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2月22日(火曜日)

[呑み喰い]

KOBEキッチンMUGUNI(西心斎橋)
  • オムライス ハンバーグ・唐揚げ・サラダ付き

三ッ寺会館七不思議のひとつ、”MUGUNI”。なにが不思議なのかというと、このお店、どう考えても若い女性向きのお洒落な店なのです。なぜ、こんな店が三ッ寺会館に? ……それはさておき、オムライスは評判どおりのオイシサでした。ハンバーグ&唐揚げもgood!

オムライス ハンバーグ・唐揚げ・サラダ付きの画像です。


[ライヴ]

宮里ひろし

えん(西心斎橋)

先週、開店10周年を迎えた”えん”で宮里ひろしさんのライヴ。周年のときの写真を見せてもらったんですが、着物でビシっと決めたヒロ子さんやら、ドレスアップして妖艶なヒロ子さんやら、いろんなヒロ子さんが写ってました。いつもは卓球の愛ちゃんみたいなヒロ子さんですが、やるときゃやるって感じ。さすが、三ッ寺会館の女王や(笑)

ジミーさんの絵の画像です。

さて、宮里さんですが、日曜の山卓さんのライヴんとき風邪&ぎっくり腰でダウン寸前だったので、もしかしたら今日のライヴ中止になるんちゃうかとめっちゃ心配やったんです。そやけど、それもどうやら杞憂に終わったようで、ひと安心。風邪は完全には治りきってないらしく、ちょっと喉が辛そうやったけど。

ひろっさんの画像です。 Qちゃんの画像です。 さかもっちゃんの画像です。

今回もいつものようにQちゃん、坂本さんとの3人編成。今まで生で聴いたことなかった『えらい事してもた』をやってくれたんが嬉しかったです。カウンターの中にまでお客さんが並ぶほどの大盛況で、『へろへろ』の盛り上がりぶりなんか去年11月の”Heaven HiLL”んときより凄かったかも。ヒロ子さんもホンマに楽しそうでした。

ひろっさんとヒロ子さんの画像です。


[呑み喰い]

酉好(西心斎橋)

ライヴ後に隣のビルの”酉好”にちょこっと顔出し。シゲさんが自分ちの掲示板で今夜のライヴの宣伝してくれてたので、そのお礼も兼ねて。カウンターでは山卓さんとスワンピータケシさんが並んで飲んでました。二人ともライヴを観にきてたんやけど、”えん”があまりに一杯すぎるので、途中でこっちへ避難してきてたんだそうです。

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2月20日(日曜日)

[ライヴ]

山下卓也

Heaven HiLL(堂山)

山卓さんはこれまで1曲とか2曲とかチョコチョコっとしか聴いたことがなく、ジックリ聴くのは今日が初めてやったんですが、なんかこう、心に”来た”なァ。……何が来たのかちゃんと説明できないところが情けないところなんですけど(汗) とにかく、いちど聴てみたら、わたしが何を言わんとしているのかわかると思います。そやから、山卓をまだ聴いたことない人、騙されたと思って聴いてみてみ(byダイラケ)。Qちゃんの新ネタは、昼でもヴァン・モリソンやエンヤなどの曲でよく耳にするケルト笛(リコーダーみたいなん)でした。

山下卓也さんと杉本“Q”仁美さんの画像です。 山下卓也さんと杉本“Q”仁美さんの画像です。

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2月19日(土曜日)

[風噂聞書]

4ビートのアルチザン、西へ

好きな映画監督を3人挙げろ、5人言うてみいと問われたらめっちゃ迷うけど、ひとりだけなら速攻で答えることができます。「岡本喜八!」と。

山田風太郎の『幻燈辻馬車』を仲代と緒形拳で撮るらしいって話を聞いた矢先だけに、本当に残念でなりません。合掌……

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2月12日(土曜日)

[ライヴ]

ラボ・リボルバー「光合成」発売記念ライブ

バナナホール(堂山)

ラボ・リボルバーを含め、お目当ての”RALLYPAPA AND CARNEGIEMAMA”以外は初めて目にする人たちばっかり。さらに曽我部恵一さんを除けば初めて耳にするバンドばっかり。ラボ・リボルバーがインスト・バンドってことすら今日初めて知ったぐらいで(苦笑) そやけど「なかなかええもん見せてもろいましたわ」なライヴでした。

特にトップバッターの増家真美さんは拾いモンでしたね。ラリパパ・ファンとしてトム君とガンホ君がサポートに付いていたという贔屓目もあるのかもしれないけど、ブルース入ったピアノと歌は、たった4曲しか聴けなかったんが惜しまれるぐらいに心地よいモノでした。機会があればじっくり聴いてみたい人です。

