヴでした。活力屋さんで唄わせてもらうのは去年9月以来、2度目ってこともあって、前回よりリラックスできてたかも。先攻のめん100さんの演奏が気持ちよすぎて、ついつい呑みすぎちゃったせいもあるんですが(笑) そのめん100のおふたりのおかげで店に入りきれないぐらいお客さんも来ていただき、ホンマありがたいこっちゃ、です。ああ、楽しかった〜♪
アタシの写真は観にきてくれてたたゑさんからいただきました。いつもありがとうございます!
セットリスト。
- ごきげんさん
- 風になったあいつ
- オレンジ色の情景
- あたしだけの道
- みやこちゃんの唄う唄ってどんな唄?
- 天王寺
- くたびれた天使
- ピクニック
- ホコリ
- 暮らし
- 明日のために
- ミナミの夜(アンコール)
[呑み喰い]
活力屋にて
- ホイコーロー
- 肉とうふ
2月22日(水曜日)
[映画]
たかが世界の終わり
なんばパークスシネマ(難波)
グザビエ・ドランの新作。なんちゅーか、深読みしようと思えばいくらでも深読みできる映画で、深読みしなければなんのことかわからん、そんな映画でした。邦題は『傷ついたのは誰の心』にすればよかったのに(笑)
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
TOHOシネマズなんば(難波)
ティム・バートンの新作。バートンが『X-MEN』撮ったらこうなりました、みたいな映画(笑) 最近のバートン作品じゃいちばん面白かったです。奇妙なこどもたちがみんなかわいくて、かわいくて、萌え死に寸前でした(爆)
2月15日(水曜日)
[映画]
サバイバルファミリー
TOHOシネマズなんば(難波)
矢口史靖の新作。ある日とつぜん電気が使えなくなった世界って設定を、ディザスタームービーでもシミュレーションドラマでもなく、ホームドラマに落としこんだところが矢口作品らしいところ。タイトルどおりのファミリー映画でした。長女役の葵わかなちゃんがだんだん可愛くなっていく様がヨカッタです。
[呑み喰い]
ぶんちゃっ♪(千日前)
- リンゴと春菊の白和え
- 豚肉と韓国白菜のみぞれ鍋
- 島もずく酢のもの
映画のあと、ぶんちゃっ♪で一杯やって、そろそろお勘定をって思ってるときにミクちゃんとマナブゥが来たので、ちょっと延長。思いがけず女子会に(笑)
2月13日(月曜日)
[呑み喰い]
みの家(鶴見橋)
- 麻婆豆腐
- 餃子
近所のおばはん(花園町)
- キジの胸肉のたたき
Heaven HiLL(堂山)
- 一杯呑み
JOKE(神山)
- 一杯呑み
昨夜の忘れ物を取りにみの家へ。帰りに近おば。さらにキタへくりだして終電まで。ヘブンヒル、ひろっさん元気そうでヨカッタ〜。岡大介クンにも会えて超ラッキー。ジョークでは風太さんに会ってハルイチの話など。今年のキーワードは「べっぴんさん」だそーです(笑)
2月12日(日曜日)
[ライヴ]
パンチラ・みやこのみの家ナイト
みの家(鶴見橋)
- みやへこ
- すどうみやこ(唄とギター)
- 西川“HEKO”まさひさ(ウッドベース)
- パンチラ先生(唄とギター)
今夜はみの家さんでライヴ。9日間にわたるパンチラ先生の関西ツアーの千秋楽にご一緒させてもらいました。パンチラ先生とのライヴはいつも楽しいけど、今回もめっちゃ楽しかった〜。おもろかった〜。お寒いなか、脚をお運びいただいたたくさんのお客様、みの家のアキちゃん、へこさん、そしてピィちゃん、ホンマにありがと〜、ありがと〜、ありがと〜♪
最後の写真は今夜のO.Aをつとめてくれたジュネ様(笑) アタシの写真はアキちゃんのfacebookから拝借しました。おおきに〜。
セットリスト。
- ノラ猫ジョーンズ
- あるけ!
