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3月27日(日曜日)

[ライヴ]

ペーソス

ストークマイティ(今福鶴見)

  • ペーソス
  • 島本慶(唄)
  • 岩田次男(ギター)
  • スマイリー井原(専属司会)

昼から夕方にかけてインストア・イベントのハシゴ。まずは午後2時から今福鶴見でペーソス。会場はディスクハウス・マイティって濃ゆ〜いレコード屋さんのイベント・スペース。で、これがですな、インストア・イベントやのに、アンコールを含む50分にも及ぶという超豪華版。去年の9月に観たライヴが1時間強でしたから、ほとんどフル・ライヴと変わらんって(笑) そのうえ終演後には、一緒に写真を撮ってもらったり、マイティさんのお計らいで豆大福やケーキをいただいたりと、タダでここまでしてもらっていいの? ってぐらいイタレリツクセリ。新曲(『親父いらんかえ』)も聴けたし、ホンマにお得感120%なインストア・イベントでございました。

ディスクハウス・マイティの画像です。 インストア・イベントの告知チラシの画像です。

ペーソスさんとみやこの画像です。の画像です。


[ライヴ]

大西ユカリと新世界

HMV阿倍野店

  • 大西ユカリ(唄)
  • 夢ミノル(ドラムと踊り)
  • 森センセ(ベースと踊り)
  • マンボ松本(オルガンと踊り)

インストア・イベントのハシゴ第2弾は、午後6時より阿倍野近鉄HMVでの大西ユカリと新世界。今日のメンバーはユカリ姐さんに、夢ミノル、森センセ、マンボ松本の4人編成。三好先輩不在ってことでギターレスの『オモカゲ』という貴重なモノを聴けました。曲は他に『テネシーワルツ』とカラオケでの『恋の京阪神』(夢、森、マンボがバックダンサーに!)。15分ほどで終了と、ペーソスの50分に比べたらアっという間に終わっちゃった感じ。まァ、これがインストア・イベントの正しい形なのでしょーけど(笑) あ、そうそう、ギャラリーの中にはそのペーソスのお三人さんもいらっしゃったことを付け加えておきます。


[ライヴ]

栄篤志

Heaven HiLL(堂山)

今日の締めくくりは”Heaven HiLL”で栄篤志さんのライヴ。栄さんは去年の春一番以来何度か観させてもらってますが、声も三線もホンマに素晴らしい。奄美の言葉で歌われるので、正直なところ意味はわからないんですが、なんかこう胸に響いてくるんです。今日は途中で宮里さんのステージを挟んでの3部構成で、その素晴らしい奄美島唄の世界をタップリ堪能させてもらいました。アンコールでは、三線ではなくギターの弾き語りも初めて見させてもらったし。栄さんも宮里さんも、じつに楽しそうでした。

栄さんの画像です。 ひろっさんの画像です。 ひろっさんの唄を聴く栄さんの画像です。 栄さんの画像です。

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3月22日(火曜日)

[ライヴ]

宮里ひろし

ヒポポタマス(安治川口)

宮里トリオ、今回の新ネタは、

  • ひろっさん「ええか?」
  • さかもっちゃん「ええか?」
  • Qちゃん「ええのんか?」

……って、文字で書いてもおもろないでしょーけど(笑)

しかし、なんといっても今日の爆弾はオープニング・アクトを務めた富山のゆうちゃんこと山崎雄弘クン。見た目も声もめっちゃかわいいねん。隣に座ってたたゑちゃんと「この子、女の子?」って顔を見合わせたぐらい。こっちは何十分もかけてメイクとかしてやっとコレやのに、ゆうちゃんはなんにもせんでもアレ。……ちょっとムカつきました(笑)

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3月20日(日曜日)

[お出かけ]

日本橋ストリートフェスタ

難波からでんでんタウンまでぼちぼち歩いていったんですが、オタロードのザウルス前で早くもレイヤー発見(メイドさん)。堺筋まで出ると、シャアやらマクドのドナルド君やらが、一般の見物客やら店の人やら警備の人やらに混じってウロウロしてるし。中にはコンビニとかで買い食いしたりしてる奴までいてるし。でも、以外と違和感ないところが日本橋らしいところかも(笑) お子さんたちなんかカブリモン・キャラ見てキャーキャー喜んでたし、なにより、わたしがぜんぜん目立たないところが素晴らしかったかと(爆) まァ、パレードとかは正直つまらんかったけど(わたしが見た範囲内では、ですが)、できれば毎年やってほしい催しではあります。

日本橋ホコテンの写真

パレードの画像です。 福娘の画像です。 福娘の画像です。

レイヤーたちの画像です。 レイヤーたちの画像です。 レイヤーたちの画像です。

レイヤーたちの画像です。 アトム人形の画像です。 鉄人人形の画像です。

レイヤーたちの画像です。 レイヤーたちの画像です。 レイヤーたちの画像です。

[WEB上のみやこさん]

