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11月28日(月曜日)

[風噂聞書]

罰ゲームは終わらない

府民にとってなんの良績も残せず、そのくせ借金だけ増やせるだけ増やして、任期満了前にその責を投げ出した男が市長選を圧勝し、そんな輩の傀儡が府長選を大勝。踊らされた人たちを責めやしませんが、踊らせた連中を蔑む気持ちはより強くなりました。もう何年もスポーツ中継以外のテレビは観てないけど、ホンマ腐っとるわ、関西のマスコミは。罰ゲームはいつまで続くんでしょ?

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11月27日(日曜日)

[ライヴ]

天国唄あしび BIG4

Heaven HiLL(堂山)

  • ガイモンとサーファンクル(唄とギターのデュオ)
  • 廣石雅信(唄とギター)
  • へかとん(唄とギター)
  • さかもとふみや(唄とギター)

今夜は唄あしび。アミダの神さんは今回も初出場組をトップにしよりました。そのトップ、ガイモンとサーファンクルは名前からもわかるようにS&Gのコピー・デュオで、唄もギターもS&Gそのもの。達者達者。インターネットで検索したら同名のバンドがごろごろ出てくるので、次回からは「めん100」(メンバーの名前から)って改名するそうです(笑) ラピートの唄が大受け(わたしだけ?)の廣石さんに、昭和歌謡を切なく聴かせるへかさん、そしてライヴにCD製作に大忙しのさかもっちゃん。今回も4者4様、楽しい唄あしびでした。

ガイモンとサーファンクルの画像です。 ガイモンとサーファンクルの画像です。 ガイモンとサーファンクルの画像です。

廣石雅信の画像です。 廣石雅信の画像です。

へかとんの画像です。 へかとんの画像です。

さかもとふみやの画像です。 さかもとふみやの画像です。

集合写真の画像です。

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11月26日(土曜日)

[映画]

ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド

大阪ステーションシティシネマ(梅田)

休憩ふくめて4時間にもなるって大ヴォリュームのジョージ・ハリスンのドキュメンタリー。いやァ、見応えありましたわ。ただ、そのうちビートルズ解散までが6割ほどを占めてるんで、解散後の軌跡をもっと観たかったような気も。特に90年代以降は音楽面での話がほとんど出てこなかったのが残念。がん宣告から暴漢に襲われたあたりの件は生々しくて緊張感に溢れてるんやけどね。あと、パイソンズのファンとしてはテリー・ギリアムとエリック・アイドルのインタビューが嬉しかったです。


[ライヴ]

AZUMI

JOKE(神山)

  • AZUMI(唄とギターとワンストリングとカンジョー)

夜は久々にアズミのライヴ。ジョークは立ち見が出るほどの超満員で、ほとんど酸欠状態のまま3時間超を突っ走るというもの凄いライヴでした。一周忌に合わせてのライヴってこともあって、あべちゃんの唄もたっぷり聴けたし。初めて聴く曲も多く、余は満足じゃ状態。「アズミ・ワンモアタイム!」は笑たわ(笑)

AZUMIの画像です。 AZUMIの画像です。

今夜の新兵器、カンジョー。ワンストリングみたいに手作りかと思いきや、アメリカからの輸入品だそうです。

カンジョーの画像です。 AZUMIの画像です。

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11月20日(日曜日)

[呑み喰い]

キリンシティ(なんばCITY)
  • ラムの香り炒めと山わさび

なんばCITY南館の半地下にあるビアホールでランチ。なんか最近、なんばCITYでお昼することが多いような気がするなァ。ラムは臭みが無く食べやすかったです。


[映画]

コンテイジョン

なんばパークスシネマ(難波)

未知の殺人ウィルスが拡がる過程と、それに抗う人たちの姿を淡々と描く、ソダーバーグらしい映画でした。「場所」ではなく「状況」が舞台のグランドホテル形式って言えばええんやろか、とにかく登場人物が多く、ちょっとエピソード詰め込みすぎな気もしたけど、まァ、そのへんがソダーバーグらしいわけで。その中でも、美人科学者(マリオン・コティヤール)がウィルスの発生源を調べるくだりがミステリーぽく、ええ感じでした。これだけでも映画1本つくれそう。

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11月13日(日曜日)

[お笑い]

微笑落語会スペシャル

高津宮・高津の富亭(谷九)

  • 寿限無(露の眞
  • 猿之助歌舞伎(笑福亭たま
  • マッシュルーム(たま)
  • 赤穂義士伝より「徂徠豆腐」(旭堂南左衛門
  • ―仲入り―
  • 芝浜(たま)
  • 三味線:吉川絹代