- 夜に想う唄
- あたしだけの道
- 暮らし
- HipでFakeなAfter Five
- ホコリ
- 味噌汁の具
- ミナミの夜
- 明日のために
- 黒の舟唄(アンコール)
[呑み喰い]
みの家にて
- おでん
- 八宝菜
- その他いろいろ
グランマ号(釜ヶ崎)
- お椀でカレーライス
- ポテサラ
- その他いろいろ
ライヴのあと、グランマ号までとろとろ歩いて、打ち上げ。難波屋メンバーやらターボーまで加わって大酒宴になりました。ああ、楽しい夜やった〜♪
2月11日(土曜日)
[ライヴ] [お笑い]
えん22周年イベント「ミナミでお祭り!」
BIG CAT(アメリカ村)
- ハッピー幸子
- 小川洋一郎
- ナオユキ
- パンチラ先生
- ターボー&ムニエルズ
- toshiaki kimura band
- あずみけいこ・道祖淳平
- 木下隼&いか松カルテット
- HEY K TRIO【高井ヒロ子+Debbie+よしこ】
- 木村充揮
- ザ・たこさん
- 増田俊郎
- Mari Kaneko presents 5th Ellements Will【金子マリ+北京一+大西真+石井為人+松本照夫+窪田晴男+森園勝敏】
今夜はビッグキャットでえんの周年パーティ。とにかくもう、出演者が豪華、豪華。「ミナミでお祭り!」ってタイトルどおり、アっと言う間の5時間でした。わかりきってることやけど、ヒロ子さんの人脈ってホンマ凄いわァ。
[呑み喰い]
JOY LUCK(西心斎橋)
- おでん
SOPHIA(西心斎橋)
- マドラスのカレー
ライヴのあと、ミナミの不良水商売店をハシゴ。京ちゃんとこでおでん、ソフィアではノリちゃんが買ってきてくれたカレーいただきました。ごっとーさん♪
2月10日(金曜日)
[呑み喰い]
だるま(南森町)
- まぐろ造り
- おでん
- 串カツ
[お笑い]
笑福亭福笑一門会〜たった二人の一門会〜Vol.11
天満天神繁昌亭(南森町)
- 秘密警察(笑福亭たま)
- 手切金(笑福亭福笑)
- ―仲入り―
- 猫の忠信(たま)
- 貧乏花見(福笑)
- 三味線:勝正子
今年の初繁昌亭。福笑一門会は2年ぶり(昨年はライヴと重なって来れなかったので)。福笑いさん、たま君ともに新作・古典を1本ずつ。モチロン、4本とも場外ホームラン級の超特大弾でした。ああ、よう笑た〜♪ 写真は繁昌亭の脇の梅。ええ感じに咲いてました。
2月8日(水曜日)
[映画]
破門 ふたりのヤクビョーガミ
なんばパークスシネマ(難波)
小林聖太郎の新作。監督デビュー作『かぞくのひけつ』以来の大阪弁全開映画で、ロケ地もミナミの知ってそうなところが多くて、めっちゃ楽しめました。出演者陣では、いつものテントさん(これが遺作になるんですね)に加えて、なんと、ヤクザの組長役で月亭可朝さんが!! タイトルに合わせた配役か?(笑)
[呑み喰い]
えん(西心斎橋)
- スペアリブ
- かやくご飯のおにぎり
- その他いろいろ
映画のあと、えんへ。今日はヒロ子さんのお誕生日でした! おめでと〜♪ おめでと〜♪♪ おめでと〜♪♪♪
2月7日(火曜日)
[呑み喰い]
難波屋(釜ヶ崎)
- 麻婆豆腐
[ライヴ]
パンチラ先生/ターボー&ムニエルズ
釜晴れ(釜ヶ崎)
- ターボー&ムニエルズ
- ターボー(唄とギター)
- ムニエル福井(ギターとコーラス)
- パンチラ先生(唄とギター)
パンチラ先生の関西ツアーが始まっておりまして、アタシはその最終日にご一緒させてもらうんですが、その前にちょいと敵情視察(笑) ターボーとフクリンには別個でちょくちょく会うけど、ターボー&ムニエルズとしてライヴ観るのは久しぶり。どちらも楽しゅうございました〜♪
[呑み喰い]
釜晴れにて
- だし巻き
- 鶏の唐揚げ
- フェジョアーダ
2月4日(土曜日)
[呑み喰い]
Heaven HiLL(堂山)
- 一杯呑み
今日は久しぶりに梅田まで映画を観にいったので、その前に2017年の初ヘブン。今年もいろいろとお世話になることと思います。
[映画]
島々清しゃ
テアトル梅田(茶屋町)
新藤風さんの11年ぶりの新作。沖縄の慶良間を舞台に、都会からやってきた音楽家と島の子どもたちの交流から生まれるアレコレを丁寧に描いた、まさに「近代映画協会ぐっじょぶ」というべき映画でした。新藤兼人さんの映画魂は今もまだ生きておりますな。音楽をやってる者として身につまされる映画でもありましたけど。それにしても…… 土曜の夜ってゆーのに客がアタシ含めて3名って、ちょっと寂しすぎるぞよ(嘆)
2月2日(木曜日)
[呑み喰い]
ぶんちゃっ♪(千日前)
- よかわ造り(写真)
- ポテトサラダ
- その他いろいろ
今日はぶんちゃっ♪で秘密のミッション。で、そのあと接待(?)ディナー。ミッションの内容はもうちょいナ・イ・ショ(笑)
2月1日(水曜日)
[映画]
沈黙 -サイレンス-
なんばパークスシネマ(難波)
マーティン・スコセッシの新作。遠藤周作の原作は何十年も前に読んだきりなのでウロ覚えなんですが、遠藤さん自ら脚本に参加した1971年の篠田正浩監督版よりも今作の方が原作への忠実度は高いように思えます。とにかく「音」が凄い映画なので、絶対に映画館で観るべし。あと、処刑シーン・拷問シーンが凄惨すぎ。塚本晋也は3回ぐらい死んでると思うぞ(笑)