隠れオタ雑記帳:「日本橋ストリートフェスタ」レポ

「福娘の写真を激写するみやこさんの後ろ姿」を激写されてました(笑)


[呑み喰い]

ポミエ(日本橋)
  • オムうどん定食

そうそう、せっかく日本橋まで来たんやからとお昼はポミエでいただいたんですが、いつもオムそばばかりじゃ能がないので、今日はオムうどんにしてみました。……って、変わらんがな!(←ひとりツッコミ)


[ライヴ]

BLUES NIGHT SPECIAL

RAIN DOGS(神山)

レイヤー・ウォッチはそこそこに梅田へ移動してライヴのハシゴ。まずは午後3時から”BLUES NIGHT SPECIAL”。

8組が1時間ずつの持ち時間というマラソン・ライヴでしたが、わたしが観たのは前半の4組だけ。TWINSやゲストの塩次伸二さんを観れなかったのは残念でしたが、パチパチ・ブギーズと歌屋BOOTEE を観ることができたので良しとしましょう。歌屋BOOTEE のマー坊がステージ上で号泣するところも見れたし。ひとつ前に出ていたパチパチ・ブギーズん時に踊り狂ったせいか、はたまたステージ途中であおったテキーラにやられたか、なんにせよ、ええもん見せてもらいました(笑)

歌屋BOOTEEの写真

以下、観られなかったバンド、人。


[ライヴ]

大工 黒田/ドクターパゴン 福島

Heaven HiLL(堂山)

  • 大工 黒田(唄とギター)
  • ドクターパゴン 福島(唄とギター)

7時からは”Heaven HiLL”でパゴン福島さんと黒田徹さん。お二人ともこれまで、飲んでるところはお見かけしたことあったんですが、歌を聴くのは初めて。ってゆーか、黒田さん、さっきまで”RAIN DOGS”におったし。お客さんも飲み屋でよく見かける人たちばかり。途中でマー坊も来ましたが、さすがにもう泣いてませんでした(笑)

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3月13日(日曜日)

[お笑い]

ネオフレンドリー寄席

ワッハ上方・レッスンルーム(千日前)

  • 見立て(笑福亭たま
  • 七度狐(たま)
  • 水戸黄門漫遊記より牛盗人(旭堂南青)
  • 盗人の仲裁(たま)
  • リメンバー吉本新喜劇(桂あやめ
  • Tell a Lie(たま)

たま君の演目のひとつ『盗人の仲裁』は偶然にも今朝のABCラジオ『日曜落語〜なみはや亭〜』で文紅師匠のを聴いたばかりやったんで、ちょっと驚きました。本来なら今日の『なみはや亭』はたま君の『船徳』を放送する予定やったんですが、9日に亡くなられた文紅師匠を偲んで急きょ差し替えられたのだとか。更にたま君の弁によると、『盗人の仲裁』の稽古を付けてもらったのが、この前日(12日)に亡くなられた文枝師匠だったそうです。なにやら因縁めいた話ですな。それに加えてゲストが文枝門下のあやめ姐さん。文枝師匠の告別式から駆けつけてきたそうで、その告別式での兄弟弟子の面白話をさっそくネタにしてはりました。このあたりが落語家としてのお見送りの仕方なんでしょうね。


[映画]

あずみ2/Death or Love

千日前セントラル

北村龍平が撮った映画の続編に金子修介を起用するとは、嫌がらせ以外の何者でもありませんな(笑) 正直、金子監督の作品としては今イチな気がしますが、それでも北村板と比べれば…… 『GFW』で北村一輝が良いと言ってた人は、この映画の北村一輝を見て彼の本当の素晴らしさをわかってほしいモンです。それにしても平幹二郎さん、元気やなァ。


[ライヴ]

樋原海

Heaven HiLL(堂山)

夜は”Heaven HiLL”で樋原海さんのライヴ。歌もギターもカッコよすぎやで、樋原さん。でも、わたしを見て「押尾クンと思った」ってのは押尾クンに対して失礼すぎやで(笑) わたしからすれば光栄すぎる間違いなんですけどね。……って、押尾クンのファンの子、これ読んでへんやろな(汗)

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3月9日(水曜日)

[映画]

屋根裏の散歩者

自宅(DVD鑑賞)

実相寺昭雄監督版。この映画を観ると、実相寺さんがなぜあれほど加賀恵子に執着したかわかるような気がします。それほどまでにこの映画の加賀さんは美しい。散歩者役の三上博史、明智役の嶋田久作をはじめ、この映画の配役は奇跡的といっていいぐらいハマりすぎてると思うんですが、その中でも加賀さんの素晴らしさは群を抜いてます。女優を続けてほしかったなァ。