久しぶりに高津の富亭へ。たま君の落語会。開口一番はスウィーツ展開がオモロイ眞ちゃんの『寿限無』。そのあと、たま君の新作2本。『猿之助歌舞伎』はハメモノ混じりのたま君らしい噺。『マッシュルーム』は遊方くん作ですが、遊方くんが「もう演らない」って言ったからたま君が演ったとか。でも、たま君も「もう演らない」そうです(笑) 南左衛門さんの人情講談を挟んで、仲入り後に『芝浜』で〆。これも人情噺のハズやのに、なんでこんなに笑わされるんやろ(爆)


[ライヴ]

AKIRA×AKIRA

Heaven HiLL(堂山)

  • AKIRA(唄とギター)
  • 野本暁(カホン)
  • LiLi(ソプラノサックス)

夜は、先月のヘブン国どない屋交流戦でも大活躍だった AKIRA の、1年半ぶりの天国ライヴ。今夜は相方のアキラ君(セーヒク族)に、ソプラノサキソフォン奏者 LiLi が加わってのトリオ編制。で、今回もアタマから飛ばす飛ばす、飛ばしまくる。あれだけ飛ばしてなんで息切れせーへんのか、めっちゃ不思議(笑) で、ただ飛ばすだけじゃなく、唄はキッチリ聴かせるところが憎いよ、このっ! 個人的には『ラッパと娘』が聴けたのが嬉しかったっす。

AKIRA×AKIRA with LiLiの画像です。 AKIRA+LiLiの画像です。 AKIRA+野本暁の画像です。 LiLiの画像です。 AKIRAの画像です。 野本暁の画像です。

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11月12日(土曜日)

[映画]

アンダーグラウンド

第七藝術劇場(十三)

エミール・クストリッツァの1995年パルムドール作品。日本では翌96年に公開されて、映画館で観るのはそんとき以来でした。1941年から1991年まで、ユーゴスラビア50年の歴史を3時間に凝縮した、モノスゴイ映画。初めて観たときもキョーレツやったけど、15年たってもキョーレツさはまったく薄れてなかったです。思えば、ブラスてんこ盛りのバルカン音楽に興味を持つことになったのもこの映画を観たからやったなァ(遠い目)。


[ライヴ]

大阪珍味スペシャル〜イカす座敷に、しびれるメロディー!

音太小屋(天六)

夜は音太小屋でライヴ。松村さんがお気に入りの若手ミュージシャン3組を集めてクンヅホグレツさせるって企画で、その3組がいずれも噛めば噛むほど味が出る、そんな人たちばかりなので、題して「珍味スペシャル」。優作、井上さん、泊が1〜2曲ずつ順繰りにシンとって、他の2組がそこに絡んでって、途中で松村さん(ダイエーで500円で買ったという珍味Tシャツ着用)のオマケ・コーナーもありぃので、いやァ、オモロおました。

良元優作+井上智恵の画像です。 泊の画像です。 チチ松村の画像です。 チチ松村の画像です。 良元優作の画像です。 井上智恵の画像です。 武村篤彦の画像です。 笹山鳩の画像です。

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11月6日(日曜日)

[映画]

フェア・ゲーム

TOHOシネマズなんば・別館(千日前)

2002年から翌年にかけて、ジョージ・W・ブッシュ政権が「イラクに大量破壊兵器がある!」って大キャンペーンを繰り広げて、あげくイラクに侵攻した渦中に起きた、いわゆる「プレイム事件」の映画化。やたら金ばかりかけて中身スカスカの映画を大量生産する一方で、こんな映画を大金かけて作っちゃえるところがアメリカ映画界の奥の深いところだと、なんか久々にそんなことを再確認できたような気になりました。どこかの国のメジャーな映画会社の皆さんも、しょーむないことばかりマネせんと、こーゆーところを見習えばいいのにね。


[呑み喰い]

大たこ(千日前)
  • ビールセット

違法出店、強制撤去でお馴染み(笑)、大たこの法善寺店でお昼。あ、ここは屋台じゃなくちゃんとした店舗です(爆) ビールセットは生中にお好み焼き(または焼きそば)と日替わりの一品(今日はもやしの酢の物)が付いて900円ナリでした。


[お笑い] [ライヴ]

トリイ演芸席スペシャル

トリイホール(千日前)

昨日に続いてトリイホールで演芸ライヴ。シンプレは生で観るのん10年ぶりぐらいかなァ。ネタは濃いのに素人くささが抜けきってないところなんか、ぜんぜん変わってない感じ。ナオユキはあいかわらずのペースで。一平師匠は赤江まり子さん(太鼓)と虹友美さん(三味線)とのトリオで『神崎与五郎東下り』をたっぷり。最後までドロリと濃い演芸席でした。ああ、朝起き太郎さんに会いたい!(笑)