”主役”のラボ・リボルバーは、なんちゅーか、「歌のない”はちみつぱい”」みたいな感じ(って、わかりにくい例えですが)。シタールっぽい音を出す変なギターとバイオリンの掛け合いがけっこうツボでした。あ、あと、それ以上にベースの人のボソボソMCがもっとツボだったことも付け加えておきます(笑)

さて、”RALLYPAPA AND CARNEGIEMAMA”です。ドラムの辻クンが脱退し、クラリネットのウラさんが加入した新生ラリーパパ。いや、もう、驚きました。ウラさんが加わることで、よりアメリカ音楽の深いところへ潜っていくのではないかと思ってたのですが、その予想は完全に裏切られました(もちろん良い方向に、です)。わたしがラリパに惹かれる最大の要因である泥臭さはそのままに、より繊細に、それでいてよりパワフルに進化したように思えます。今回がラリパ・メンバーとして2度目のステージだったウラさんはいささか緊張していたようにも見えましたが、これから先、場数を踏むごとに、なんか大きく変わっていきそう。これからも目が離せないラリパですわ。


[呑み喰い]


[読書]

『仁義なき戦い』をつくった男たち〜深作欣二と笠原和夫(山根貞男/米原尚志)

2003年にNHKで放映された『「仁義なき戦い」をつくった男たち』を踏み台に、新たに書き下ろした評論やインタビューなどで構成された仁義なきドキュメンタリー。「プログラム・ピクチャー」をキーワードに置いた山根貞男の深作論は、同番組と『映画監督・深作欣二』というふたつの大仕事を経た後の集大成と呼べるモノかと。また、同番組や『昭和の劇』で一部が(ほんの僅かですが)陽の目を見た”笠原ファイル”が、ここでも(やっぱり、ほんの僅かですが)公開されています。前から何度もあちこちで書いてきたことですが、この”笠原ファイル”、マジで出版してくれへんかなァ。出版してほしいなァ。無理なんかなァ。

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2月6日(日曜日)

[映画]

ヴィタール

梅田ガーデンシネマ(西梅田)

医学科の解剖の授業を丹念に見せていく、『解剖映画プロジェクト』って仮タイトルどおりの映画でした(笑) そういや、梅田ガーデンシネマが入ってるスカイビルは定期的に『人体展』をやってるビルでもあるわけで。この映画の上映に合わせて『人体展』やってくれてたら、映画からハシゴできてもっと面白かったのになァ。記憶を無くした主人公が夢か妄想かわからん世界に入り込む描写や、どこまでがその夢の世界なのか現実なのかわからんってところが、イメージ的に塚本晋哉監督が主演した『稀人』とダブるような気がしたりして。いつの間にか死んでいた恋人の母親は実は最初から死んでいた……ってのは考えすぎ?

ヴィタールのポスターの画像です。


[ライヴ]

秋本節

Heaven HiLL(堂山)

”Morgan's Bar”のギター&クラリネット担当・秋本節さんのソロ・ライヴ。いや、なにがええっちゅーて、声がよろしおます。西岡恭蔵さんの歌を歌われたときには身体が震えました、マジで。今度は”Morgan's Bar”もじっくり観てみたいなァ。オープニング・アクトのコンタンズは観るのも聴くのもまったく初めて。こっち(関西)の人と違って、いかにも東京っぽいブルースをやる人たちでした。あ、そうそう、PAが今日から新しいのに変わってました。さかもっちゃんpresentsだそーです。

秋本節さんの画像です。 秋本節さんの画像です。

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2月5日(土曜日)

[ライヴ]

金森幸介

ヒポポタマス(安治川口)

ヒポポにお邪魔するのは、今の場所(安治川口)に移ってからは初めて。と言っても、福島んときも1回しか行ったことなかったんやけど(苦笑) 金森さん観るんはそれよりもっとスパンが長くて、十数年ぶりぐらいかなァ。わたしにとっちゃ、十代の頃はいとうたかおさんと並ぶアイドルやったんやけどね。前半はMCなし、後半もほとんど喋らずに、ただひたすら歌う歌う。スローな曲ばかりで、とても静かなライヴでした。1曲終わるたびにピョコンと頭を下げる仕草がかわいかったです(微笑)

金森幸介さんの画像です。 金森幸介さんの画像です。


[呑み喰い]

えん(西心斎橋)

帰りに”えん”に寄ると、ヒロ子さんは名古屋へ帰られてるとかで、ゆいこちゃんが一人で濃いおっちゃんたち(含む・わたし)の相手をしてました。なかなかのチーママぶり(笑) しょうじさんやビッグキャットの津田さんから面白い話をたくさん聞けたのが収穫でした。ここで書けないようなネタばかりなのが、ちょっと残念ですが(笑)

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Copyright(C) Miyako Sudou

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