オーディオコメンタリーは普段、活字でしか伺い知ることができない実相寺節サクレツで、これもかなりの面白さ。聞き手であるこの映画のプロデューサー・一瀬さんの実相寺監督あしらいが秀逸なせいでしょうな。特に、『帝都物語』で当初、加藤役をオファーされていた某役者のエピソードは大爆笑モン。既発売の他作品DVDも実相寺さんのオーコメ収録で再発してほしいぐらいですわ。


[読書]

失踪日記(吾妻ひでお)

1970年代終盤から80年代にかけての、あの吾妻ひでおブームをリアルタイムで経験した身としては、涙なくしては読めない大傑作。内容も泣けるけど、それ以上にこの吾妻ひでおの復活劇には号泣せざるをえません。よくぞ戻ってきてくださった。

自殺未遂からそのまま失踪→ホームレス生活を描く「夜を歩く」。再び失踪→今度はガス配管工としての日々を描く「街を歩く」。そして、アル中患者として放り込まれた精神病院での闘病譚である「アル中病棟」の3部構成(「街を歩く」の後半で描かれた漫画家としてのデビューから失踪に至るまでの過程を描いた部分を全体のイントロダクションと位置づければ4部構成ともとれます)。

凄絶なエピソードが次から次へと淡々と語られるのですが、主人公がいわゆる”あじましでお”のキャラだし、あくまでギャグ漫画として書かれているため、読んでいて辛さはあまり感じません。なによりも、このマンガを書いているのが吾妻ひでお本人であり、しかも失踪前やアル中闘病前に描かれた作品に比べ絵もストーリーもしっかりしてるのが心強いのです。ホンマに……よくぞ戻ってきてくださった!

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3月7日(月曜日)

[DVD/TV]

実相寺昭雄コレクション―エロス

実相寺昭雄が九鬼で撮った『アリエッタ』と『ラ・ヴァルス』、それにコダイ製作による『ディアローグ[對話]より 堕落 〜ある人妻の追跡調査〜』を収録したボックス・セット。オリジナル版ではなくて、からみシーンが大幅にカットされたR指定版(『堕落』は一般版と呼ぶそうです)なのが残念。おかげで、AVとして製作されたのに、同じ日にDVDがリリースされた『屋根裏の散歩者』や、かつてのATG作品よりエロ度はかなり落ちてるというわけわからん状態に。そのくせ、ケースには”18禁”の表示があるんやから、何をか況やですわ。

大手メーカーであるジェネオンの名前でAVを発売するんは都合悪いってことなんですかね。エロ・シーンを切ってもストーリー的に影響ないんやったらまだしも、この3作品はいずれも主人公(3作とも加賀恵子)がいかに堕ちていくかを描いたモノだけに、犯されたりSM調教されたりするシーンをハショられると、ちょっと辛いモンがあると思います。内容的には3作品とも、どこを切っても実相寺って感じなので、ファンとしては出てくれただけでも喜ばしいことなんですが(ファンじゃないと観ることもないんでしょーけど……笑)。

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3月6日(日曜日)

[呑み喰い]

ポミエ(日本橋)
  • オムそば

日本橋へDVDの買い出しに行ったついでに”ポミエ”でお食事。お昼ごはんからあんまり時間も経ってなかったので、オムそば単品のみ。それでもやっぱりお腹パンパンになるところは、さすがポミエ。おそるべしポミエ。そういや、いつも量のことしか書いてないみたいやねんけど、味もなかなかイケてるんですよ、これが。特に、半熟の白身のおそばへの絡み具合が超ツボ。くせになるわァ。外のショウケースには、他にも琴線をくすぐるメニューが並んでるんやけど、しばらくはオムそばオンリーの状態が続きそうな気がします。


[ライヴ]

大倉泰隆/長井由美

Heaven HiLL(堂山)

今夜は由美ちゃんのお友だちがたくさん観にきてたので、ヘブンにしては珍しく若い女の子率ヒジョーに高し。常連のオヤジたち(含むマスター及びわたし)も心なしか嬉しそうでした(笑) で、ライヴの方はというと、いや、もう、なんていうか……さすが由美ちゃん、おそるべし由美ちゃん、って感じ(なんじゃ、そりゃ)。由美ちゃんとは先日、金森幸介さんのライヴの帰りにけっこう話をする機会があって、そんときから「これは……」と思ってたんですが、まさかここまでスゴイとは! ポミエのオムそば以上にツボかも。おかげで、前半のじょにぃが霞んじゃって、歌とかあんまり覚えてなかったりして(爆)

じょにぃの写真 由美ちゃんの写真

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