[呑み喰い]

正宗屋(相合橋)
  • まぐろのさしみ
  • 豚もやし
  • 鶏の焼いたん
  • その他、いろいろ
楽楽堂(西心斎橋)
  • 一杯呑み

トリイ演芸席は夕方6時頃に終演。そのあと、トリイホールで一緒だったひろ子さんとひろ子さんとひろ子さんのお嬢と(ややこしい!)4人で正宗屋 → 楽楽堂とハシゴ。ひろ子さんとひろ子さんはえんのひろ子さんと男前のひろ子さんです(ややこしい!!)

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11月5日(土曜日)

[映画]

1911

なんばパークスシネマ(難波)

今からちょうど100年前に起こった辛亥革命を描いた映画。で、「辛亥革命とはこーゆーモノである」ってことを知っててアタリマエなことを前提にストーリーが進むので、上っ面だけの知識しか持ってないわたしのようなモノにはちょっと辛いところもありました。また、この映画、総監督を務めるジャッキー・チェンの出演100本目の作品でもあるわけですが、そのジャッキー演じる黄興や孫文より、カタキ役の袁世凱や隆裕皇太后の方がキャラが立っていて面白いってのが、なんともはや。これ、狙ってやってるんならスゴイんやけどなァ(笑)


[呑み喰い]

西成二代目にしかわや(なんばCITY)
  • 大正ホルモン定食

なんこめの味仙の隣の店。てっちゃんに肉団子とサラダとキムチが付いて、ごはんはオカワリ自由! ……見栄はってオカワリしなかったけど(笑) そやけど、なんで「大正」なんやろ?


甘党まえだ(なんばCITY)
  • 甘党セット

にしかわやでごはんオカワリがまんして、自分で自分を誉めながらなんばCITYを歩いてたんですが…… 気がつくと甘党まえだの喫煙席に座ってるわたし(爆)

甘党セットの画像です。


[お笑い]

たまが由瓶にヤッつけられる会!

トリイホール(千日前)

  • 対談(由瓶×たま)
  • がまの油(笑福亭由瓶)
  • 口入屋(笑福亭たま
  • ―仲入り―
  • ストーカー(たま)
  • 新作落語(由瓶)

久しぶりに落語を聴きにトリイホールへ。前座もお囃子も鳴り物もな〜んも無し、由瓶さんとたま君の正真正銘の二人会。前半は古典、仲入り後は新作対決って構図。たま君の新作『ストーカー』は、たま君らしいブラックでちょっとシュールなネタ。由瓶さんのはこの日に完成したというできたてホヤホヤのネタで、自動車教習所の学科試験の「なんでやねん!」って噺。最初の対談で、小むつかしいことを大声でオガオガ喋るたま君に圧倒される由瓶さんって図式を見せといたのが(故意か偶然かはわかりませんが)、本芸にええ感じで作用してたように思えた、そんな落語会でした。


[呑み喰い]

ぶんちゃっ♪(千日前)
  • おでん

落語の帰りにぶんちゃっ♪でちょっと一杯。先月の10日が開店一周年で、この19日・20日には超豪華出演者による周年ライヴも行われます。おめでとうさん。あ、おでん(豆腐、玉子、すじ、ちくわ、じゃがいも)の他に、あとから来たひろみちゃんにカツオのたたきと春雨のなんちゃらをわけてもらいました。ごちそうさん♪

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11月3日(木曜日)

[ライヴ]

やなぎ/タケQ

みの家(鶴見橋)

仕事帰り(休日出勤)に西成方面へ。鶴見橋商店街のほぼ真ん中へん、念願のみの家デビューを果たしました〜♪ 噂に違わず美味しい料理に美味しいお酒、そして美味しい音楽! カウンターだけのお店で、ミュージシャンはカウンターの中で唄うので、お客さんとの距離が近い近い。臨場感あふれるライヴでした。タケQが場を温めるだけ温めておいて、満を持して登場したやなぎさん。新曲も聴けて、それがまた心に残る唄で、めっちゃヨカッタのでした。

タケQの画像です。 スワンピータケシの画像です。 杉本“Q”仁美の画像です。

やなぎの画像です。 やなぎの画像です。 やなぎ+杉本“Q”仁美の画像です。

[呑み喰い]

みの家にて
  • お造り
  • グラタン
  • ソーセージ

今日はライヴってことで、作り置きのお料理でしたが、それでも美味しゅうございました。おなか空かせていった甲斐がありましたわ(笑) アキさん、ごちそうさん♪

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